muriwui presents




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商店街に立つ古いビルの屋上。そこに広がる風景には一瞬たりとも同じものがありません。その日の空模様が、家々の屋根の見え方や人の表情すら変えてしまいます。同時に、耳を澄ませば色んな街の音が聞こえてきます。人々の話し声や自転車のブレーキの音。町に訪れる鳥の声、そして窓を打つ風の音。


「借景」という言葉があります。自分の居るところから外を眺めたときに見える風景のことです。この屋上で何気に見ているものや聞いているものはある意味で、借景だと言えるかもしれません。それぞれがその見え方や聞こえ方を携えながらも、意図することなく一つの大きな借景を作っているかのようです。


ここに一つ好奇心がわきます。自分自身もちゃんと誰かの「借景」になっているのだろうか?と。示し合わすことなくしかし矛盾することもなく、自分自身でいることでこの風景の一部分を担えているだろうかと。この四角い「窓」は内と外を隔てるためでなく、内と外をつなぐためにあるんだと信じています。

ムリウイ、たけし




<窓>はカフェムリウイが2017年7月から定期的に主催する、音楽とダンスの即興ライブイベントです。毎回2名のミュージシャンと2名のダンサーをお招きします。窓の外に広がる風景と窓の中に広がる風景をお楽しみください。



スケジュール



7/22 窓 vol.13

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2018年7月22日(日)

【時間】開場7:00 開演7:30
【料金】1500円(1ドリンク別)
【予約】メール:muriwui@gmail.com(ムリウイ)

【出演】

奥野美和 dance
高岡大祐 tuba
久下惠生 drums
YASUCHIKA dance


ムリウイが主催する音楽とダンスの即興ライブ企画。
<窓>の第13回目、1周年記念です。


奥野美和:
主催のダンスユニット、N///Kの活動等でますます大忙しの中、窓にはその「身」一つで出演してくれます。奥野さんのダンスが圧倒的なのは技術や稽古の 賜物であるに違いないのですが、それよりも何よりも「信念」にあるような気がします。疑いがない。決して容易く答えを教えてくれるような表現ではありませんが、 つい、遠くを見る彼女の視線の先を追ってしまうのです。

高岡大祐:
マイブラザー、2回目の窓出演です。飼い主とペットが似てくるという話はよく聞きますが、演奏者と楽器が似てくるということは・・・。この人のチューバ演奏を聴くと 思うのは「ああ、人間って管で出来てるんだなあ」ということです。人間の体の延長が楽器であるということを、空気の振動で教えてくれます。対応する瞬発力、発想、 忍耐力、ずば抜けています。

久下惠生:
マイヒーロー、2回目の窓出演です。先日久下さんのドラムを聞いてて思ったんです。いい音を聴かせる人やいいビートを聴かせるドラマーは沢山いるでしょう。 でも、「文化」を聴かせるミュージシャンはいない。明らかに彼の音はその中心にいて、いつでも人より一歩か二歩先を転びながら進んできてくれたんだなと。 カルチャーショックですよ。

YASUCHIKA:
「奥野さんともう一人のダンサーは?」と自問自答して2週間。苦しみ抜いてもう白旗を上げようとしたその瞬間、12年前にムリウイで見たこの男のダンスが目の前に 立ち上がりました。(旧)金野泰史さん。改めて映像観ましたが、相変わらずすばらしく孤高です。舞踏ともコンテンポラリーとも言い切れない、世界にただ1つのダンス。 YASUCHIKA、電光石火の「窓」初出演決定。



6/30 窓 vol.12

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2018年6月30日(土)

【時間】開場7:00 開演7:30
【料金】1500円(1ドリンク別)
【予約】メール:muriwui@gmail.com(ムリウイ)

【出演】

牟田のどか(dance)
高岡さあや(dance)
横手ありさ(voice, ukulele)
櫻井響(beatbox)


