1999 J LEAGUE 1 浦和レッドダイアモンズ観戦記
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1STステージ
対G大阪 対J市原 対V神戸 対S広島 対V川崎 対B平塚 対京都P 対柏R 対横浜F.M 対清水S 対C大阪 対J磐田 対鹿島A 対A福岡 対名古屋G 2NDステージ
対京都P 対柏R 対横浜F.M 対清水S 対C大阪 対J磐田 対鹿島A 対A福岡 対名古屋G 対G大阪 対V神戸 対J市原 対B平塚 対V川崎 対S広島 ついに始まりました。今年から下位2チームが自動的にJ2に落ちると言う、厳しいシーズンが始まりました。
今日の試合内容は、試合後の監督のコメントのとおり、勝つことが出来たけれど内容は良くなかった。ともかく勝ったという感じ。
期待のルーキーの二人。盛田選手、池田学選手。盛田選手はレッズでは少ないポストプレーができる選手として期待されていましたが、倒されまくって持ち味が発揮できませんでした。コンビネーションも上手く行ってなかったし。池田選手。頑張ってましたね。ちょっと裏を取られたり、ザッペッラ選手とのコンビネーションがあまり良くなかったりでしたが、まずまずでは。1点取られたのは痛かったね。で、途中から盛田選手から今日誕生日の福永選手に変わったのですが、循環が良くなったのかバースデーゴールが生まれました。小野選手は走り込んでくる選手との方が相性が良いようです。
全体的になにかもたついた感じを受けました。パスミスなども目についたし。大柴選手、スタンドではあまり良い声が今日はありませんでした。無理もない。ベギリスタイン選手のポジションをやっていたんですから。こけまくってましたね。FWが3人いたのだからもっとポジションチェンジをして有機的に動いても良かったのでは。レアルマドリッドのように。
ともかくまずは勝利。次はジェフ戦。このへんは優勝していくには軽くかわしていかないと。また強豪と当たってつぶれるのはごめんです。今年はなんとしても優勝して!
(トップへ) Jリーグ史上初の引き分け戦。そうです、今年からは延長で決まらないときは引き分けのルールが適用されたのです。記録として残るのはいいのですが、前年度後半戦の最下位のチームに引き分け。とても鹿嶋や磐田に勝てるチームに成長したとは思えない状態。決定力にも依然として疑問。DF二人にイエローが出たのも痛かったです。
Jリーグ自体にクレーム。やたらに地味になってしまった。リストラはいいのですが、前身日本リーグに逆戻りしたようです。やってなんぼで収入が増えてって感じこそプロ。夢を与えるのがプロ。今やそんな状況ではなく、バレーボールのように実業団レベルに見えて仕方ありません。実際にもお客は減っています。レオナルドやドゥンガなど、世界的なプレーを見せてくれた選手のいた時代が懐かしい。素晴らしいプレーが見たいっていうお客もいるんですよ。トヨタカップなど満員ですし。金を出した分、何か見せてくれると思うからスタジアムに行くわけです。現場の人には酷な話ですが、ちまちましたサッカーだけをみたいわけじゃない。日本人選手にしても何か今シーズンは華がないです。お金がないからそれに見合う状況でってやっていくと、衰退していきそうです。一方、お客が入っても赤字ってのもおかしいし。このへんの兼ね合いが難しいですね。
日曜日、ついにJ2も開幕しました。なかなか今の所お客さんが入っているようです。1も2もあまり観客数に差がないように感じます。J1は格の違いを感じさせてくれる試合を見せて下さい。
ほんの数年まで、日本サッカーの核であったヴェルディー川崎。読売新聞社などの撤退によりかなりの規模の縮小を余擬されたチームです。始まった当初は憎たらしいほど強かったし、華がありました。日本中にファンがいた、日本中にアピールできたチーム。それが今や中心ではなく、一チームとして存在しています。一般の人にもアピールできるよう、数年前のように復活して下さい。そうでないとレッズだけJリーグ唯一の観客が呼べるチームであって、1チームだけでは日本サッカーは機能していかないと思うのです。
話は戻って。引き分けで勝ち点は1。でも、優勝するには取りこぼしに近いと思います。強豪でないチームには勝っていかないと、いつものとおりで終わってしまいます。勝ちつづけよう!
