(T.B.)

1998 J LEAGUE 浦和レッドダイアモンズ観戦記&日本代表

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1STステージ

  • 対JEF市原
  • 対横浜F
  • 対C大阪
  • 対S広島
  • 対A福岡
  • 対C札幌
  • 対清水S
  • 対鹿島A
  • 対柏R
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  • 対横浜M
  • 対京都P
  • 対名古屋G
  • 対B平塚
  • 対J磐田
  • 対V川崎
  • 対V神戸
  • 2NDステージ

  • 対B平塚
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  • ナビスコカップ

  • 対J磐田

  • 対V川崎

  • 対B仙台

    Kodak ALLSTAR SOCCER

  • ALLSTAR

    JOMO CUP 98

  • JOMO CUP

    日本代表

  • 対パラグアイ
  • 対チェコ
  • 対ユーゴスラビア
  • 対アルゼンチン
  • 対クロアチア
  • 対ジャマイカ
  • 開幕戦観戦記(対JEF市原 3-2)

    ディフェンスラインがガタガタじゃない?ラインでもマンマークでもないようで。統制も執れてないし。今日は勝ったけど今後がかなりやばいんじゃないかな。ギドの穴は大きい?

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    テレビ観戦記(対横浜F 2-0)

    攻撃の方は抜群にいいですね。小野伸二J初ゴール!やはりいい選手ですね。ディフェンスは相手がなぜか今1つの出来だったようでよくわかりません。きっと前の試合の問題点を修正していたかもしれませんし。テレビだとわからないかも。これで2勝目。いい流れがきてますよ。

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    テレビ観戦記(対C大阪 0-1)

    あ〜あ、負けた。ゴール前のパスミスが結構ありましたね。互角の戦いであれは結構こわかったです。延長後半まできて疲れもあったでしょうね。前半は結構押してたんですが、後半で流れが変わってました。前半は小野選手の良さがでてましたが、後半以降はマークがきつくなっていました。テレビの解説でも言われてましたが、小野選手が囲まれていた状況でサポートする選手がいなかった。試合数を重ねれば解決するかな。どうでもいいけど、トップで張ってる選手がいないですね。DFのネイハイスにやらせるのはちょっとね。次回は勝ちましょう。

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    テレビ観戦記(対S広島 2-1)

    終始押され気味の試合内容。今シーズンのDFの形がやっとわかりました。ラインだったんですね。あれだけ攻められて1点。かなり見ててつかれました。オフェンス面ではあの少ないチャンスをものにして2点。素晴らしい。岡野-小野ライン。レッズの形が出来ました。他の選手ももちろんいいですが。3勝目。流れに乗ってきたぞ。

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    スタジアム観戦記(対A福岡 2-2 PK5-4)

    まったくイライラがスタジアム全体に拡がり、爆発しそうな試合内容。2点をとって、しかも試合的に攻めていて、しかも相手がレッドカードで1人少なくなっていたのにPKまでいってしまうとは。相手は10人になってしまったため全員下がってカウンターねらいは成功したわけですね。レッズは何本シュートチャンスがあったのでしょうか。我々は4時間以上立ちっぱなしでよけいに腹が立っていたのかも。そうそう、試合が始まる前に少年サッカーが行われていました。いいですね、あの歳からあの芝生で試合ができるなんて。でも、あの歳でみんなうまいですね。見ていて思ったのは、今やJから小学生までやろうとしているサッカーは一貫しているんだなぁと思いました。将来が楽しみです。

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    スポーツニュースの結果を見て(対C札幌 0-2)

    なんで負けちゃうんだ!内容はテレビでの放映がなくてわからないのですが、(テレビ中継お願いしますよ)どうも良くなかったのでは。バルデス・マラドーナにいいようにやられてたようで。小野選手もお疲れかな。JFLから昇格したばっかのチームにやられるようじゃなぁ。このないだのアビスパ戦もおかしかったし。次はがんばってください。

