店主のお仕事


記号の凡例
●=自分で取材して書いた記事 ▲=取材された記事
掲載誌名と号数
発行元
または番組名
タイトル内容概略蛇足コメント
●本の都
平成6年7月号
本の都社
明治のかけら単発記事。
碓氷旧線の遺跡を紹介。
地域のミニコミ誌だが、反響
は大きく驚いた。
●本の都
平成7年5月号
本の都社
交通博物館と工作教室かつて交博で開催されていた
工作教室の消長。模型工房を
はじめて紹介。
(写真:中部浩佐)
なんかえらい人気ですぐ品切
れとなった。無料配布誌だが
こういうことは珍しいという。
ほぼ1冊丸々の特集。
●子供の科学
’95年7・8・9月号
誠文堂新光社
実験工房
蒸気模型「弁慶号」
に挑戦
山崎教育機材の中学生向け教
材「弁慶号」の組み立てと固
定機関への改造。
使い道のない加減弁がついて
いるとか、いろいろと?な部
分の多いキットだった。
●子供の科学
’96年8月号
誠文堂新光社
夏休み自由研究・工作
水抵抗器で実験
塩水を使ったタップ式抵抗器
の製作
本間清人氏の記事にヒント
を得て作ったもの。一人1
見開きを担当する特集で、他
にもピンホールカメラなどけ
っこうハードな物が多かっ
た。
●子供の科学
’97年5・6月号
誠文堂新光社
実験工房
Oゲージの市電を作る
ハセガワのOゲージ東京市電
キットをやさしく二線式動力化。
子供のお小遣いの範囲ででき
ることが条件なのでずいぶん
悩んだ。作例は床に落っこと
して大破、部品を2〜3個紛
失する。
●とれいん
’98年1〜4、
6〜10、12月号、
’99年1月号
プレス・
アイゼンバーン
トイトレインの愉しみ北米製トイトレインの
概説らしきもの。
もっと具体的な活用法なども
やりたかったのだが、疲れた
ので挫折、単なるゴタク集に。
●日本と世界の
鉄道模型カタログ

1998年版
成美堂出版
OゲージToy Train
で遊ぶ。
北米新製品の紹介と
コメント。
適当に描いたラフがえらくカ
ッコよく割り付けられており
感動した覚えが。
●子供の科学
’98年10・11・12月号
誠文堂新光社
実験工房
蒸気自動車を作ろう
首振りエンジンの原理と
コニシ製教材
「ベビーエレファント」の製作
これも蒸気機関だが、前出
の「弁慶号」にくらべ、すご
く合理的な設計のキットで泣
けてきました。
▲ヤングアニマル
’98年11月13日号
白泉社
名物!たびてつ友の会
たびてつファンクラブ
スペシャル
・メッセージtoたびてつ
山口よしのぶ氏の同名の連載
漫画の3周年企画。宮田寛之
氏ほか協力者の応援コメント
を似顔絵とともに掲載。
自分が漫画になっている
というだけでウケた。
▲INTRO・G
’98年12月号
OMMG
趣味がいい結婚情報誌の1コーナー。
お客様の田中利明氏行きつけ
の店として紹介。
掲載ページより本文の結婚し
たい人の個人情報が色々すご
くて我を忘れて見入る。
●日本と世界の
鉄道模型カタログ

1999年版
成美堂出版
ますます元気な
Oゲージトイトレイン
北米新製品の紹介と
コメント。
撮影後にページが増えたの
で、えらくスカスカだった気
が。
▲NAVI
’99年6月号
二玄社
クルマ趣味の危機いのうえ・こーいち氏の
連載随筆。クルマ雑誌なのに、
なぜかこの回だけは氏の趣味で
鉄道趣味談義
心ならずもガソリンスタンド
のアンちゃんに意識される。
●日本と世界の
鉄道模型カタログ

2000年版
成美堂出版
今日も元気な
USAトイトレイン
北米新製品の紹介と
コメント。
いつも声をかけて下さり
恐縮至極…。
●子供の科学
’00年4月号
〜12月号
誠文堂新光社
実験工房
ブラスモデル
電気機関車の製作
Oゲージ全金属製電機と
ペーパー貨車、線路の
製作法を詳述
「好きなことをやって良い」
と言われて野放しになる。
子科最後の鉄道模型記事!?
開運!
なんでも鑑定団

’00年11月放送分
(いつだか忘れた)
テレビ東京
なんだったっけ?奥さんに大借金をしているコレ
クターのダンナが現地で集めた
トラック一杯分もある北米製
トイトレインを鑑定。
島田紳介が石坂浩二に「今日
のゲスト鑑定士は石坂さんで
っせ」と言うと石坂浩二が
「ああ僕の隠し子です」と、か
ましてくれたのは良かったが、
緊張していたので笑えなかっ
た。(このシーン放送されず)
●日本と世界の
鉄道模型カタログ

