近況報告

「誰に報告してんだよ」とかそうゆうツッコミはしないように(^^;)

 

99/07/30
親知らずの辺りが歯肉炎になってしまって超痛いっす(泣)。イブがすごく効くんですけど、抗菌剤も飲もうってことでついバクシダールなんかと一緒に服用してしまいました。相互作用が心配だったのですが、何事もなくてよかったです。ホッ。
99/07/25
東京へ戻って参りました。それにしても暑い〜。東京でも湿度は低いんですけど、クソ暑いですね。35度くらいはあったのではないでしょうか。
99/07/24
丙午な友人たちと四万温泉へ。梅雨明けしたおかげで暑いのだが、湿度が低くてさっぱりしてる感じ。奥に入ったところに『摩耶の滝』という滝があるということで、ちょっとした山道を歩いた。なにしろマヤですから、気合いの入りようが違います(笑)。で、その滝なんだけど、水量は多いし落差もすごくて迫力満点。あまりに危険な場所ゆえ月影先生の課題『水の演技』ができなかったことが心残りでございました(爆)。
99/07/21
今日のお買いもの@池袋
 REGALのビジネスシューズ(バーゲン品)←決して正価では買わない
実はこの2週間ほど、延々と靴を探していたのね。なにしろワシは立派な外反母趾で、靴はとにかく幅広でないとダメ。もちろん流行のモード系な細身の靴なんて絶対に履けない。そんなわけでいつも履き心地優先で買っていたんだけど、今回はデザイン&ブランドにも妥協せず、いろいろ探していたのでありました。そしたら全然見つからねーんだわこれが(^_^;)。結局、TAKEO.KIKUCHIとリーガルが良かったんだけど、会社帰りのむくんだ足にうまくフィットしたリーガルのニューモデルに決定。丸井の店員いわく「これ、外反母趾の矯正用なんですけど、いいんですか?」←いいんです!(by 川村慈英)。
99/07/19
今日のお買いもの@秋葉
 プリシラ(DVD)
買い物といっても例のタダ券なので、懐は痛まず。いまさらなんだけど、やっぱりステキよこの映画。あとチャプター番号がちゃんとドラアグショーに付いてるのが良かったです(笑)。でもさすがに初公開から5年も経つと、その間にワシもいろんなショーとか観てきたわけで、もう目が肥えちゃって、「この人たちってメイクや衣裳は完璧なのに、ダンスはいまいちってゆうか平均以下じゃないかしら」とか思ってしまったわ(苦笑)。あと字幕は戸田奈津子なんだけど、省略が多くてほとんど意訳になってる部分もあったりしてちょっと不満。オネエ言葉の雰囲気がイマイチ出てない感じー。←高度な要求ですね。てゆうか、DVDって字幕の文字が大きすぎない?『リトル・ブッダ』もそうなんだけど、文字数が制限されちゃって、充分な日本語訳ができてないんだもん。字幕で大意を理解しつつ、英語の台詞を聞いて細部を確認する作業が必要なんだけど、これは疲れるわよ奥さん。←単に英語のヒアリング力が低いだけという話もある。
99/07/17
宿業のMIDIデータが終わりホッとしているこの頃。とりあえず次にやりたい曲を準備中で、リズムやベースなんかはもう打ち込んでしまった。楽譜はコード進行とキメくらいしか書いてない。あまり細かい譜面を用意するのも面倒だし。実は今度こそPat Methenyのデータ作成に入ろうと思ったんだけど、ちょっと延期。さすがにヘヴィなものを続けたくないので、その前に気楽にできるのを一発やろうかなと(苦笑)。リアルタイム演奏を主体にしてる人はMIDIデータ作成がスピーディでいいよねー、みたいに思われてしゃくにさわることも多いんだけど、これからやろうとしてるのはまさしくそれ。打ち込みなリズム隊+リアルタイムにピアノを弾いて終わり、みたいな曲。なので、あまり過大な期待を抱かぬように>諸氏。でもこの1年間は昔に作ったデータのリメイクに終止していたので、ドラムを打ち込んだりしてゼロからオケを作るのって新鮮な感じ〜(笑)。
99/07/16
松任谷の旦那とノリカ・ジェイ・フォン・フジワラによるFUNのゲストはラルク。hydeがすげえかっこいいーーー。アルバムの曲の演奏があって、かなり難しい曲も多かったのに、けっこう上手くいってました。以前のラルクのライヴは、聴くに耐えないような演奏が多かったんですよね。バンドツアー前でリハを重ねた成果だなこれわ。
