市民音楽祭当日・・・
もう、何回目の出演に
なるだろうか。
毎年の恒例行事である。
以下はその記録である。 |

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何と言っても体調管理が一番大変なのは、『独唱』
体が楽器だということもあるが、健康も実力のうち、という世界
今年はとにかく10、11月のスケジュールが
とんでもないことになっていたので、
歌詞を覚えるのが大変な曲は避け、自作曲も入れてしまった。
自作曲のいい所・・・それは間違えても誰もわからないということ(^^ゞ
あ・・理由はそれだけじゃないのだけれど・・・
少しでも曲をたくさんの人に聞いてもらいたいという純粋な理由。
やってみてわかったのは、自作曲は表現がしやすい、ということである。
元がミュージカルだから、それこそ振り付けでもOKという表現のし易さ。
ただ、私が歌うという前提で作られたものではないので、
いくらキーを変えたところで、やはり歌い難いところがあるのは否めない。
そして、歌い難い事の最大の理由、それは、日本語だということ。
とはいっても、私は日本語以外読み書きが出来る訳ではない・・・
が・・・歌いやすさから言ったら、やはりイタリア語が一番。
歌(ここで言うのは主にオペラ)に一番向いている言語なのだろう。
ん???これ、何だか日記じゃなくなってきたみたい〜〜
で・・・本日のメーンイベントォ〜〜〜!!
それは・・・    ハンドベル♪
93年に、何か新しい事をということで、思い切ってセットを購入。
たくさんの人に知ってもらいたくて、小中学生中心のメンバーを集め、
音楽祭出演!以後、一度やった者は、その面白みにハマリ(私の思惑通り)
現在に至っているのだ。99年にはベルを2ランクグレードアップ☆
↓これは、本番を裏から撮影したもの

今年は、受験で出られないメンバーもいたので、人数が少なかった。
とはいうものの、少数精鋭!
『大きな古時計』と『アイーダ大行進曲』の2曲を熱演♪
ハンドベルの魅力は、やっぱり全員が主役というところかな?と思う。
そして、思ったより気軽に出来るところ・・・
これは、企業秘密でもあるのだけれど、
楽譜の作り方(編曲の仕方)さえ工夫すれば、失敗も少ないのだ。
最もその方法を確立するまでに、何年もの年月を要しているけれど。
その他に、この日は、コーラスの伴奏と・・・
みんなで歌おうコーナーの市の歌の伴奏をやりました。チャンチャン!!
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