(トップへ) あ〜、フラストレーションがたまる試合だった。シュートは打てど、枠にいかず。
今日の功労者はペトロヴィッチ選手ですね。右に左に走り回り、攻撃に守備に活躍。イエローは御愛嬌。あまり審判につっかからないでね、はらはらしたよ。
前半30分すぎに2名の怪我で交代が出たこと。プランはかなり狂ってしまったのでは。しかも、ザッペッラ選手は練習中の怪我で無理して出場して、途中交代。はじめからはずれていれば手があったかも。西野選手は途中での交代でしたが、良かったです。福永選手、大丈夫でしょうか。小野選手も途中足を引き摺ってました。福田選手は怪我で出られず。まだ3節なのにけが人だらけ。先が思い遣られる。
相手のヴィッセルは随分補強してきたんですね。元ヴェルディ(監督を含む)に韓国代表の3人。去年までのヴィッセルと思っていたら、大間違いでした。前節はアントラーズを苦しめたという。納得。まだ噛み合わないところがありけど、近いうちに強いチームになりそうです。
また引き分けだ。勝ち点が1。優勝するには早くも厳しい。まだ強豪とはやってないわけだし。貯金していかなきゃ。
勝って下さいよ。2試合連続の引き分け(しかも得点なし)はストレスがたまります。頑張れ、レッズ!。
(トップへ) 小野選手がワールドユースに行ってしまい、ゲームがいったいどうなってしまうかと心配しましたが、全くその通りでした。ペトロビッチ選手が1点をとりましたが、途中退場。中盤がどうにもならなくなり、この結果。順位も11位に下がっていきました。用があってテレビ中継をみれなかったのですが、その方が良かったようです。もうこれ以上ないです。はい。
(トップへ) 怪我人続出、ワールドユース貸出1名、出場停止1名。そして、前節、強豪鹿島を破った川崎が相手。ゲーム前、非常に心配いたしました。ゲームとしまして、まず、福永選手が先制点をとって、さい先のいい感じ。でも、実際は中盤は相手に支配され、こぼれ玉も相手にとられまくっていました。方やレッズは中盤をほとんど無視したようなロングボールを多用。前半はなんとかしのいでいましたが、後半、絶好調の北沢選手に2点とられ、かなりやばい状況でした。35分すぎぐらいに、大柴選手のセンターリングを、速さをもつ福永選手があわせ、同点ゴールで追いつくことが出来ました。しかし、その福永選手、延長11分頃、この試合2枚目のイエローで退場。もう、引き分けで、っと思う展開になってしまいました。なんとか同点で試合は終わりました。ということで、またも勝つことが出来なかった。今後もすごく厳しい状況のまま続きそう。勝ってくれ〜!
(トップへ) 約一ヶ月ぶりの勝利!溜まっていたものが出たって感じです。
前半のはじめからはここまでの試合と同じような感じで、もしかすると...、と不安になりました。攻撃にスピードがなく(山田選手のところにくると加速するけど。)横パスを回し続け、一向にシュートに結びつかない、ただ時間が過ぎていくような試合内容。そこを変えてのは西野選手の得点。一気に流れ、いや、レッズの調子が良くなりました。後半には福田選手の2得点で勝利しました。福田選手は見せてくれました。あの得点感覚とポジショニング。さすがは元得点王。大柴選手も勢いで得点できたら良かったのですが。
"チキ"ベギリスタイン選手、お帰り。怪我で出遅れていた選手が復帰してくるようになって良かったです。安定してますしね。やっとベストメンバーに近いオーダーが組めるようになりました。吉野選手、良かったです。あのスルーパスは実力の片鱗を見せてくれました。やはり試合にでていかないと厳しいんですね。西野選手も不安そうにプレーしてましたが、得点して落ち着きましたね。ザッペッラ選手も復帰したし。あとは左サイドだけですね。右の山田選手が良いのでよけいに。
あそこまでお客が少ないのは困ったものです。相手の主催だからしょうがないけど。行けばみれたけど、仕事で無理でした。雨だったし。でも、それ以上の喜びの試合でしたね。
ここまでの悪い流れを断ち切って、連勝していきましょう!
