Enikki    どんぐり劇場 城乾幼稚園    02/02/06

2月6日(水)

城乾公民館行事「子供教室」での公演。会場は城乾幼稚園 10時30分開演。

演目「かっぱとてんぐとかみなりどん」「ニャーといったのだーれ」「ケケロッパ」

城乾幼稚園、城西幼稚園 城乾小学校1年と地域の一般参加の方とで参加は140名だった。

去年もお邪魔したが、その折りに来年も是非にと予約を受けて今回伺ったのだが、

今年も又、来年の公演もと・・・・うれしいことだ!

今日のお友達は、とても素早い反応で元気いっぱいだった。

どんな細かな言葉にも反応があり、やり過ごさず質問もかえってくる。

究極はこうだ。

初めにご挨拶に出た時、おばさんではなく、お姉さんだと言ってくれた。

つい、「おばさんが・・・」と言うと、「おばさんと違う!お姉さんやなあ!」と訂正された。

こんなうれしい話は、前代未聞の事。これは記すべき記すべき・・・・。

では、

どんぐり劇場の始まり始まり!






ガマガエル: 
 「きょうは良いお天気になってよかったね」

アマガエル:  「ホント! おとなりの城乾小学校から一年生のお友達と

それから、城西幼稚園のお友達と地区のお友達も来てくれたんだもの

あったかないいお天気でよかったわ〜〜」

トノサマガエル:  「なんだかたくさんで・・・ちょっとはずかしいなあ〜!」

カジカガエル:  「さあさあ、元気にみんなで 『ケケロッパ』 を歌いましょうよ!」




アマガエル: 「音楽がおもしろい、お人形がおもしろい、お話がおもしろいって言ってくれたんだよね〜!」

ガマガエル: 「そうそう! たくさん、はんのうしてくれたおともだちだったよね!」




トノサマガエル: 「ニャーといったのはねこさんだって教えてくれたんだよね」

カジカガエル: 「でもあのとき、ないていたネコは みんなは、どんなネコさんだって想像したのかしら・・・」

トノサマガエル:「こんど、どんなネコだったのか聞いてみてよ!おばさん!じゃなくてお姉さん!・・・」


お姉さん: 「そうねわたしも聞いてみたいわ!是非聞いてみましょうね!」



アマガエル: 「なんだか、しんけんな顔しているわよ・・・」

ガマガエル: 「そんなに心配なところあったのかなあ・・・






あら、ほんとに元気の良いおともだちですね。カエルさんは、みんなの人気者です!

みんなの顔もとってもすてきでした!

後ろの方で見て下さったお友達、ありがとう!



又どこかで会えると良いね。今度は前の方でね。

おねえさんって言ってもらって、とっても気持ち良くしているときちょさんでした。

メンバーの中では、先生にそうおそわったのだとか、子供もお世辞を言うこつを知っているね、とか

ときちょさんは、そんなことより 「やっぱりベレー帽はカブって出よう!」

って思っているのでした。(ウフフ・・)


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