ボウリングよもやま日記(2003年9月7日)

「ロバートスミスに初めて会った」

今日は、朝から、ワクワクソワソワ。
OFLで「ストーム&ロト・グリップフェア ハイスポーツカップ」が有ったのだ。
ロバートスミス・ピートウェーバー・トミーデルツジュニアと昨年のジャパンカップの1・3・4位が岡山に集結だ。
世界一流の選手を岡山で見られる機会なんかめったにないですですからね。
例えれば、タイガーウッズが岡山で見られるみたいなもんです。ワクワク。
開会式は午後2時。しかしここでbutataroは考えた。「駐車場は一杯だろうな」。
そして、結論としては開会式の3時間半前に到着。まだ駐車場はがらがら。
で、いきなり夫婦で3Gづつアメリカンで投げました。
詳しい結果は「ボウリング記録室」に譲るが、224・161・181となかなか調子がよい。
そして11時30分に終了。予定通り昼食は隣のロイヤルホテルへ・・・。
しかし予約で一杯。それもそのはず。出場選手のランチ会場だったのだ。
仕方なく「ロイヤル」つながりでロイヤルホストへ。
ここで何と、移動中に選手が乗ってるバスに遭遇。ロバートスミスは本を読んでました。
そして午後1時20分にOFL到着。予想通り駐車場は満車状態。早く行って正解。
トイレの入り口でばったり、トミーデルツジュニアと出会う。ファンなので思わず感動して、拍手を送ると
「ハーイ!」とてをあげてこたえてくれた。気さくな人だ。しかも自分でコイン入れてコカコーラを買ってました。
普通、大会関係者に頼むでしょう。何だか庶民的な人でした。
そして、サイン会が始まりました。色紙なんか持ってきてないbutataroは、「ミーハーめ!」って感じで見てました。
ところがここで「色紙売ってます」の放送が。20分後サインをしてもらったbutataroであった。握手もしてもらった。
主催者より「撮影はOKです」えっ?、自粛してカメラ持ってきてないじゃん(爆)。その後試合中も2ショットの嵐。
うーむ、カメラ持ってれば良かった。まあその分集中してみました。
1G目はトミーデルツジュニアを見る。またコーラ飲んでる。水島国際のおっさんが投げていた。中学生みたいな子もいた。
スペアとるたびに、トミーデルツジュニアとハイタッチだ。いいなあ。しかし出場選手は200UP当たり前って感じで、
butataroの腕では、とてもって感じでした。なお、午前よりも数段レーンが速くて、ノーヘッドの嵐です。ビッグファイブも。
2G目はロバートスミスを見る。この人は投げる以外はファンサービスに余念がない。しかも投球も五分の力って感じだ。
それでも、スペアをとるときは時速47kmの剛球でギャラリーを喜ばせてくれる。ナンダカンダで220〜250くらい出してた。
やっぱプロは違う。まあ大相撲岡山場所みたいな「花相撲」なんですが、本当にギャラリーを楽しませてくれる人だ。
3G目はピートウェーバー。いちばんまじめに投げていたような気がする。やたらに10ピンを残して、昨年のジャパンカップの
再現をするあたりは心憎い。ちなみに、今日は彼の奥さんも投げてました(爪長かったけど、いいのか?。)
4G目はロバートスミスに戻る。この時は、自分の投球の順番が来てもファンと写真を撮ってました。やはり今大会の人気NO.1。
3G目では7−10のスネークアイをスペアしたり相変わらず魅せてくれました。
何だかんだといってる間に夕刻になり午後4時30分頃、OFLを後にしたのでありました。おもしろかった。