2000 J LEAGUE 2 浦和レッドダイアモンズ観戦記
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1STステージ
対水戸H 湘南B A大宮 S鳥栖 V甲府 C札幌 A新潟 V仙台 大分T M山形 2NDステージ
水戸H 湘南B A大宮 S鳥栖 V甲府 C札幌 A新潟 V仙台 大分T M山形 3RDステージ
S鳥栖 V甲府 C札幌 A新潟 V仙台 大分T M山形 水戸H 湘南B 大宮A 4THステージ
V甲府 C札幌 A新潟 V仙台 大分T M山形 水戸H/A> 湘南B 大宮A S鳥栖 ついに2000年開幕しました。心配された主力の移籍もなく、ついでながら入場料のJ2料金への変更もなく、J1と同じ日に開幕しました。これも1年でJ1へ復帰するという意気込みと考えます。そうです、今年はJ2なんです。今更去年のことをとやかくいわずに速攻での復帰をめざそうではありませんか!
鹿島アントラーズから阿部選手、室井選手を獲得。どちらも浦和出身者。絶対にいい補強だったと思います。鹿島って今年はたくさん放出してましたね。切り替えの時期なのか。オリンピック組の台頭が大きかったのかも。それに大物ブラジル代表FWベベット選手が移籍。どんな活躍を...と思ったら第1戦は出ないんですね。まあいいや。それよりレッズ。
戦前予想では、JFLから昇格したばかりの水戸でしたので、圧勝して勢いにのっていくのかなと思ってました。ところがどっこい、相手は晴れ舞台というばかりの活躍。レッズの攻撃が遅いせいもあって、すぐにゴール前に人数が多くなっておりました。なかなか突破できず。小野選手には予想通りに徹底マーク。一時、思いっきり削ってきたため、あわやと心配した。怪我だけはさせるなよ!そこで移籍してきた阿部選手。素晴らしいスルーを出して、決定的なチャンスを。しかし、久々だったのか、力んでいたのか、福永選手、2本はずしました。う〜ん。あれは決めて欲しいなぁ。それ以外、ポストに当たったり。ゴールに嫌われてました。阿部選手のうまいシュートとピクン選手の2度のヘディングでの押し込み?の2点で勝ちました。去年、得失点で泣いたので、できればとれるときに取って欲しかったなぁ。あと、岡野選手。時間がなかったのはわかりますが、ちょっとワンマンプレーでしたね。
収穫。阿部選手はいい!ダブル司令塔も夢ではないね。ベギリ選手はどうしても左に張ってましたので、どうも中途半端な位置だと思っていたんですが、阿部選手とキャプテン小野選手とのバランスがうまく機能していけばすっごく強い中盤が作れそうですね。
(トップへ) 元の名前はベルマーレ平塚。再スタートを切ったそうです。それよりも元アトランタオリンピック日本代表の前園選手、松原選手がいること。そして、監督は元ヴェルディの加藤監督。同じ時期の降格組としては負けられないところ。ざっとしか知らないんだけど、なんとか逆転での勝利。2連勝!
(トップへ) ついに埼玉ダービーが実現。ほんとはJ1で見たかった。
どうもレッズの歯切れが悪い。相手は完全にカウンターねらい。一昨年見たチームとは見違えるチームになっていました。ともかく守りは良かった。一時などはどちらがJ1にいたチームかわからないくらい。見ていてイライラが募る。ともかく点が取れない。はじめは勢いがあったものが次第になくなっていく。FWを総取り替えして、やっと大柴選手がとったPKのチャンスを小野選手がものにしてなんとか得点。もっとしっかりと点が取れないものだろうか。
小野選手がアップの時に怪我。大事に至らなければ良いのだが。
(トップへ) 小野選手が手術。ここは大事にしてもらうしかない。早く治してね。今年は代表の方も大忙しだから。
今までのたまっていた物が一気に出たって感じ。一気に7得点。相手のGKがレッドで退場になったのもあるんでしょうが、ここは「格の違い」を見せたってことで。これでチームとして吹っ切れたことでしょう。
(トップへ) 怪我人多数の中、いきなり相手に先制された。結局は自力の差で勝ちましたが、コーナーキックをあれだけして、この点数。決定力不足.....。J2ならこれで済むんだけど、1に上がった時を考えるとね。相手のカウンターにバタバタした印象もあるし。次は強豪コンサドーレ。首位決戦はいかに。
(トップへ) 有珠山噴火のため、中止。あの噴火はすごい。自然エネルギーの凄さ。非難されている方、何とも申しようがありませんが、なんとか収束してもらうことを願ってます。
再試合(1-2)
(トップへ) 昨年の同じ頃、絶好調だった新潟。自力の差はいかんともしがたかったみたいですね。セットプレーで3点。そして、相手を崩す流れの中での2点。でも、せっかく完封出来そうだったのに、出来なかった。どうもコンビネーションが....この間のナビスコカップでも露呈していました。1では不調なフロンターレ相手だったのに。ともかく、首位をキープ。
とはいうものの、全部は見てないんですよ。だって、今日は情報処理試験の日。結果はどうだったかは情報処理のページを見てください。結果は。沈没!
