競争、過労死を生み出す経済成長や脅迫的な開発を強いる近・現代社会は環境破壊、貧富の差の拡大、暴力、人間関係・社会関係の崩壊をもたらした。
悠遊愚舎はこうした近代の生活から部分的にでも、意識的に離れた暮らし方を試みる処です。生態系により適合した暮らしの知恵、適正規模の技術などオルタナティブな試みを自分で自分の出来る範囲で無理せず試していくつもりです。
とはいっても、今は家も未だ住めない状況で、これから住めるように改修していく、無に近い状態です。これから始まります。進行状況、その内容について報告しますので、助っ人や、関心・アドバイスがあれば下のメールアドレスへご連絡下さい。
千葉県長生郡長南町

2010.01.08・・・16古民家再生工事(4)土間の北半分と北の納戸だったところに洗面・風呂・トイレ、キッチンを設ける。柱・貫、床板、壁板を張る為の下地などが作られる。
正月明け、8日から大工工事が再開されました。敷居、鴨居の修正や取り替え、床張りが続く一方、お風呂場などの設置に向けての工事が始まりました。 →古民家再生・取組(8)
2009.12.08・・・25古民家再生工事(3)柱や貫など構造の修復、土壁、床
19日の木舞かき、23日の荒壁塗りのワークショップで壁面が覆われ、床張りも素早く行われ、外気の侵入が無くなりました。皆様のおかげです。二日のワークショップ、素敵な時間を体験できました。ありがとうございます。→古民家再生・取組(7)
急告 木舞かき、荒壁塗りのワークショップ
19日(土)木舞かき、23日(水)荒壁塗りを長南町水沼の現地で行います。未だトイレ、ガスなどの設備が無い状態の地です。それでもやってみようと思われる方は、下記の悠遊愚舎のメール宛ご連絡下さい。「試み」の場で協働する楽しみを味わうことが出来ればうれしいです。 施工:村上建築工房、建築集団海賊
2009.11.19−21&25−28&2009.12.1−4 古民家再生工事(2)
水準器を使っての土台を直す作業、再生工事が本格的に始まった。→古民家再生・取組(6)
2009.11.7−11&14−16 古民家再生工事(1)
10日、村上建築工房が現地に入ってくれた。足場組、間取りの細かい打ち合わせ。3人の大工さんのチームワークはすばらしく、てきぱきと物事が運んでいくのに感心した。その後、現場確認で「土台」部分(礎石、柱の下部)について指摘されたことをやる。→古民家再生・取組(5)
2009.11.2−4 古民家再生工事へ助走(3)
村上建築工房さんの作業が9日から始まることになった。水沼に入るのは10日と言うことだ。未だ天井裏の片づけ・掃除が終わっていないし、床板をはがして、床下に入り込んだ土砂を運び出すのも未完成だ。週末11月1日は埼玉県小川町霜里農場の「無農薬で米作りから酒造りを楽しむ会」の収穫祭の手伝いでちょっと疲れていたが、2日水沼に出かけた。夏日のような週末から一転、前線が通過し雨で寒さが来るとの気象予報だった。3日からは天気は回復すると言っていたとおり3日は日が照り、外での作業は暑いほどであったが、夜から4日の明け方は寒い寒い、、、、、4.2℃だった。一部屋の床板を全部取ってしまってあるので外断熱と真逆の内外通熱の状態。寒いと眠れないし、体力が消耗するのが十分分かりました。→古民家再生・取組(4)
2009.10.20−22 古民家再生工事へ助走(2)
10月に始まる予定だった再生工事は私の方の思いがけない出来事と大工さんの仕事の多忙で11月以降になりそうです。9月末から10月中旬は水沼の方へはなかなか行けずじまいでした。その間台風などがあり、心配しましたが、ヨコオ住販のOさんが風で倒れた雨戸を直してくれ、写真貼付のメールで建物などの状況を知らせてくれました。水沼に行けない状況下の不安を一掃してくれました。20日、久しぶりに水沼に行き、建物周りの排水を西回りに回す開・暗渠にすることに成功。床下の湿気の解消に明るい見通しが出てきました。→暗・開渠(6) →古民家再生・取組(3)
2009.9.21−22 古民家再生工事へ助走(1)