ムリウイが主催する音楽とダンスの即興ライブ企画。
<窓>の第12回目です。


牟田のどか:
ムリウイ初出演の牟田のどかさん。彼女がデラシネラで共演した宮河愛一郎さんの公演をムリウイに見にいらっしゃった時にお会いしました。 幼少からバレエを始め、ニューヨークやウィーンでダンス研鑽の日々を経たそうです。現在はダンスはもちろんCM出演やモデルなどジャンルを超えた活動を されているのどかさん。どんな即興を見せてくれるでしょう。

高岡さあや:
こちらもムリウイ初出演。カフェの常連さんから「最近ダンスのイベントも始めましたよね?実はダンサーの幼馴染がいるんです」と紹介されてつながった縁。 さあやさんは英国でダンスを学んだあとロンドンでダンサーとして活躍されたそうです。拠点を日本に移された今、その暮らしの中にはどんなダンスが流れているのか。 注目です。

横手ありさ:
歌手の横手ありささんは実に多彩な方で、そもそもムリウイには「すこやかクラブ」でパフォーマーとして初出演しました。その後、柿崎麻莉子さんの ライブに声の演奏家として出演しましたが、決して「伴奏」などにならない、舞台上で自然に「共演」出来る稀有なミュージシャンです。ウクレレを抱えて窓に初めて 出演します。

櫻井響:
出会ってからずいぶん時間が経ちましたが、ムリウイ出演は久しぶりです。ヒューマンビートボックスの響くん。まさに「隠し玉」としてムリウイの窓へご招待しました。 ヒップホップとかストリートとか、音楽にもダンスにもそれっぽい用語はあると思います。でもそういう「手法」ではないところにある彼の人力サウンドをお楽しみください。 太いですよ。



5/24 窓 vol.11



2018年5月24日(木)

【時間】開場7:30 開演8:00
【料金】1500円(1ドリンク別)
【予約】メール:muriwui@gmail.com(ムリウイ)

【出演】

柿崎麻莉子(ダンス)
石橋静河(ダンス)
水谷浩章(ウッドベース)
徳永将豪(サックス)


ムリウイが主催する音楽とダンスの即興ライブ企画。
<窓>の第11回目です。


柿崎麻莉子:
いよいよこの人が窓に登場します。ムリウイではおなじみの柿崎麻莉子さん。今回初めて彼女を店の企画にお呼びしました。公演でもライブでも即興でも百戦錬磨のダンサーですから、さてこちらはどうやって迎え入れるか。窓を全開にして5月の風が通り抜けていくようなステージを用意しておきたいと思います。

石橋静河:
柿崎さんからのご紹介です。ムリウイ初出演の石橋静河さん。幼少からバレエをされていてここ数年はお芝居に集中して取り組んでいるとのこと。彼女の主演した映画を見ましたが、まさに「透明感と実在感」というキーワードがぴったりの佇まい。まだ踊ってるの見たことないけどずっと見てたくなる踊りなんだろうなあ。

水谷浩章:
窓には2度目の出演になります。前回はエレキでしたが今回はウッドベースでお願いしました。どんな編成の中にあってもベースというポジションから全体を俯瞰できる音楽家。大きくいじらなくても一つか二つ動かすだけで全体が跳ねたりシフトしたりします。そう、そこはいちばん低い場所、いちばん低い音。舞台の土台。

徳永将豪:
今回の出演メンバーを全員に送信したところすぐに徳永さんから返事が来て「たけしさん、あなたは恐ろしいおっさんですね。」と書いてありました。ざまあみろ。ぼくは彼のロングトーンが好きです。もう特殊奏法って言葉は不要です。自分の音に対する忠誠心。まるで空間を静かに彫刻するかのようです。




4/13 窓 vol.10



2018年4月13日(金)

【時間】開場7:30 開演8:00
【料金】1500円(1ドリンク別)
【予約】メール:muriwui@gmail.com(ムリウイ)

