STEVE HARRIS (B)
Bruce Dickinson (VO)
DAVE MURRAY (G)
Adrian Smith(G)
JANICK GERS (G)
NICKO MCBRAIN (DR)
Welcome to come back,Bruce&Adrian!!

IRON MAIDEN (1980)

1 PROWLER
2 REMEMBER TOMORROW
3 RUNNING FREE
4 PHANTOMOF THE OPERA
5 TRANSYLVANIA
6 STRANGE WORLD
7 CHARLOTTE THE HARLOT
8 IRON MAIDEN

はっきり言って、このアルバムを聞いために、この魔道に踏み入れてしまったのでした。そのぐらい当時はインパクトあったなぁ。とんでもないスピード感、破壊力を感じました。(当時は)ポール・ディアノのパンクぽい歌い方も格好良かった。


IRON MAIDEN LIVE!! + ONE (1981)

1 SANCTUARY
2 PHANTOM OF THE OPERA
3 DRIFTER
4 WOMEN IN UNIFORM


1曲目は今でもやってます。ベスト盤が出るまではここでしか聞けなかった。これにMaiden Japan Live(海外では別名)を聞けば、当時の感じがわかるはず。


KILLERS (1981)

1 THE IDES OF MARCH
2 WRATHCHILD
3 MURDERS IN THE RUE MORGUE
4 ANOTHER LIFE
5 GENGHIS KHAN
6 INNOCENT EXILE
7 KILLERS
8 PRODIGAL SON
9 PURGATORY
10 DRIFTER


ポール・ディアノが結構苦しそうに歌っているのを感じました。でも、このアルバム、捨て曲無しで一気に聞いてました。1stよりも展開が複雑化してきている。それがその後、ボーカルの交代を招く感じがします。それはさておき、メタルのなかでは超名盤です。聞いて損なし。エドリアン・スミスが加入して、ますますツインリードが聞けるようになりました。


THE NUMBER OF THE BEAST (1982)

1 INVADERS
2 CHILDREN OF THE DAMNED
3 THE PRISONER
4 22, ACACIA AVENUE
5 THE NUMBER OF THE BEAST
6 RUN TO THE HILL
7 GANGLAND
8 HALLOWED BE THY NAME

ボーカルがブルース・デッキンソンに交代。こんな歌い上げる曲では、前任者では出来ないでしょう。これも超名盤。新しいメイデン(当時では)が聞けました。後年、これがやりたくてバンド組んだこともありました。思い出の1枚。


PIECE OF MIND (1983)

1 WHERE EAGLES DARE
2 RENELATIONS
3 FLIGHT OF ICARUS
4 DIE WITH YOUR BOOTS ON
5 THE TROOPER
6 STILL LIFE
7 QUEST FOR FIRE
8 SUN AND STEEL
9 TO TAME A LAND

このときの来日で初めて(だってこの当時はお金がなかったもので。年齢的にも。)メイデンのライブを体験。スティーブ・ハリスのベールに感動した。ポップになったって当時は問題になったけど、今聞くとそうとも言いきれない。たぶん、スティーブ・ハリス以外のメンバーの曲が入ってきたからだと思われます。(前前から他の人の曲はあるにはあったけど)それが後々の脱退劇につながるわけだけど。


POWERSLAVE (1984)

1 ACES HIGH
2 2 MINUTES TO MIDNIGHT
3 LOSFER WORDS (BIG 'ORRA)
4 FLASH OF THE BLADE
5 THE DUELLISTS
6 BACK IN THE VILLAGE
7 POWERSLAVE
8 RIME OF THE ANCIENT MARINER

前作よりもちと、落ちる感じするけど、メイデンサウンドは健在。メンバーも煮詰まりつつある状況を感じていたかも。それでかは知らないが、次の"Somewhere In Time"(初回限定版をレコードで買った)ではシンセが使われて、問題になった。


SEVENTH SON OF A SEVENTH SON (1988)

1 MOONCHILD
2 INFINITE DREAMS
3 CAN I PLAY WITH MADNESS
4 THE EVIL THAT MEN DO
5 SEVENTH SON OF A SEVENTH SON
6 THE PROPHECY
7 THE CLAIRVOYANT
8 ONLY THE GOOD DIE YOUNG

前作に引き続き、それを煮詰めた感じ。これはコンセプトアルバムだそうで。買った当時はあまり興味がなかったが、しばらくして聞いてみて「いいかも」って感じでした。でも、ついつい、1、2、3作あたりと比べると...。

このあと、"No Prayer For The Dying"で、エドリアン・スミスから、ヤニック・ガーズに交代する。動きまわるデーブ・マレーが印象的でした。それほどの印象が...。


FEAR OF THE DARK (1992)

1 BE QUICK OR BE DEAD
2 FROM HERE TO ETERNITY
3 AFRAID TO SHOOT STRANGERS
4 FEAR IS THE KEY
5 CHILDHOOD'S END
6 WASTING LOVE
7 THE FUGITIVE
8 CHAINS OF MISERY
9 THE APPARITION
10 JUDAS BE MY GUIDE
11 WEEKEND WARRIOR
                       12 FEAR OF THE DARK


このままだとこのアルバムが自分とメイデンとの最後のアルバムになってしまうかもしれない。もう、メイデンサウンド。定番の曲作り。それでも良かったんですが。歌い上げるボーカルが聞けなくなってしまいました。まさか、代々木のライブが最後になるとは夢にも思いませんでした。

次の"The X Factor"。あ〜あ。それで全てです。"Virtual 11”も。

ところが、ブルースとエドリアンがMaidenに復帰!トリプルギターとな。そんなことより、大好きなMaidenに戻ってくれて嬉しい!やっぱりボーカルは歌えなくちゃ、だめ。はやく来日公演が見たい!!!。






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