5月19日(旅行二日目)、朝鮮王朝時代の貴族の町・安東の河回村を訪れました。
当時の家並みを再現し、そこで生活が営まれていました。
韓国の案山子です。日本のと違わないかと。
水田用の苗づくり用の場所です。農業をしている同行の旅行者は「日本と変わらない」とのことでした。
朝鮮王朝時代の藁ぶき屋根です。日本の茅葺と少し異なり、藁を押さえるのに縄を張っているのがわかります。
壁に見える穴は、施しのためのお金を用意する場所とのことです。お金持ちが困った人のために、用意する風習があったそうです。
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柳時元(リュウ・シオン)さんに関係のあるおたくだったかと記憶していますが、韓流スターのことがわからないので、違っていたらごめんなさい。
藁ぶきが塀にも行われている場所がありました。
手前はシーソーです。韓国は立ってするんですね。向こうは、ブランコ。かなりの長さがあるブランコです。