【出演】
関島岳郎 tuba
藤井泉 dance
久下惠生 drums
西山友貴 dance


ムリウイが主催する音楽とダンスの即興ライブ企画。
<窓>の第10回目です。


関島岳郎:
「栗コーダーカルテットの」とか「ピタゴラスイッチの」とかいくらでも枕詞を付けれますが、ぼくにとっては純粋に「テューバの」関島さんです。長年ありとあらゆるポピュラー音楽の現場で丸く豊かな低音を響かせてきました。音楽ファンだけでなく音楽家からも広く尊敬を集める関島さん。希少な即興です。

藤井泉:
先日のダンス公演で初めてお会いしました。その中でサングラスをかけてソーセージを刺したフォークを片手にバレエを踊るシーンがあったのですが何をやってもかっこいい。ぼくの娘の通うバレエスタジオにNoismのフライヤーが貼っていました。泉さんが長く歩んでるダンスの道。その道端に小さな窓を開けてお迎えします。

久下惠生:
多くのミュージシャンを窓にお呼びしましたが、こんなに緊張することはありませんでした。ぼくの中で伝説的ヒーローです。久下さんに対する勝手な妄想が頭に広がっていました。怖いです。でも演奏から垣間見れるのはその破壊性以上に緻密さです。最近ハンバートでドラム叩いてたという噂を聞きました。良成さんやるな。

西山友貴:
おこめちゃんからご紹介していただきました。西山さんもCo.山田うん所属のダンサーさんです。その他にもコンテンポラリーダンスの現場で多くの舞台に立ってこられています。何度か店にも公演を見に来てくださっていましたが今回ついにムリウイ初出演です。即興でどんなダンスを見せてくれるのか楽しみで仕方ありません。




3/24 窓 vol.9



2018年3月24日(土)

【時間】開場7:00 開演7:30
【料金】1500円(1ドリンク別)
【予約】メール:muriwui@gmail.com(ムリウイ)

【出演】
加瀬菜々子(ダンス)
山口静(ダンス)
高屋敷庄一(マリンバ)
五十嵐あさか(チェロ)


ムリウイが主催する音楽とダンスの即興ライブ企画。
<窓>の第9回目です。


加瀬菜々子:
先日太田ゆかりさんの公演でムリウイに初出演されました。決められた振付の中でその長い手足を自然に使っていたのがとても好印象でした。きっと身に付けてきたスキルがあるから「体形」も自分のダンスに取り込めるのでしょう。大学を出てまだ間もない加瀬さん。初めての即興の場。

山口静:
昨年「所作」という公演に振付家として参加されました。作品も素敵だったのですが、彼女自身が現場でふと見せてくれたダンスがすてきだったので今回出演をお願いしました。誤解を恐れずに言うと、演技というものの反対側にあるダンス。自分自身の体と会話してるみたいなんです。

高屋敷庄一:
マリンバは「競技」できてしまう楽器なのですが「競わない」演奏ができる高屋敷さんだからこそ出演をお願いしました。低音を丁寧に床に落としていくとそれが大きな丸いボールみたいになって空間に跳ね返ります。本当に贅沢な巨大楽器です。搬入・搬出よろこんでお手伝いします。

五十嵐あさか:
最近はいろいろな種類の音楽に積極的にかかわっているチェロの五十嵐あさかさん。でもやっぱりそのバックボーンにあるのはクラシックでしょう。曲の話ではなく、音の響かせ方だったり、音楽に向かう姿勢のことです。美しく筋の通った音が即興の中でどう響くのか楽しみでなりません。




2/16 窓 vol.8



2018年2月16日(金)

【時間】開場7:30 開演8:00
【料金】1500円(1ドリンク別)
【予約】メール:muriwui@gmail.com(ムリウイ)

【出演】
坂田明(サックス)
佐藤芳明(アコーディオン)
小暮香帆(ダンス)
宮河愛一郎(ダンス)


ムリウイが主催する新企画。
<窓>の第8回目です。


坂田明:
坂田さん、実は店の企画でこういうのを、、「いいね!」いや、音楽とダンスの即興で、、「いいよ!」もしよろしければ坂田さんをこの窓に、、「やるよ!」はい?
意を決してお声がけしましたがあっけなく師匠の<窓>出演が決定しました。細かい説明は必要ないでしょう。大切なことだけ繰り返します。坂田明がムリウイの<窓>に出演します。

