- 対人社会動機検出法は元北海道大学教授・元駒澤大学教授、寺岡隆氏により開発されました。2x2利得行列の解析を含めて10数年
の研究の成果に基づいて完成をみた分析方法です。
『対人社会動機検出法』寺岡隆著 (北大路出版 2000)に詳細がありますのでご参照下さい。→ [引
用と解説]
- 今後の国際比較を進めるために24国語版の実験セットが作成されています。→ [English
version]
- 対人社会動機成分検出プログラムは寺岡隆(1997)によりN88-Basicで作成され、葛西俊治(2000)に
よってWindows版に移植され、機能追加 (動機成分構成比率図など)が行われています。(2007, Feb.5)
- Windows版解析プログラムは、心理学、社会学、経済学、倫理学など関連領域の研究者や実務家の方に提供されています。
詳細については下記
までお尋ねください。
- 寺岡隆先生がお亡くなりになった2004年から13年目(13回忌)となる2017年度に向けて、分析シートの結果を分析するためのWindows10用の解析プログラムを見直し、研究者の方を中心に提供する準備を進めています。これまでにも国内や海外の研究者の方にも無償提供していますので、関心のおありの方は詳細についてお尋ね下さい。
(VisualBasicプログラムから、Windowsでの実行用exeファイルにして提供中。2016-2017)
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