2001年版
成美堂出版
トイトレインで遊ぼう北米新製品の紹介
とコメント。
もはや毎年の風物詩に。
ありがたやありがたや。
●とれいん
’01年11月号
プレス・
アイゼンバーン
模型職人さんの
金属加工実演
交通博物館内に常駐していた
職人さんの実演展示を取材
(写真:西原功)
上記の「本の都」の取材でも
お世話になった高橋氏の実
演を目の当たりにできて幸せ
だった。
▲ゆあ〜ず
’01年11月号
日本たばこ産業
やっぱり
たばこが好き
見開きのインタビュー記事。
なんだかいろいろ語ってる。
堀内ぶりる氏が紹介してくれ
た仕事。脚色が多くてオレの
しゃべった趣旨とだいぶ違う
けどいいや。社内報で二万部
超えてるというのもすごい。
▲東京人
2002年2月号
都市出版
電車グッズの
お買いもの
堀内ぶりる氏の取材でB電関
セットを紹介。他に電車かば
ん、絵本、実物の部品なども
出てくる。
東京人に鉄道ネタが多いの
は、やはり丸田祥三氏のせ
いなのか。
●日本と世界の
鉄道模型カタログ

2002年版
成美堂出版
新しいシステムで遊ぶ
三線式Oゲージ
北米新製品の紹介
とコメント。
かたじけなや。
もったいなや。
●鉄道玩具大全
2002年4月発行
JTB
アメリカ
“トイトレイン”
事情
トイトレインの歴史と現状。
製品紹介も若干。
この本のメンツはいぬしん系
ばかりなので事情通には笑
えるかも。
▲Quanto
2002年7月号
ネコパブリッシング
Q's MAP
タウンニュース
お店の簡単な紹介編集プロダクションの人が
飛び込みで来た。
しかしこの本全然ネコ社の
雑誌ぽくないね。
●日本と世界の
鉄道模型カタログ

2003年版
成美堂出版
タタミ1畳から始める
三線式Oゲージ
トラックシステムの
簡単な解説と製品紹介
今回はちょっと
毛色を変えてみました。
●【復刻版】
少年技師
ハンドブック
電気機関車の作り方
蒸気機関車の作り方

2003年2月10日発行
誠文堂新光社
解説
別冊小冊子で、2冊の著者の
経歴、人物像などを解説。
8年越しの企画が、
誠文堂の松島氏の努力に
よりついに実現!
研究者冥利に尽きる
仕事をいただき嬉しい限り
●大人の工作読本
2号

2003年2月22日発行
誠文堂新光社
(1)Oゲージ
B型電気機関車
の製作
(2)鉄道模型少年の
夢の本棚
(1)カツミ旧製品を模した
B電関の製作法
(2)昭和初期から
最近に至るまでの
入門書や雑誌の紹介
久方ぶりに、文字どおり
全開で取り組んだです。
●日本と世界の
鉄道模型カタログ

2004年版
成美堂出版
走らせよう!
作ってみよう!
三線式Oゲージ
解説と製品紹介ありがたや
ありがたや〜
●「鉄道模型」(DVD)
車輌編他3枚組
ポニーキャニオン
2004年3月発行
模型店紹介
(12店舗中の一つ)
店舗と
取扱商品の紹介
恥ずかしいので
自分のところは見てません。
●大人の工作読本
8号

2005年2月1日発行
誠文堂新光社
(1)復刻模型とラジオ
(2)山北藤一郎
「最新EF型電気機関車
模型設計図」解説
(1)昭和36年のペーパー
電車製作記事の解説
(2)昭和24年の折りこみ
図面・製作記事の解説。
読むだけでなく
ぜひ作ってみてください。
(今回は解説だけで
大したことをしていないのが
なんとも)
●日本と世界の
鉄道模型カタログ

2005年版
成美堂出版
三線式Oゲージ
トイトレイン
かわいい小型車で
遊ぼう!
解説と製品紹介…………
(遠い目)
▲東京スポーツ
09年9月8日号


東京スポーツ新聞社
ギミック満点
三線式Oゲージの世界
製品とお店の紹介もう東スポに載せていただく
というだけで
タマランものが!
▲BSTBS
23年5月10日放送分


関口宏の
昭和青春グラフィティ
昭和の列車
「夢を、想いを、乗せて走った」
三線式Oを説明するため、
店主所蔵の模型が
一瞬だけ出たらしいです。
BSに加入していないので
放映されたのか
放映日もこれで正しいのか
確認のしようがない。
その後の連絡ももちろんない


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つまらなかったので旅に出る。