佐藤芳明:
佐藤さんは二度目の<窓>出演です。経験と技術でどうとでも対応できる佐藤さんが一回目の窓で選んだチャンネルは、「聴くこと」と「観ること」でした。必要最小限の音数で、必要最小限の音量で、静かにその場を味わっているかのようでした。さて今回はいかに。

小暮香帆:
今や飛ぶ鳥を落とす勢いのダンサー小暮香帆さん。彼女の即興の特徴を一つだけ言うとしたら、INとOUTです。ONとOFFでもいい。それらに境界がない。つまり彼女にとって即興で踊ることは「特別」なことではないということ。特別なものにしないからこそ、特別な自分でいられるということ。

宮河愛一郎:
1月にムリウイで自主公演を行う宮河さん。何度かその打合せでお会いしましたがその人柄に魅了されました。まっすぐです。窓の話をしたら「やってみたいです」と言ってくれました。小さなステージに大きな愛一郎さんがどのように舞うのか。楽しみで仕方ないです。




1/20 窓 vol.7



2018年1月20日(土)

【時間】開場7:00 開演7:30
【料金】1500円(1ドリンク別)
【予約】メール:muriwui@gmail.com(ムリウイ)

【出演】
水谷浩章(ベース)
矢萩もえみ(ダンス)
政岡由衣子(ダンス)
石原雄治(ドラム)


ムリウイが主催する新企画。
<窓>の第7回目です。


水谷浩章:
ベースというと「支えるもの」として捉えられることが多いです。まるで他に主人公がいるかのように。水谷さんのベースを聴く度に思います。全体を支えるということは全体を動かすことなんだなと。自分がいかに自分自身でいれるか、自分自身がいかに全体の一部であれるか。この日も水谷さんはにこにこ顔でベースを弾くんだろうな。

矢萩もえみ:
ダンサー荒悠平さんのご紹介です。初めてムリウイの玄関にもえみさんが立っているのを見たとき直感的に「あ、ダンサーだ」と思いました。しかも素敵なダンサーだって思いました。極論かもしれませんが、ダンスって「立つ」ことだと思うんですよね。あ、人類が立ったときからダンスって始まってたんだ。うつくしき直立。

政岡由衣子:
以前からお名前は知っていたのでこうして初めてムリウイにお招きできることがとても嬉しいです。BATIK所属。カンパニーで踊ることと個人で踊ることってどういう感覚の違いがあるのでしょう。普段はバンドで活動している人が弾き語りする感じ?政岡さんもチャンネル数多そうです。ここではどんなチャンネルを見せてくれるのでしょう。

石原雄治:
石原さんは2度目の窓です。1度目は小物とかじゃなくてちゃんとドラムセットを組んでもらいました。そして「ちゃんと叩いて」とお願いしました。カッコよかったです。丁寧にやることと躊躇することって違うと思うんです。やっぱりちゃんと切らないとだめだと思うんです。水谷さんと初共演の知らせに興奮気味でした。




12/30 窓 vol.6



2017年12月30日(土)

【時間】開場5:00 開演5:30
【料金】1500円(1ドリンク別)
【予約】メール:muriwui@gmail.com(ムリウイ)

【出演】
奥野美和(ダンス)
青山健一(絵)
辰巳小五郎(トランペット、テルミン)
藤代洋平(Noise、Sound)


ムリウイが主催する新企画。
<窓>の第6回目です。


奥野美和:
人間には「からだ」というものがある。そしてそれは「意志」で動く。そんな当たり前も彼女のダンスに分解されて「いや、ちょっと待てよ?」と思えてくる。進めば進むほど深まる謎。しかしその先にしかない真実。からだに宿る美しき覚悟。ムリウイ初登場、奥野さんのダンスは必見です。