(トップへ) なんてことだ!開幕から全く勝ってないチームに勝利をプレゼントしてしまうとは。前も京都が連敗し続けていたときに、連敗ストッパーになったのもレッズ。こまったものだ。
試合内容はミス、ミス、ミスで、自然と自分たちのペースを乱してしまった。攻撃にかかっているときに、ミスパスで相手にボールを渡せば危険この上ない。それが随所に見られました。もっと悪いのは後半。シュートレンジまで進めなくて、かなりシュートが減ってしまった。中盤でいたずらにボールを回すことに終始していたように見えます。悪いところばかり目に付いてしまった。
話は変わって、ユース代表。すごい!すごすぎる。あのメキシコを2-0で破ってベスト4。我らの小野選手もかなりいいです。このままでいけば....。現場でみたら鳥肌ものでしょうね。素晴らしすぎる。あと2つ勝ったら、快挙だ!!
(トップへ) すごい雨でしたね。至る所に雨が溜まっていたし、玉が急に止まったり、予想よりも走ったり。でも、それはどちらにも同じような条件です。柏にあんなに大きな競技場が出来たんですね。日立のサッカー場はグランドまで異様に近かったけど、陸上トラックがある分遠いです。でも、なにもサポーターが暴れることはなかったと思いますよ。日立のほうではコーナーを蹴る距離がちょっと厳しかったような気もしますし、収容人員も少なかったし。併用なんだから。
試合ですが、すっかりあの弱かった時代を思い出してしまいました。福田選手が同点ゴールを決め、喜んでいるうちに逆転ゴールを決められる。点がなかなか取れない状態だから、やっと取れてうれしいのはわかるのだけど。
レイソルはなかなかチームとしてバランスが良くなってきましたね。ストイチコフ選手もチームになじんできたようだし、洪選手をこのオフに入れたのは正解です。安定してます。
く〜、厳しいすぎる。
(トップへ) 小野選手の凱旋帰国を祝う形で、勝って欲しかった。相手のオウンゴールで流れがつかめるかと思ったのだけれども。ゴールが遠いね。相手のG.K.川口選手が体を張っていたのはわかるのだけど。結局、延長で決められて終わり。ホームでも勝てなくなってしまった。この暗いトンネルをいつ抜けられるのかなぁ。次の試合では小野選手が復帰してくると思うので、期待してます。次は清水か。2勝はビリのチームと変わらない。ヴェルディじゃないけど、改造が必要だ!
(トップへ) く〜、おしかった。小野選手はユース選手権も終わり復帰してきた試合。福田選手とのコンビネーションもばっちりで、前半で2得点。これで勝てると思っていました。メンバーも問題なし。ただし、後半にはいるとがらっと変わってしまった。あの清水サポーターの勢いそのままに波状攻撃。危ないシーンをレッズディフェンスがしっかりディフェンス。絶対に逃げ切れると思われた30分過ぎ、1点を取られた。そこでなぜか池田学選手に替えて池田伸選手を投入。先にペロトビッチ選手に替えた渡辺選手がDFに入りました。あの流れを変えたかったのはわかりますが、前がかりになっていて、ちょっと間延びぎみになっていたところ、あと少しで試合が終わりそうだった時間にカウンターで同点に。延長も相手のペースでなんとか同点でって感じで終わりました。しかし、もったいない。もう少し我慢できていれば。完全に小野選手はマンマークにあっての奮闘。見捨てて海外に行かないでね。
(トップへ) 前節、福田選手が怪我。福永選手もいない。ペトロビッチ選手もいない。怪我人続出中。
どうして耐えられないかなぁ。43分まで同点だったのですが、城定選手が怪我でピッチの外にでている間に、そこをケアするの忘れていた状態でいるところを相手にねらわれ、逆転。がっくり。