9月9〜11日、17〜18日、21〜22日と10月村上建築工房さんの工事に入る前にできるだけこちらのやれることをやっておこうと水沼に行った。→古民家再生・取組(2) 26〜27日は大森興業さんの後を受けて、さらに土間の一部撤去整理や床下や屋根裏に置かれていた木材など重たいものの撤去整理を行った。これで、改修に入る準備のかなりの部分を終えられた。この日は和家具職人をめざして早期退職して木工塾に通っている守谷さんが手伝いに来てくれた。解体は彼がほとんどやった。
2009.9.1−2 台風に抗して、暗・開渠
8月31日、台風が房総沖を通過、水沼行きをその日は止めていた。と、午後、ヨコオ住販のOさんから水沼の家の状況を写真に撮ってメールで送ってきてくれた。心配して見に行ってくれていたのだ。北側に掘った暗・開渠は水であふれんばかり、というか西側の試し堀の暗・開渠の方と東側の古い排水溝にあふれ、流れ出していた。明日(9月1日)、様子を見に行くことにした。→暗・開渠(5)
2009.8.24−25 土間の石綿煙突の撤去、暗・開渠、解体作業
土間の釜戸と五右衛門風呂にある石綿の煙突をヨコオ住販のOさんに撤去を頼んでいた。日程が合ったので24日午後、作業してもらった。その後夕立が6時近くまで。その日はたいした事が出来なかったが、その分翌日に。暗・開渠作業&部屋の解体を行った。→暗渠開渠(4)。 →取組の方向&取組(1)に追加
2009.8.20〜21
水沼に行く。お盆に入り、ちょっと中休み。この間雨がほとんど無かったおかげで、家の中の湿気はそれほどではなかった。新たな発見はネズミが入っているのでは思っていた糞のあとはコウモリだった。雨戸を開け、西側の部屋の雨戸は一枚動かすことがやっと(家の土台がゆがんでいるため)、それを明け、暗いので電気をつけたらコウモリが天井につる下がり、目をぱちくりさせていた。ちょっとものを動かす音でサーと羽を開いて部屋を抜ける。その速さは目で追うことも出来なかった。屋根裏かな〜、、、。
今回は暗・開渠を本格的に作る作業。→暗渠開渠(3)
2009.8.11〜12 開渠実験&、、、
台風接近とか天候が読めず、なかなか水沼に行く機会が見いだせない。携帯の通話可能領域でドコモは領域外、auはインターネット上の表示では領域内で近くのショップで確認用の携帯を借りた。期限は一週間。で期限近くなので、焦って出かけた。台風が太平洋沿岸からそれていったのに長南町だけが雨だった。やることは携帯の通話状況の確認、開渠の状態、、、、、、→古民家改修・取組の方向&取組
2009.7.29 古民家修復
民家の再生は、森林の豊かな日本伝来の技術を生かした方法を取りたいと考えていた。だが、5年ほど放置されたままの家の痛みはひどく、修復可能かの判断力もないし、お金もない中で、途方に暮れていた。出来るところは自分でやるとセルフビルドのことも含めて村上建築工房の村上幸成さんが引き受けてくれた。分からないことに丁寧に対応してくれます。やることはたくさん。詳しくは→木組みの家ページへ
2009.5. 開渠・暗渠
敷地の排水に苦慮している。4月の末、村上建築工房の村上幸成さんに初めて見てもらった時に、土台を見て指摘された。建築設計士の松井郁夫さんの本にも「地名が土地の性状をを表している」場合があると言う指摘があったな〜。でも買っちゃったし、前に人が住んでいて暮らしていたんだから、それなりの対処をすれば、、、、。と知恵を模索、実験中です。詳しくは→木組みの家ページへ
2009.3. 有機・自然農業からプラス里山暮らしに
房総に土地を探し始めた頃、田舎暮らしのを勉強しなくちゃと、都立野山北・六道山公園の大自然塾・雑木林マイスタースキルアップ講座に受けていた。内容も充実、さらに講師、スタッフ、そこのボランティアの方々の関係がとても素敵で、森林の自然と交流する循環的な里山暮らしにすっかり魅了されてしまった。
そんなとき、自然農ができる土地探しをお願いしていた不動産屋、ヨコオ住販のOさんが、長南町水沼の物件を持ってきてくれた。古民家、山林付き。やった!でも、これから始まるさまざまな暮らしの課題、、、、???。
2007.12. 有機・自然農
退職後数年、世の中を大状況から語ることが多かった生活から離れ、埼玉の見沼田んぼ福祉農園で農作業や小川町の霜里農場の「無農薬で米作りから酒造りを楽しむ会」の手伝いをしているうちに、『スローでたのしい有機農業こつの科学』(西村和雄)を実践したくなった。房総に土地を探し始めた。