ボウリングよもやま日記(2005年4月17日)

「パーフェクトゲームの可能性を探る」

本日10ヶ月ぶりにHGを更新しました。260の壁を越えました。
しかしながら,目標であるパーフェクトゲームは夢のまた夢です。
今回は,この夢の実現に向けて考えてみたいと思います。

第2ゲーム(8−7レーン)


第3ゲーム(7−8レーン)


一見,第3ゲームの方がハイゲームでもあるしよさそうなのですが,実は第2ゲームでは,ピンが2本しか残っていません。
しかも10ピンタップと7ピンタップです。この12投すべてストライクの可能性がありました。
それに対し,第3ゲームは,インザダークに3ピンタップと,明らかに薄め,厚めのコントロールミスがあります。
したがって,スコアメイクとすれば第3ゲームですが,1投目の精度の高さは断然第2ゲームが上です。
ちなみに今回第1ゲームから第2ゲームにかけて,7番レーンでは9連続ストライクで,第3ゲームでは,8番レーンで6連続ストライクです。
8番レーンのアジャスティングがもう少し早ければ,あわやという場面もあったかもしれません。←考え甘過ぎ(笑)
まああたりまえのことですが,左右のレーンを完璧につかむことが大切ですね。
今回は8番レーンの方が曲がりにくかったので,同じコースを投げても,8番レーンで若干スピードを落とし,7番レーンでスピードを上げればよかったのですが,
それに気づいたときは,オイルが削れて,ハイスコレーンでなくなっていました(爆)。またがんばります。

参考(HG更新の道のり)

日時 スコア センター名
2002.04.23 221 倉敷SDボウル
2002.12.05 233 両備ボウル
2003.04.29 247 ソニックボウル
2003.07.11 253 ソニックボウル
2003.12.27 255 ボウルエイト
2004.02.27 256 ソニックボウル
2004.06.13 257 湯郷ボウル
2005.04.17 268 ユーズボウル