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    テレビ観戦記(対清水S 0-2)

    点とれないですね。なんかリズムに乱れが出てますよ。パスミスでカットされちゃってピンチに陥ることもままあったし。攻撃もせっかく小野選手がいいパスだしてもなぁ。選手自体もイライラしてたし。決定力不足かぁ。日本代表にもいえることですけど。次の試合にも期待してますが、ここままじゃなぁ。中盤はタレントぞろいなんですけど。ネイハイス選手をトップにつけとくわけにもいかないしね。気分をかえて次の試合で。ジュビロのゴン中山選手とかセレッソの森島選手みたいにここって時に決めてくれればなぁ。うらやましいですね。

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    テレビ観戦記(対鹿島A 4-1)

    やっと勝ちましたね。しかも相手が久しく勝ってなかった相手。実はあまり期待してなかったです、すいません。ここの所ず〜っと点が入らなかったのに4点も入りましたね。やはり福永選手は前で使って正解だと思います。レッズの中で数少ない得点センスがある選手の1人ですから。彼の1点から流れが変わったようでした。しかし、はじめの間抜けな失点で今日も...と不安になりましたよ。イエローも多かったし、ネイハイス選手は2枚で退場だし。今日勝って良かったですが、次節は苦しいんじゃないですか。明るい材料として、小野選手が抜群に動きが良かったです。1週間の休みと途中の練習の休みが効果的だった訳で、原監督の判断が素晴らしかったというべきでしょうか。岡田監督、小野選手をよろしくお願いします。

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    テレビ観戦記(対柏R 3-1)

    まずは勝利を祝います。大柴選手、ハットトリックおめでとうございます。でも、ペトロヴィッチ選手、あんなとこでレッドをもらってしまうなんて。どうしてユーゴの選手は熱くなっちゃうんでしょうか。負けてたら大問題ですよ。おかげで後半は結構守備的になって攻められてましたから。話は変わってDF。後半の残り5分はちょっとまずかったですが、結構いいディフェンスでしたね。ネイハイス選手がいなかったので心配していたんですが。ディフェンスさえしっかりしてしまえば、攻撃はタレントぞろいですから。今日も福永選手、小野選手、いい動きでした。絶妙なスルーが出せて、シュート力もあって、しかも守備もできる。申し訳ないですが、岡野選手はサブにまわっていただくしかないですね。次の試合も楽しみにしています。

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    テレビ観戦記(G大阪 2-0)

    前半25分まで両チームシュート無しだったこの試合。もともとレッズって、このガンバとかグランパスとかと相性があまり良くないですよね。でも、相手はエムボマ選手がいませんでした。結構決定的なピンチとかあったんで、彼がいなくてよかったです。大柴、岡野両選手の得点で無事勝ちました。今日の収穫は山田選手のペナルティーエリアでのドリブル突破。西野選手のクレバーな守備。でも、なんて言ったって原監督に選手交代。後半の途中、押され気味になってきたところで岡野選手の投入。相手のバックラインが下がって、展開が変わりましたね。そこで2点目が入ったわけです。ワールドカップのための中断まであと2試合。ただいま5位に復帰しました。結構いけそうですね。がんばってください。

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    テレビ観戦記(対横浜M 0-1)

    「堅守」横浜マリノス。さすがは日本代表のディフェンスですね。REDSはあれだけ攻めていたのにシュートが異常に少なかった。最終ラインではいかに突破できなかったかわかります。小野選手、大柴選手の怪我が心配されます。バックチャージはすごく危険ですよ、審判。良く見ていて欲しかった。相手は1点取ったら全員で守ってました。でも、それはそれで良い出来でした。今日は相手をほめるべきですね。岡野選手は代表にアピールできる突破を見せていましたから、良かったです。あと1試合でWORLD CUPのための休みに入ります。次こそ勝利してください。どうも守って来る相手には弱いなぁ。

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    テレビ観戦記(対京都P 2-1)

