JAMES HETFIELD (VO G)
LARS ULRICH (DR)
KIRK HAMMETT (G)
JASON NEWSTED (B)
CLIFF BURTONが生きていたらこんなことにはならなかったのでは...R.I.P.
KILL 'EM ALL(1983)
1 HIT THE LIGHTS
2 THE FOUR HORSEMEN
3 MOTORBREATH
4 JUMP IN THE FIRE
5 (ANESTHESIA)-PULLING TEETH
6 WHIPLASH
7 PHANTOM LOAD
8 NO REMORSE
9 SEEK & DESTROY
10 METAL MILITIA
11 AM I EVIL ?
12 BLITZKRIEG
もう、ばかばかしいほどの疾走感。METALが好きだ〜って感じ出てましたね。6とか9な
どLIVEの定番です。MEGADETHのDAVE MUSTAINの曲もあります。若さが感じられます。
でも、昔はB誌とかメタルファンには嫌われてたんだよね、今じゃ考えられない（最近
は別の意味で）。でも、聞けばわかるでしょ、良さが。
RIDE THE LIGHTNING (1984)
1 FIGHT FIRE WITH FIRE
2 RIDE THE LIGHTNING
3 FOR WHOM THE BELL TOLLS
4 FADE TO BLACK
5 TRAPPED UNDER ICE
6 ESCAPE
7 CREEPING DEATH
8 THE CALL OF KTULU
前作はどうも散漫な感じがするけど、（いい曲はありますよ）ここでついにMETALLICA
はこれだ！ってものを確立してます。スラッシュの帝王。速さ、展開、パワー。次作に
は負けるけど、いいですよ。7曲目はLIVEの定番。「DIE! DIE! DIE!」
MASTER OF PUPPETS (1986)
1 BATTERY
2 MASTER OF PUPPETS
3 THE THING THAT SHOULD NOT BE
4 WELCOME HOME (SANITARIUM)
5 DISPOSABLE HEROES
6 LEPER MESSIAH
7 ORION
8 DAMEGE, INC.
超最高傑作。初めて聞いたとき背筋がぞくぞく。どれも大好きな曲ばかり。ここから
快進撃が始まるはずだった...。R.I.P.もうこういうアルバム作ってくれないかなぁ。
1は名曲です。いや、ほとんどそうかな。8は個人的に大好きです。
...AND JUSTICE FOR ALL (1988)
1 BLACKENED
2 ...AND JUSTICE FOR ALL
3 EYES OF THE BEHOLDER
4 ONE
5 THE SHORTEST STRAW
6 HARVESTER STRAW
7 THE FRAYED ENDS OF SANITY
8 TO LIVE IS TO DIE
9 DYERS EYE
10 THE PRINCE
ちょっとベースの音小さくないですか。ついつっこみたくなるこのアルバム。ちょっと
長くてだれます。曲は粒ぞろいです。前のアルバムが驚異的だったので。この後のアル
バムは"BLACK ALBUM"は我慢できますが、他はもうさよなら。もう戻ってはこないので
しょうか。などといいながらLIVEには行ってしまいますが。
THE $5.98EP-GARAGE DAYS RE-REVISITED (1987)
1 HELPLESS
2 THE SMALL HOURS
3 THE WAIT
4 CRASH COURSE IN BRAIN SURGERY
5 LAST CARESS / GREEN HELL
10.5.7
もうお別れをすべきなのか迷っていたのですが、LIVEを見てダメならさよならしようと決め、出かけました。ここは冷静に...とは思っていたのですが、昔の曲をやられてしまったのではもうどうすることもできません。
最近の曲はブーストかけてあって聞けましたが、家でCD聞くのにあのようには出来ないでしょう。やはりLIVEで聞くものなのでしょうか。それともだまされたのか？武道館のファンだって、昔の曲の方がうけが良かったのでは？
アコースティックはちょっと退屈なよう。あと気に入らないのがKIRKのソロ。フランジャーとかかけている、あのスタイル（キーン、ワウワウって感じの）はやめていただきたい。歌は聴きづらくなるし、曲を殺しそうになってました。もっとメロディアスなソロ弾けたでしょ？
やはりBATTERYとか出来るのはあなた方しかいない。1STのメドレーなんか最高でした。まだ出来るじゃない？早くボブ・ロックと手を切って元に戻ってください。
BACK TO T.Bockle's
VINYL