さい先よく相手のオウンゴールで1点。次はPK。相手が崩れそうな試合だったのに。一方では得点できない状態とも言えます。小野選手が限りなく輝いたプレーを見せてはくれたのですが。
プレーが遅い。山田選手がオーバーラップしてきてはじめて、加速する程度。後半の終わり頃にはさすがにばててましたが。走る距離が半端じゃない。それはラインがすっごく下がっていたから。あれではねぇ。
相手のプレー、特にさすがこれぞFW、ファン・ソンフォン選手の決定的な得点。これぞプロっていうものを見せてくれました。でも、相手ですから。
次からは強豪の2チームと対戦。これじゃ期待できそうにもないか。
岡野選手。週間アスキーに連載などしていないで、早く帰ってきてくれ〜!永井選手もドイツから帰ってきて〜。しかし、考えると中央で張っているFWよりも、走り込んでくるFWが多いなぁ。だから、盛田選手に過剰なほど期待しているんでしょうけど。高さがあっても、あたりに弱い。ポストプレーにならないよ。大柴選手、絶不調。どうしたんだ。
ギド・ブッフバルト選手のように読みが的確で、キャプテンシーがある、人間的にも出来た外国人選手を獲得しなきゃ。育てながら戦う。それがレッズのスローガンであったとしても、これじゃ2部に落ちちゃうよ。
このままでは監督交代かも。あの幕は厳しいけど。(無能、原やめろ〜っていうやつ)セカンドステージ(早すぎるか?)には巻き返しが必要です。どこも強化してきているから、気が抜けないのがわかったでしょう。
(トップへ) 民放でのテレビ中継。今までの試合からして酷な話だなぁと思ってました。しかし。
相手はアジアクラブチャンピオン、ジュビロ磐田。もはや王者としての風格が漂っています。方や怪我人続出で主力を欠く、チャレンジャー。レッズとしては若手に期待することになりました。背水の陣で臨んだ試合。その危機感がこの試合をいい状態にもっていったと思います。
前半。ともかく前にあげていったレッズ。しかし、王者の壁は厚かった。レッズのチャンスは小野選手のシュートのみ。ディフェンスの違いが露骨にでてしまった。ジュビロはチームとして、数々の試練を乗り越えてきただけあって、一つに機能していた。レッズは最終ラインがバタバタ気味。0-2で折り返すことになり、かなりまずい状況で折り返しとなってしまった。
後半。ついに盛田選手をあきらめた。捨て身で行くしかない。そんな気迫がやっと途中からでてきた。(もともと気迫はあったというかもしれないけど)ついに同点まで追いついた。王者が多少慌てていた。しかし、名波選手のキラーパスによって沈められる。その後、あれでレッドは厳しいとは思うけど、ザッペッラ選手が退場。ジ・エンド。もう追いつくことは出来なかった。
試合後、レッズサポーターから拍手があがる。いい試合をしたと思う。これまで迷っていたものが吹っ切れたかもしれない。もう、捨て身で行くしかないのだ。この試合の気迫は拍手すべきものだった。一方、サポーターは試合中、ものを投げ入れていたが、やはりまずいと思う。たしかに審判のミスジャッジがあったと思うけど。
話は変わって。今週号のナンバー(文芸春秋社)を見ましたか?ギド・ブッフバルト、ウーベ・バイン、ミヒャエル・ルンメニゲ。低迷していたレッズを引き上げてくれた外国人選手達。懐かしさがこみ上げてきました。ギドは、秋に日本を、レッズを訪れるとのこと。そのころはいったいどうなっているんでしょうか。喝を入れてください、あのほんの前のように。いまこそ彼らのような選手が来ることを望んでいます。
あ〜、スタジアムに行きたいよ〜。
