今回は最初に泊ったB&Bの話をしましょう。
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| ガーデンルーム |
こちらに着いて、私たちの滞在先が決まるまで、１週間程ホテルで暮らす事にしました。
そこの人たちとふれあいが出来る小さなB&B（朝食とベッドのホテル）が良いと、夫と意見が一致。
大学からの資料の中にセーラム観光局のパンフレットがあり、それにあったホテルの案内のなかで選んだのがアルデンハウスというB&B。
６部屋あるうち宿泊は２組のみ、そしてアンテイークショップがあるというのが魅力で決めたのですが、着いてびっくり、古き良き時代のアメリカンアンテイークに溢れた、ちょとユニークなB&Bでした。
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| カウボーイルーム |
６部屋それぞれにテーマがあり、それに沿って部屋が飾られていて（ロマンテイックルーム、ガーデンルーム、狩人の部屋など）私たちの部屋はカウボーイルーム、 置物、絵、ベッドのシーツ、枕カバーにいたるまで、カウボーイに関する物で占められていました。
バスルームは別の所に二つ、バラとラベンダーがテーマでシャワーカーテン、タオル、石鹸etc 統一して置いてありました。
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| ロマンテイックルーム |
始めはその量の多さに圧倒されたのですが、だんだんと女主人(リンダさん）のこだわりが素敵に、可愛く思われ、楽しい１週間を過ごしました。（夫はちょっと趣味が違ったようですが。）
また、朝食がとても良く、いわゆるアメリカンブレックファースト、 たっぷりのパン、卵、ベーコン、果物、飲み物など、リンダさんが自慢するだけあってとても美味しく、献立も、お皿などのテーブルセッテイングも毎日変えてありました。
だだ量が多く、これ何人前？と思うほど。
最初の日に、私たちの胃は小さいからと量を減らすようお願いしたのですが、リンダさんも適量が解らなく、じょじょに減らしている様で、丁度良い量になった時はお別れの朝でした。
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| ダイニングルーム |
値段は部屋ごとに違いますが、アンテイークの好きな特に女性には楽しいB&Bかもしれません。
リンダさんもおおらかな素敵な女性でした。
後に決めたアパートがこの近くだったのは何か縁があったのでしょうね。
2003/08/07-from etsuko
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