青山健一:
画家の青健さん。<窓=音楽×2名+ダンス×2名>という形式があっけなく壊れました。いえ、実はぼくの中では何も壊れてません。なぜなら彼の絵はダンスです。決して空間を支配するようなビジュアルではありません。でもふと気づくと皆さんの中に入って来てそこでダンスを始めるんです。

辰巳小五郎:
トランペットの辰巳さんは青健さんと同じく長年渋さ知らズで活躍されています。ムリウイもずいぶん長くお世話になっています。ぶらっとやってきて小さな風呂敷を広げたらどんな音楽でも入ってて、どの音楽からも宇宙みたいなのが聞こえてくる。久しぶりに辰巳兄さんを地球に向かえます。

藤代洋平:
奥野さんの舞台作品を音の側から支え続ける藤代さん。やはりムリウイ初出演。いや、いわゆる「音響」の方がライブに出演するということ自体初めてかもしれない。彼のノイズには「自分」があるかのようです。音がむくっと立ち上がって自分で演奏し始めます。町にどんな音が響くのでしょう。




11/30 窓 vol.5



2017年11月30日(木)

【時間】開場7:30 開演8:00
【料金】1500円(1ドリンク別)
【予約】メール:muriwui@gmail.com(ムリウイ)

【出演】
佐藤芳明(アコーディオン)
今村よしこ(ダンス)
熊谷拓明(ダンス)
北学(サックス)


ムリウイが主催する新企画。
<窓>の第5回目です。


佐藤芳明:
皆さんご存知、あの、佐藤さんです。泣く子もだまるアコーディオン奏者を<窓>にお呼びしました。即興の企画ですからちょっと意外でしょ?いや、素晴らしいのですよ。ぜひ彼の即興を聴いてほしい。音であろうがダンスであろうが「なにその対応能力!」です。

今村よしこ:
<窓>には2回目の出演。一度出た人と話すとみんな口を揃えて「今度こそ!」って言うんです。それぞれにそれぞれの挑戦と反省と喜びがある。そんな場であれたら最高です。今村さんは今回、どんな「今度こそ!」を踊ってくれるのでしょうか?

熊谷拓明:
「ダンス」って一言で言っちゃいけないんじゃないか?熊谷さんのダンスを見るとそんな気持ちにさせられます。お芝居、エンターテイメント、コント、全部が詰まったダンスです。でもそうですね、これは丸裸の熊谷さんが見れる貴重な機会かもしれませんよ。

北学:
<窓>に音楽家をお呼びするとき「ダンスと共演してない人」というざっくりとした自分ルールがあります。今回それが壊れました。パリ在住の北さん。東京ではあまり知られていませんが、まるで美術作品のような即興演奏。環境に筆を這わすように丁寧に音を描きます。




11/3 窓 vol.4



2017年11月3日(金)

【時間】開場7:00 開演7:30
【料金】1500円(1ドリンク別)
【予約】メール:muriwui@gmail.com(ムリウイ)

【出演】
小松睦(ダンス)
藤巻鉄郎(ドラム)
林哲也(ギター)
濱田陽平(ダンス)


ムリウイが主催する新企画。
<窓>の第4回目です。


小松睦:
ムリウイ初出演。<窓>から入って来ます。窓から入るって表現良いですね、お行儀悪くて。森の奥にある深緑の湖のような美しいたたずまい。平原慎太郎さん率いるOrganWorksでも活躍されています。とても楽しみな、はじめまして。

藤巻鉄郎:
<窓>には2回目の出演。そう、出演者の皆さんには何度も繰り返し出演してほしい企画なのです。前回はパーカッション的なセットでしたが、今回はドラムセットで参加してくれるそうです。当たり前ですが同じ演奏は二度とありません。

林哲也:
微音カフェノイズともいうべきムリウイでのイベントに出演された時に感銘を受けました。多くのミュージシャンが「自分の実験」に没頭しがちなのに対し、その場の音に深く聴き入るような演奏。ダンスとノイズ。実は<窓>の裏の企み。裏窓。

濱田陽平:
数年ぶりのムリウイ出演です。最後に会った時は「イスラエルに行く!」と言っていました。今はどこにいるのでしょう。そしてこれからどこへ行くのでしょう。なんだか不安になるのは、中にうごめく強い愛のせいでしょう。ダンスよ!