99/07/15
今日の『買っちゃった(^_^)』@お茶の水
 cdmaOne 製造 by SONY
携帯電話って好きじゃないんで今まで絶対に持たなかったんだけど、様々な外部要因に耐えきれず購入。んもう、わかったわよ、携帯買えばいいんでしょ、みたいな。でも電話をかけてこられるのはイヤなので、ほとんどの人に番号を教えてません(←両親にも知らせてない)。「アタシに知らせないなんてどおゆう了見!さっさと番号おしえなさーい!」という方々はメール下されば教えてあげてもよくってよ(笑)。
99/07/11
とうとうMIDIデータが完成し、NIFTYにアップとなりました。ばんざーい。パチパチパチ。10日前くらいにアップしようしたんですけど、思いとどまってさらに手を加えていたんです。高校生のころから楽譜を作っていた曲なのでトラウマのように引きずっていたんですけど、これで積年の想いを果たしました。ってゆうか、宿便が取れたようなもんです←例えが悪い。でも本当によくがんばって作ったし、素晴らしい演奏になったと思うので、機会があったらぜひ聴いて下さい。以前、「もうこれ以上の演奏はできない」と言っていたピアノも、弾きなおしたらさらに良くなってしまい、『今度こそ、これ以上はできない最高の演奏』になってます(笑)。僕の中の情熱とか思い入れとか、そういうものをすべて音に託して表現しました。僕は「心の中は熱く、でもサウンドはクールに」というスタンスになってしまって、なんか冷たい演奏に聴こえちゃうことが多かったのですが、今回は「心の中は熱く、演奏はさらに熱く」という感じですね。
あとは久しぶりに「いいおさら」をアップしました。なんとラルクです。およそワシらしくない選択だと思うんですが、かっこいいものはかっこいいので仕方ないっす。
99/07/09
今日のお買いもの@秋葉原
 DVDプレーヤ / 東芝
 Little Buddha (DVD)
 More Travels (DVD) / Pat Metheny Group
DVDを買ったっす。ワシはAVのAにはこだわるのですが、Vにはいい加減なので、東芝製の激安品で充分でございます。安いんですけど設定はそれなりに複雑怪奇。ソフトはとりあえずリトルブッダとPMGを購入。激安のくせに景品類がやたらと充実していて、あとから申し込むと好きなDVDソフトが貰えたりします。電気屋オリジナル特典でさらにもう1枚ソフトが貰えるので、「マーズ・アタック!」「永遠に美しく・・・」を貰おうと思ってます。「永遠に美しく・・・」は女優陣のドラアグメイクと超豪華なセリフがビシバシ決まる強烈な映画で、なんと来月にはDVDで出るんですね〜。ちなみに来月はヤマトとか999とかマクロスとか、往年のアニメ映画も出るっす。ワシ的にはヘップバーンとチャップリンの主演作が揃って欲しいっす。
99/07/08
まだあれこれとMIDIデータをいじっております。演奏自体はかなり良い内容で、今の自分にはもうこれ以上はできないんですが、いつものようにアンサンブルの音量バランス調整が難しくて。どうしてもピアノが大きいので、これを小さくするかわりに他のパートを全部上げるという暴挙に出ました。僕はいつも減算法でミックスしていくので、最終的なレベルが低くなりがちなんです。でも今回ピアノだけがVolume=127なのに他は100以下という具合で、ここでピアノも下げちゃうとレベル的に非常に厳しくなるので、思い切ってピアノ以外を上げてみました。SC-88のような音源を使うコツは、全体のバランスが破綻しない範囲でできるだけ大きなレベルで鳴らすこと。DA変換のビット数も稼げるし、サウンドそのものが良くなりますね。
99/07/06
今日のお買いもの@秋葉原
 Cicada / 槙原敬之
相変わらず彼の人柄がにじみでるような内容で、とても丁寧に作ってあって感心するのですが、BGMになりこそすれ、感動がないのね。この3作くらいそういう調子が続いていたんだけど、今回で決定的になりました。変わってしまったのは僕の方で、彼は本当に昔のままですね。ステージでも平気でオネエぶっこく根性は出てきたけど(笑)。まあ僕は僕の世界があるし、彼には彼の世界があるということで、仕方ないことなんだろうなあ。アレンジというかサウンドの構築法が複雑になっていて、ひとつ突き抜けたみたいですね。全体的にボーカルのレベルが低いのが気になりました。