    どうして、下位のチームといい試合してしまうんでしょうか。アビスパの時を思い出してしまいました。前半は、攻めていたときもシュートまで持っていけない、最終ラインを突破できない嫌な展開。しまいには1点先制されてしまいました。後半は岡野選手が入って、レッズのペースになってなんとか同点にしました。延長に入ってしまい、またPKになってしまうかとはらはらしてました。延長後半15分すぎのぎりぎりで勝つことが出来ました。ここで勝って中断に入るのと負けて入るのではだいぶ違うと思いますので、良かったです。最初、小野選手のテーピングが気になっていたのですが、大丈夫。岡野選手、小野選手、日本代表でもがんばってください。きっとフランスで見せてくれるでしょう。

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    ナビスコカップ結果(対J磐田 2-1)とキリンカップ観戦記(対パラグアイ戦 1-1)

    チキ(ベギリスタイン)のPKの2点ですね。相手は2人も退場だし。決定的な場面を作って相手がしかたなくペナルティーを犯した。そんなところでしょうね。見れるわけないじゃん、新潟だよ。テレビもやってくれないし。前からナビスコはやってないけど。チャンスっていえばチャンスだよね、優勝の。強豪チームは代表に選手がいちゃってるし。レッズはそこそこの戦力が残ってるし。

    キリンカップ。パラグアイ相手。相手は南米代表だからまず、W杯の対策にはもってこいかなぁ、なんて思っていたけど、相手は1点とったら引いちゃった。どうも3バックシステムじゃ心もとないではありませんか。途中から4バックに戻したらやっと機能してたようですし。どうも受け渡しも難しそうで。1点とられたのもコーナーでしょ。果たして本戦でうまくいくのでしょうか。時間ももうないよね。どうなんでしょう。チェコ戦ではそこら辺はどうなるか見たいですね。攻めてきてくれればいいのですが。攻撃面で、名波選手しかパス出し出来る選手がいない状況だと、徹底的にマークされちゃって結構厳しいですね。3バックで中盤が薄いし。せっかくですから小野選手も使ってみては、ってレッズファンの思い入れ。

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    ナビスコカップテレビ観戦記(対V川崎 1-1)

    前半は良かったんですがねぇ。福永選手はあの体勢なりながら、ゴール。素晴らしいボディーバランス。ディフェンスも前半は完全に相手を押さえてましたね。きれいなラインディフェンス。ボール持っている相手選手はパスを前に出せないような感じ。ですが、後半はチャンスとピンチが行ったり来たり。決定的なピンチもチャンスもありました。2本決められたかも。あんな良かった福永選手も完全に後半は消えてましたね。あのフリーキックは広瀬選手に蹴って欲しかったなぁ。

    ヨーロッパクラブチャンピオンシップを見てしまって、やはりJとはレベルの違いを感じてしまった。ちょっとした隙すら決定的にしてしまうような緊張感があった。パスも正確だし、パスミスしたらほんとゴール前すら危なくなるし。ああいう相手とW杯じゃやるんだと再認識。ところで昔あった「ダイナミックサッカー」とか「ダイアモンドサッカー」復活させてください、テレビ東京さん(試合をフルで見せるほう)。でも、そのあとJ見るのがつらくなるかなぁ。でも、べつもんだし。日本サッカーのためにもお願いしますよ。

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    KIRIN CUP観戦記 (対チェコ戦 0-0)

    素晴らしい手応えを感じました。ディフェンスはほぼ完璧に機能してましたね。井原選手のカバーリングも素晴らしいし。ランキング3位のチェコにあそこまで出来ていれば結構行けそうですね。でも、シュートがあまりにも少ない。チャンスがほとんどなかったですね。でも、それはつくるものだし。中山選手と城選手がちょっと重なってしまう場面が目につきました。でも、二人とも良かったです。小野選手、途中から入ってきましたが、きらきら光るものを感じました。パラグアイとは違って攻めてきてくれてディフェンスのチェックには良かったのでは。というか先に1点とられなくて良かったのか。ほんと本戦が楽しみになってきました。勝利を我らに!行くぜ、フランス!!