9/23 窓 vol.3



2017年9月23日(土)

【時間】開場7:00 開演7:30
【料金】1500円(1ドリンク別)
【予約】メール:muriwui@gmail.com(ムリウイ)

【出演】
新宅一平(ダンス)
ダレンムーア(ドラム)
高岡大祐(チューバ)
小暮香帆(ダンス)


ムリウイが主催する新企画。
<窓>の第3回目です。


新宅一平:
初めて観た彼のソロ作品には「笑撃」を受けました。物語をしゃべりながら踊るのですが、滑稽なまでに洗練された動きと類まれな言語感覚に釘付けでした。唯一無二のダンサー。

ダレンムーア:
オーストラリア出身、東京在住のドラマー。坦々と世界中を旅してきたようにどんな舞台でも即座に自分の居場所を見つける。見つけたと思ったらまた探す。即興音楽の終わりなき探求者。

高岡大祐:
ムリウイに「即興」の文化を芽生えさせ根付かせたのはこの男。会うたびにアップデートされてゆく好奇心と表現。その圧倒的な「聞く力」は、外から入る街の雑音すら「よい音」に変える。

小暮香帆:
ムリウイ初登場。新宅さんのご紹介で今回の出演となりました。まだ映像でしか彼女のダンスは見ていないのですが、とにかく素晴らしいです。身体、という楽器から音が聞こえてくるようなダンス。




8/26 窓 vol.2



2017年8月26日(土)

【時間】開場7:00 開演7:30
【料金】1500円(1ドリンク別)
【予約】メール:muriwui@gmail.com(ムリウイ)

【出演】
荒悠平(ダンス)
石原雄治(ドラム)
平多理恵子(ダンス)
徳永将豪(サックス)


ムリウイが主催する新企画。
<窓>の第2回目です。


荒悠平:
暮らしという単位からダンスを見つめ様々なシーンを作っています。圧倒的に踊れる肉体が「自由」という制限の中でどんな音を奏でるでしょう。

石原雄治:
東京の満員電車で大きなドラムセットを運べるのは才能です。真ん中にある自分に向かって一途な様がそのまま音になった素晴らしいドラマーです。

平多理恵子:
通称、リエゾウ。長年舞踊の世界で活躍されてきました。彼女のダンスを言葉で表すと丸い直線です。その長い手足を伸ばして即興の扉を開けます。

徳永将豪:
「いわゆる音楽の才能ありません、ただしつこいだけです」は自身の言葉。彼のロングトーンが針の穴を抜けた時そこに広がる世界に目を奪われます。




7/30 窓 vol.1
回想しました→



2017年7月30日(日)

【時間】開場7:00 開演7:30
【料金】1500円(1ドリンク別)
【予約】メール:muriwui@gmail.com(ムリウイ)

【出演】
藤巻鉄郎(ドラム)
今村よしこ(ダンス)
竹下勇馬(自作電子ベース)
飯森沙百合(ダンス)


ムリウイが主催する新企画。
<窓>の第1回目です。


藤巻鉄郎:
すごいドラムはあっても美しいドラムはなかなかありません。先日のムリウイでのソロは圧巻でした。この若手ドラマーの進化は止まりません。

今村よしこ:
長年ダンスに携わってきた経験が独特な佇まいとなって指先にまで宿ります。作品、振付、という枠をこえて新たに即興の世界へ一石を投じます。

竹下勇馬:
彼の手作り楽器に完成の文字はありません。唯一無二の音をアップデートし続けるベーシスト。意思まで想起させるノイズがダンスと出会います。

飯森沙百合:
通称、おこめちゃん。観る人の心を一瞬に捕まえてしまうダンス。音楽と時間と自分に向き合う姿勢が外へと向かって輝き放たれるかのようです。