(トップへ) 念願かなってスタジアム観戦。場所は国立競技場。チケットを取っていた友人が誘ってくれました。当日、千駄ヶ谷駅。よくぞここまで、というくらいに駅前はごったがえしていた。中央線は西からも、東からもたくさんの人を運んでくる。我々は指定席なので、ゆっくり入場。すごい。ほかのチームでは考えられないほど。満員。結局は46000人を超える人出でした。
ともかく、ゴール前にはなかなか行けず、逆によく攻められていた。なんとか持ちこたえた。やはりこの試合のハイライトは小野選手の芸術的フリーキック。その1点を守りきり、勝利。強豪鹿島を破った。これを喜ばずになんとする。試合終了の約5分前に雨が降り出した。見ている方としても何とかこのまま終わって欲しいと思っていた。たとえ降られても勝利で終わった。足取りも軽い。あと2試合。
(トップへ) せっかく鹿島に勝利して、このまま...といきたかったのに。延長戦の末に破れる。相手は昨年、ぎりぎりのところでJ1に残留したチーム。粘りが違うのか。ザッペッラ選手のレッドでの退場は痛かった。どうも安定しない。
あと1試合。現在11位。勝ったゲームがやたらに少なすぎる。ともかく勝って次につなげたい。それは誰しも思うこと。セカンドステージに向けてチームを強化しないととんでもないことになりそうだ。岡野選手、永井選手が復帰する。それ以上の何かも必要なのではないか。
(トップへ) なんてことだ〜!昔から因縁あるけれど、これはもうひどいでしょ。呂比須選手1人で5得点されてしまうとは。頭を丸めて気合い十分の相手にマークが甘かったのか。それはニュースだけではわからないけど。結局1stステージは13位。下は3チームしかないわけだ。2nd次第では...。もう、抜本的にチーム改革して行くしかない。このままだとJ発足当初のあの「Jリーグのお荷物」とまで馬鹿にされたチームに戻ってしまう。8月の初旬の再開までに何とかしてくださいよ。J2になんか、なって欲しくない。サポーターはみんな怒っているはずだし。純正国産選手だけのジュビロは優勝したんだよ。我がチームは小野選手や岡野選手やetcいっぱいタレントがいるじゃないか。今年の阪神タイガースのようにやれば出来るはずだ。お願いします。
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SECOND STAGE
ついに始まりましたセカンドステージ。ふがいなさがあったファーストステージ。監督も替わり、永井選手がドイツ、岡野選手がオランダから帰り(お帰りなさい!)、新規で、マリノスから路木選手、ヴェルディから中村選手が加入。やってくれというよりも、なんとかしないとの状態。だめだと...。
オリンピック予選で小野選手が怪我。あのフィリピン選手のスライディングは永久反則ものでしたよ。日本のサッカー界をどうしてくれるんだ、と怒りました、あの日。ちなみに、ネパール戦は国立に行って(とってくれた人がいるんです。ありがとうございます。)きました。
今日の試合。ベストメンバーでのぞんだ試合。左サイドも路木選手が良い動きをしていましたし、中村、石井のダブルボランチもうまくいっているように思いましたが、シュートがあまりにも少なく、決定的なスルーパスも難しかった。山田選手のドリブル突破など、見せ場はありますが、慌てさせるには至りません。つい前にかかりすぎていたところを相手にうまくつかれました。連携もちょっと...。
痛い。出足でつまずいた。しかも日本代表と同じように決定力不足。相手だってブラジル人のホットライン。代表もそうだけど、レッズも大丈夫なのでしょうか。FWのタレントは豊富なんだけど、今は。かなりの危機的状況。次はホームです。絶対勝ってくれ〜!