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    ナビスコカップテレビ観戦記(対B仙台 6-0)

    結果だけみれば大勝ですね。ところが前半はすごく押していて、点が入らないイライラする展開。ネイハイス選手の最終ラインから上がっての突破による1点で、やっとそこから解放されました。いっちゃ悪いけど相手はJFLから上がれないチームですよ。あの嫌な感じでいったら、もしかするとまたおつきあいしてしまうこともあったわけです。福岡とか札幌とかの時のように。だからあの上がってのシュートは状況を打破するものだったと思います。前回で思ったように、広瀬選手のフリーキックは良かった。芸術的でした。そこから流れが変わって、入る入る。結果的、大勝となったわけですね。サポーターのみなさん、喜び疲れのことでしょう。でも、もっと早い時間で点はもっと入ったはずですよね。これで上に上がれそうです。良かった。めざせ優勝!

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    ワールドカップ直前国際Aマッチ(対ユーゴスラビア 0-1)

    前半は良かったんですけど...後半30分前あたりからユーゴにボールキープされて、日本がボールを持つことが出来なくなってましたね。決定的なシーンでゴール決めてれば状況も変わったかも。ああいうところでは決めなきゃ。でも、素晴らしい試合でした。あのフリーキックはキーパーの位置から見えないので、止められないぐらい素晴らしいもんでしたし。ほんとディフェンス面では見違えるような出来上がり。タッパで負けていたけどヘディングの競り合いに負けてなかった。攻撃面がねぇ。キラーパスは通ってもねぇ。ここまで来ると、ほんと一瞬も隙を見せられない。ちょっとしたパスミスがピンチになってます。本番が楽しみだなぁ。ところで、ペトロヴィッチ選手。レッズでの動きとまるで違うじゃないか。戻ってきたらお願いしますよ。

    で、前日3人が代表からはずれました。ほぼ予想通りでした。ドーハ組の2人(ヴェルディ組ともいう)。今までここまで引っ張ってきた2人には拍手を送りたい。カズはちょっと精彩を欠いていたかもしれないけど、ず〜っとここまで日本代表でがんばってきたんですから。それにこれに人生かけていたんです。でも、枠は22人ですから。中途半端な同情は彼らにとってもつらいだけ。そのためにも残った22人はがんばってください。でも、はずされた時の気持ち、俺も今まで実生活でもあったからわかるなぁ。確かに話の大きさは違うけど。

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    ナビスコカップ結果

    残念ながらREDSはトーナメントに進出できませんでした。いいとこまでいったのになぁ。

    ワールドカップGROUP H 第1戦 対アルゼンチン戦(0-1)

    ついにこの日がやってきた。チケット問題で揺れたけど、ともかくこちらはテレビで観戦。ディフェンシブに行くって話のとおり、ともかく良く守った。オルテガ等を自由にはなかなかさせなかったし。前半は完璧に思えました。でも、さすが、バティステュータ。ここぞって時に決めました。アルゼンチンも後半からドリブルを多用してきてリズムを作ってきたし。負けはしましたが、拍手を送りたいと思います。

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    ワールドカップGROUP H 第2戦 対クロアチア戦(0-1)

    「ナントへの道」ROAD TO NANTESってページやってますので、そちらで。

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    ワールドカップGROUP H 第3戦 対ジャマイカ戦(1-2)