(トップへ) のっけから2点とられて、うわ〜、って感じでしたが、後半、吉野選手が入って俄然良くなり、猛攻。でも、なかなか入らなかったけど。とにかく、2点差を追いつき、vゴール勝ち。底力は見せてもらえました。相手もかなり研究してきてます。問題点としては、相手の中盤の選手をフリーにしていて、再三ヒヤヒヤさせられてこと。吉野選手、センスを感じました。
(トップへ) なかなか点が取れないいつものパターン。きっちり2点をとり、かなり接戦を覚悟していたので、安心と思いきや、相手に1点を許してしまった。2-0と2-1では大違い。相手の選手の息を吹き返してしまった。
(トップへ) ついに連勝が止まった。いつものように相手は集中してディフェンスをしていた。後半、あと少しで延長というときに、相手のフリーキックをクリアしラインの押し上げに失敗し、得点された。一瞬のスキ。ボクシングなどで言うと顎に1発を食らった感じです。相手のディフェンダーはかなり消耗していたのに。まさに相手の思うつぼだったかも。下位のチームであっても、油断は出来ないですね。あれだけシュートしても1点も入らない。う〜ん。
(トップへ) やるじゃない、水戸。今年昇格したばかりとは思えない。方やレッズ。今回もシュートを散々打っておきながらこの点数。はいらないねぇ。
(トップへ) 降格同期同士の対決。この差はくっきり。しょうがないね、資金不足では。で、永井選手のドリブルからのシュート。久々に圧巻でした。素晴らしいの一言。やれば出来るんじゃない(笑)
(トップへ) このままスタジアムでの観戦は出来ないと諦めていたところ、フランスにご一緒させていただいた先輩からお誘いが。本当にありがとうございます。
場所は同じ埼玉であります、大宮サッカー場。数年前に駒場を改修の際にレッズがホームとして使用していたところ。昔から高校サッカーではおなじみですね。ここはほんと見やすいんです。ここも改修されたって聞いたけど、フェンスが出来たくらいであとは変わらず。
試合は前半は絞まったゲームでした。永井選手のヘッドなどでレッズが先制して折り返し。でも、後半はもう大宮はボロボロ。4点入ったところで切れてしまった。ラフプレーも増えたし。
見ていて、やっぱり選手個人の能力の差を歴然と感じました。大宮の選手は1秒くらいなにをするにも遅い。前に走っていなきゃいけないところでも走っていなかったり。随所に甘さが見られました。この差なんだろうなぁ。代表と比較するともっと差を感じるんだろうなぁと。
まさかこんなに大差が付くとは思わなかった。勝って楽しく帰宅できたからいいけど。
(トップへ) 阿部選手はハットトリック!内容はよくわからないけど、快勝。1点を相手に取られたのは気になるが。
(トップへ) 1STステージでは有珠山の関係で延期になってしまったので、これが初顔合わせ。そして、首位決戦。緊張してましたよ、テレビの前で。ほんとは見に行きたかったよ〜。相手には話題の現在J2の得点王、ブラジル人FWのエメルソン選手がいる。いったいどのように押さえていくのか。また、札幌は失点が少ない。果たして突破出来るのか。
はじめからレッズのペースのよう。攻めに攻めて、たまに相手のカウンターにヒヤヒヤする。そんな感じでした。しかし、いくら打っても点が取れない。やばい、去年のようだ。初めてJ1に近いチームと対戦しているのだ。今までのようには行かない。かなりピリピリしてきた中、話題のエメルソン選手はイライラが高じて、レッドで退場。これでレッズは有利....と思ったら大間違い。棒立ちになったような気が抜けたような一瞬をつかれ、相手に1点が入る。また打てどの打てどもゴールネットを揺らすことが出来ず。ついにタイムアップ。これで勝ち点が並んだ〜。あと3回の対戦がある。借りは返していこう。
(トップへ) 嘘だろう。まさかの大敗。前の試合の影響か。しかも、永井選手は一発レッドで退場。何やってるんだ!ピクン選手も2枚のイエローで退場。もうボロボロ。帰りにサポーターが怒りまくっていた。何かを感じられなかったんだろうなぁ。ちょっとやりすぎだとは思うが。
(トップへ) 前に試合の反省なのか、それとも気合いの入れ直しなのか、小野選手、田北選手などがスキンヘッドに。意気込みを感じる。前半に3点を取り、完全な楽勝ペース。ところが、後半の途中から投入された相手選手に2本も決められる。勝利のも今日の天候のように水を差されました。終わったとき、サポーターの一部からブーイングが。でも、引きずらないで、次の試合こそ完封さ....って次はお休みか。
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