(トップへ) 前半で1-0になったときは、このままいってくれ〜、このまま勝てるかもしれない、と思っていたのですが。相手は底力があるチーム。まとまっているし。最後はあっさり中盤で取れて、カウンターで沈んだ。かなりあとでこれを書いているんだけど、このときに勝っていたら流れが変わったのに、と思う。延長までなんとか持ち込むのが精一杯だったのかも。
(トップへ) 相手は絶好調のマリノス。横浜国際での試合でした。お客が少ないよ。すかすかに見えちゃう。
押してはいたんだけどね。決定力というよりも、すっかり点の取り方を忘れてしまったの?今はいい内容なんていってる場合ではない。
一方、JEF市原は相変わらず、J2落ちしそうで落ちない悪運(?)の強さで最下位のベルマーレに裏天王山で勝った。代わりにレッズが落ちてしまった。下から2番目。がっくり。
(トップへ) せっかくの国立の試合。ついに客席に空席が目立つようになってしまった。そういうならお前行けよ?。用事があって.....。
相手が相性の悪いエスパルス。そんなことが問題じゃない。得点チャンスがものに出来ない。今、最悪なんじゃない?。焦っているのはすっごくわかった。なにかもうバラバラ。中盤でボールをとられれば自ずと知れたこと。だ〜!
一方、ベルマーレは勝った。ついにレッズは最下位に落ちた。どん底。今年、始まる前にちゃんとチームを整えたチームはきっちり上位にいる。一方、ジュビロ、アントラーズの強豪と言われたチームが低迷。ヴェルディは今年はいい。チーム改革が成功して。よそもそう。レッズは一部で優勝候補だのいわれていて、結果はこの調子。そう、Jが始まったときがそうだったんだ。これからチームの建て直しにあの時間分がかかるのか。ギド・ブッフバルト。あの人がいてくれたら...。オジェックが帰ってきてくれたら。そんな事をかんがえてしまう。ここは強いキャプテンシーのある選手を補強しませんか?。
あ〜、このまま低迷したまま今年が終わってしまうのか?。
(トップへ) 飲み会に参加のため、テレビ観戦もしませんでした。そんな中、レッズはついに初勝利。やった〜。でも、ピンチを脱出したわけではない。それに相変わらず、FWが点を取っていない。アントラーズは、ジーコ自らの采配に。あのカリスマが出てくるとアントラーズハ強い。こっちにもぜひ、そんな人が欲しいなぁ。
(トップへ) 今絶不調のジュビロ。こんな時に勝たなくては。やっとFWの大柴選手が得点を。でも、結局負けちゃった。ついに今ステージ、最下位。どよ〜ん。でも、こんなときこそ応援しなくちゃね。でも、どうしてこんなになってしまったのかな。
(トップへ) あと少し我慢できていれば....。相手はジーコが監督代行になってすっかり強さが戻ってきたチーム。やっぱり鹿島はジーコのチームなんだよね。こっちはそういう人がいない。ギドに帰ってきてもらうしかないよね。あと数分だったのに。相手は、最後まであきらめない力がここまで来た原動力か。どうして、1点とったら守りに入るんでしょうか。それだけのチーム力がないと監督はみたのかな。大柴選手など、一人でゴールに向かっていったもんな。勝てない。徹底した守りもできなかった。
(トップへ) 前半のはじめは結構やばかった。なんとかしのいだって感じ。あ〜あ、またVゴール負けか。勝って欲しかったなぁ。このあたりのチームには勝って欲しかったなぁ。次は相性の悪いグランパス。う〜ん。
(トップへ) イエローが飛び交った、結構激しい試合。ザッペッロ選手がレッドで退場。痛かった。前節、グランパスの"ピクシー"ストイコビッチ選手のボレーシュートは美しかった。ああいうのを見たいんですよ!お金を出す価値のある素晴らしいプレー。そんな彼がいて、思いっきり補強して、元の鹿島の監督が来て、そして相性が悪い。でも、なんとかして欲しかったなぁ。だって、ジェフは勝って、差がまた広がった。きびしい!!もう試合が残り少なくなってきた。直接対決も近い。
(トップへ) 勝った!内容は最悪だったけど。パスは乱れ、カットされ。縦パスだけを放り込み。ラインは引き気味。相手のプレスに慌てる場面も。得点も相手のマークの確認が悪かったのとPK。岡野選手は自分の良さを忘れてしまったのか。スペースへの走り込みがない。よく勝てたねってかんじです。でも、これで勢いがつき、自信を回復してくれれば。ほんと連携が悪かったね。
JEFがアントラーズに負けた。勝ち点3の差。直接対決もあるし。残りは勝ち続けるしかないよ。J2落ちだけはなんとか避けなければ。
(トップへ) 小野選手、お帰り!ピクン選手、よろしく!
