≪そして今日の「その時」がやってきた≫
いきなり<中略>
いよいよ私達の出番である車懸りの陣・・・
竹俣三河守廣綱隊ことこたつ隊は、第一陣。今か今かと時を待つ。
すると号令が・・・一応体力に自信があったので、思いきり走る。ダッシュ≡≡≒(* - -)ノ
が、何と・・・思いきり走りすぎて、気がついた時は、敵の中を通りぬけていた( ̄□ ̄;)!!
しかも、まわりを見ても、味方しかいない。
結局誰とも戦えず、戦功を挙げることは出来なかった(T_T)
しかも、武田軍の勝利だとぉぉぉ〜モォ (`ヘ´)
それでも確かに無傷といえば無傷なのだが・・・
無事生還した今では、来年のリベンジに期待をかけている。
≪戦い済んで・・・≫
←戦も終わり、謙信公・謎の僧侶と記念写真。

来年こそは、是非とも首級をあげると心に誓うのであった。
さて、楽しかった戦も終わり、いよいよ引き上げの準備にかかったその時・・・
な、な、何と!!!
武田軍の某大将、副将が寝返って来るではないか!!\(◎o◎)/!
そんなことがあって良いものかと、一瞬目を疑ったが、間違い無い。

くっくっくっ、金網越しの対面の際に、我々が武田軍に寝返ると見せかけていたのは、
実は敵を呼び寄せるための罠だったのだ。
v(=∩_∩=)作戦大成功!!

しかも、
スクープ映像まで入手してしまった(下の写真↓)
こたつ城主様!任務完了しましたっ∠( ̄∧ ̄) ラジャ!
←武田軍大将のあき様、副将のつぼや様
 そしてこたつ城主様、私
 作戦大成功のVサイン(^0^)
まさかの寝返り!
しかも、副将は赤備え!
紺一色の上杉軍の中にあっては、
かなり目立っていた。
そして、この2将は、このあと上杉軍の武将に
次々と寝返りの挨拶回りをするのであった。
このあと、橋を渡って引き揚げたのだが、橋を渡り切ったところで、関ヶ原の時に知り合った人達と半年振りのご対面!どうやら見学に来ていたらしい。なつかしいと共に、今回私達夫婦が参戦に回っているというのも何だか不思議な気がして来る。そして、そこで私は、某HPで話題になっているPフル3人組が揃っているところを初めて見てしまった。おぉ、聞きしに勝る、といいたいところだけれど、その時はいたってノーマルであった。今度お会いした時は是非そのPフルぶりを拝見、と行きたいものですな。チャンチャン♪
そして、その直後である。こたつ城主様のカメラに異変が起きたのは・・・こたつ隊が無事生還出来たと思ったのもつかの間、長年こたつ城主様とともに戦地をかけまわっていた(かどうかは知らない)カメラ殿が、あっけない最後を遂げてしまったのだ((T_T))ウウウッ。その後、その亡骸とともに石和南小到着!
そして、ラスト。続きはこちら⇒
BGM ♪ 「2001 石和川中島」
        戦いそして平和
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