解体工事                                    トップページへ

2002年9月26日(木)から始まりました。
      その前に、これまでの電気・ガス・水道をいったん止めて
      工事用の仮設の水道の取付けが始まっていました。
      

これまでの家は、車を使わず、道路から中が見えない背の高い門扉があったので
門扉を壊す作業から開始。
初めは、室内の建具等を外す作業から。
狭い道なので、作業の車が入っているときは
「回り道をお願いします」の看板を、路地の入口に立てての作業となりました。

また、解体終了時に地面をならすときに
これまでの家と建てる位置が変わり、庭になる位置が変わるので
これまでの庭だったところから、良い土を、これから庭になるところに移しかえてもらえるよう
あらかじめお願いをしておきました。

はじめの数日は、家の外側は残して、建具を外したり、中の壁を壊したりという
一見外からはあまり変化のない作業が続きました。

古い土壁の家だったので、さぞほこりっぴかったとことと思います。

そして、平らにならすまでには、トータル10日ほどかかりました。
   (途中、雨が続いて、工期が影響を受けたかしら??)
 
   正確に言うと、10月5日には風呂の基礎を除いて解体終了。
   10月7日に解体終了。
   10月8日重機の撤収。