う〜ん、痛い。小野選手も復帰後初の試合で調子が出ていない。しかも、周りとも合わない。あのフィリピン戦の出来事が痛かった。
相手を褒めるとすれば、取る人がとって勝ったっていうこと。このチームは、韓国トライアングル&元ヴェルディですね。素晴らしいチームになりそうです。
ここで負けちゃうとなぁ.....。
(トップへ) 勝った〜!
始まる前の異様な雰囲気、そして、緊張感。これを今年の最後の天王山という。アドバンテージは勝ち点3差の上にいるジェフ。こちらも完全に入り込んでしまった。とれない、点が取れない。前半は重苦しく終わってしまう。福田選手なども結構決定的なシーンではずしたし。後半、早いうちに相手チーム、ジェフの主力選手、中西選手がレッドで退場。絶対にこれで優位になったのに.....。ますます重くなる雰囲気。相手はFWのベテラン、武田選手を下げて、ハーフの選手を投入。もしかすると引き分けに持ち込もうとする気では。だって、相手はそれでも十分だから。ここでレッズは岡野選手、その後、ペトロビッチ選手と投入。やっと動きが良くなった。では、決定的な好機を逃し続ける。このままかと思われた43分頃?、やってくれました、福田選手のゴール!!!!!。そのままで行って、終了の笛。45分が過ぎてから、長かった。勝ったんだ。このときだけをともかく喜ぼう。これやっと並んだだけだと、分かっていても。
この試合は、かなりの世間の注目に。Jリーグ的にはうれしいことでしょうけど、悲しい感じがしますね。首位争いは注目されてない!!ほんとは、レッズはそれに絡んでいるべきチームだったと思うんですが。
(トップへ) 相手もこの試合を落とすと降格が決定してしまう試合。でも、永井選手が早々に点を取ったことによって、俄然雰囲気が変わる。その後、福田選手が得点。前の試合とは違って、良い展開になる。前半はいい感じだったが、後半は決定的なチャンスも入らない。両サイドも上がらなくなり、下がり気味で、危ないシーンも。なんとかこのままで終了。やった!
途中経過で、ジェフがヴィッセルに0-1で負けたという結果が。これで盛り上がっていた。これで順位が逆転。優位に立った。しかし、このあとの試合結果では分からない。勝ち続けるしかない!!!!!
(トップへ) せっかく勝てる試合だったのに!!得点もスムーズに出来て、これはもらったと思った。あと少し。ところがその耐えることが出来ないのが今年のチーム。ここで勝っておけば良かったのに。非常に悔やまれる。
(トップへ) 90分終了の笛とともに呆然としてしまった。後半にあれだけの総攻撃、FWの投入もむなしかった。この時点でJ2に降格が決まる。ジェフの方が俄然不利だったのに。呆然としている最中、延長が始まる。1分すぎ、福田選手が得点。試合には勝った。悲しい勝利だった。福田選手はこの試合、FWとして最後の投入。任された時間は少なかった。なぜ、もっと早くに出せなかったのか。ここ数試合も得点してきたのに。この大事な試合でこんなに遅くにでるなんて。しかも、延長1分に得点している。これは最大の采配ミスだと思った。これ以上のコメントは出来そうもない。
今シーズン。優勝できるかも知れないと言われていた。たぶんそこら辺の慢心的な部分もあったかもしれない。岡野選手のオランダ留学。原元監督を全面的に信頼した結果、大学からのルーキー、盛田選手に過大な期待をし、結果が出せなかったこと。DFの未整備。小野選手のオリンピック予選での怪我。そして、始めにベギリスタイン選手の怪我によって、大柴選手をそのポジションにつけた結果、調子がおかしくなったこと。最後の重要な試合で大黒柱の福田選手を先発で出さなかったこと。果たして、何人の選手がこのチームに残ってくれるのだろうか。
ともかく、1年でJ1に戻ってこようよ。そして、もっと強くなって。