99/07/05
今日のお買いもの@池袋PARCO
 歌舞伎町の女王 / 椎名林檎
 Lush Life / 川村結花
川村結花は某所で聴いた「夜空ノムコウ」があまりにも2素晴らしかったので購入。この曲が流れただけで、ハコの空気の色まで変わってしまったんだから、もう買うしかないでしょ。椎名林檎も同じ理由。どちらも曲は知っているのだがアーティストを知らなくて、今ごろ入手するハメになったのだが(←ばか)。きょうビシハシに「こんな曲があるんだけど、お前知ってる?」って尋ねたら即答してくれたのよ。侮れんヤツだ>ビシ。しかしSMAPって、いま流行ってる"Fly"にしてもすごく良い曲でサウンドもかっこいいのに、なんであんな唄い方しかできないんだろう。とっても惜しい。
椎名林檎は文句の付けようがないほど完璧。何がすごいって、曲の雰囲気にバッチリ合う歌詞が作れることなのよね。例えば「JR新宿駅」っていう単語が出るけど、いくら歌舞伎町でも「西武新宿駅」じゃ×なのよ。曲の世界に合う言葉を選択できる感性はとても大切。メロディと語数の合わせ方も芸術的で、この濃ゆいメロディに完璧に一致してるし、前も書いたけど、今の日本にはメロディにハマる歌詞を書ける人が少なすぎ。こういうキチンとした日本語の歌詞を見ると、内容の過激さとは別に非常に美しくも感じられるわけ。同じ事がなすび日記にも言えますね。
99/07/04
ウインブルドン女子単決勝。グラフは昨日で燃え尽きてしまったよう。ダベンポートは大舞台にも落ちついて、見本のような対グラフ戦術を実行した感じ。やはり30歳になると体力面で落ちるのは仕方ないのかなあ。熱戦の翌日に闘う力が残っていないのでは、引退を決意するのは当然という気がする。でも、最後に最高のプレー(前日のルチッチ戦)を見ることができて良かった。
99/07/03
ウインブルドン女子単準決勝、グラフvs.ルチッチはフルセットのすさまじい試合の末、グラフの勝利。両者とも絶好調で、試合内容も充実してました。特にルチッチは生涯最高の当たりといってもよいプレー。グラフも久しぶりに完璧なプレーで、あのオニようなフォアの逆クロス強打が炸裂してました。あれだけビシバシ決まれば気持ちいいだろうなー。全仏でヒンギスに紙一重で勝った時より遥かに良いプレーだった。でもグラフには本当に頭が下がる。決して途切れない集中力、劣勢になっても絶対にあきらめない精神力。アナウンサーも連呼していたけど、ランキングとかに関係なくやっぱり女王よ彼女は。やっぱり、あのまま引退するのは彼女のプライドが許さなかったんだろうねえ。
99/07/02
Linuxのセミナーで暑い中を日本オラクルクルクルへ(@_@)←あまりの暑さに目が回った。紀尾井町のニューオータニの別館みたいなビルなんだけど、宿泊客もいないしホールの稼働率も低いってことで内装をちょっとだけリフォームしてオフィスビルにしたらしい。説明をしたオラクルの人は20代後半の兄ちゃんでびっくり。妙にかっこいいし、あごヒゲありだし、目は潤んでる感じなのでオネエかと思ったのだが(笑)、左手の薬指に指輪発見。さすがに若いだけあって、お約束のMS & Windows非難も「Windowsはメモリ管理がなってない。MP3なんかをダウンロードして聴こうとすると、2〜3曲読み込んだだけですぐスワップが始まる」といった具合。受講者のほとんどが40代というのに、そんな例えが通用すると思ったのかしら。Linuxについての説明はなんだか冗長で、同じ事を話すのならワシの方がよっぽど上手く説明できるわね。ってなわけで、妙にかったるい3時間でしたが、とりあえず無料だったしOracle8WGS for Linux試用版のCD-ROMをせしめることもできたのでよかったとしましょう。
えーと、最近「いいおさら」の新規アップがなくてすいません。仕事が忙しいのと、プライベートな時間もMIDIデータ作成に取られております。MIDIデータはほとんど完成してるんですが、まだ微妙な修正が発生してる状況。
 

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