    せっかく日本のサッカーを他の国の人が「いいよ」っていってくれているのに台無しだ。はじめっから攻撃的な布陣でいって欲しかった。3戦ともに3バック。相手によって臨機応変にして欲しかった。応用力が日本にはないのかっていわれちゃう。前半は全然良くなかった。決定的場面でシュートミス。で、そんなことやってるうちに点を取られちゃった。1点先に入れていれば絶対流れが日本にあったはず。途中からジャマイカのペースに流れていちゃった。アジア最終予選で苦しんでいたあのことのチームになってしまったようだった。後半はじめから選手は入れ替えてくるって思ってたのに、変わらず。2点とられてからじゃ絶対遅かった。世間でいわれていることをいうのもいやなんですが、岡田監督の判断は遅かった。今日ほど感じた日はなかった。城選手、悪口はいいたくないけど点をとってやろうっていう感じが全然伝わってこない。俺も気迫とか根性っていうことは嫌いだったけど、あれはないよ。見ているみんなに応えて欲しかった。カズを切って君に掛けていたんだよ、監督は。2人変えて攻撃的になってやっと見ていて引きつけられてくるようになった。もっと早く呂比須選手を出すべきだったのでは。もともと、城選手と中山選手は似たタイプの選手。呂比須選手のポストプレーが必要だって2試合見ればわかりそうだけど。ゴン中山選手の執念。見させていただきました。足はかなり痛そうでした。(結局、骨折していたそうです。)でも、輝ける日本サッカー史上に永遠に残るでしょう。俺は好きです。ドーハもあなたが出てからでしたね。しかし、もう時間が遅かった。収穫は我らがレッズの小野選手。2002年の司令塔。輝きはきっと忘れないよ。

    現日本代表にともかくお疲れさまでした。

    これで2002年までには何をすべきか、何をしていかなきゃいけないかが見えてきたと思います。でなきゃもったいない。韓国も2敗1分けでうち大敗が2つ。東アジアのレベルアップを双方ともにしていかなきゃね。

    追記

    ついつい熱くなってしまいました。試合をみたあとすぐだったもので。帰国して城選手はさんざんなようですね。水(?)をかけたのはちょっと大人げないかも。でも、海外ではもっとすごいものを投げられてますが。確かに彼だけの責任ではないでしょう。もっとセンターリングやパスの精度を上げなければ、あの状況では点はとれないでしょう。ドゥンガなど、今回の他のチームの選手のセンターリングなどは結構精度が高くて、ピンポイントできてましたから。今回はともかくなんとかワールドカップに出られただけでも確かに価値がありました。招待してきてもらった場合とは全然違う中で出来たのですから。そして、日本のサッカー協会にいいたい。国内でテストマッチを数少なくやって、スイスで2試合やって国際大会の経験がつくわけないでしょ。もっとやっておくべきだったのではないでしょうか。

    城選手におわび。前にも聞いたのですが、ガムをかむと変な緊張をしなくて済むし、集中できるそうです。笑顔もその効果があるそうです。逆に言えば、かなりの緊張の中にいたものと思います。他の国のFWとは違って日本のFWは守備もしていました。中盤まで下がっていた訳ですからかなりの疲労はあったわけですね。シュケルとかバティとかは結構前でフラフラしてたりしてますしね。ま、これが雰囲気を消すってことでしょうけど。前、ロマーリオを見たときもほとんどの時間フラフラ歩いてましたし。でも、ここって時はすごいですね、彼らは。ただ、日本の攻撃について言いたいのは、シュートがかなり枠から離れていて相手に全然プレッシャーになっていなかったこと。ここぞって時の気迫が感じられなかったことです。今後はきっと改善されていくのでしょうね。

    ナンバーを読んで。やはり本人が一番良くわかっているんです。2002年をめざしてがんばれ!

    がんばれ!日本!!これからもずっと応援していきますよ。

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    スポーツニュースを見て(対名古屋G 1-3)

    惨敗です。話によると小野選手と周りがうまくかみ合わなかったとのこと。かといって見た訳じゃないし。ネイハイス選手の穴は大きい?

    J再開だってのにテレビはどこも中継していない。(衛星を除く)しかも観客が少なかったそうだ。雨がすごかったからね。せっかく、WCをかなりの人が見たのに、興味を引きつけられない。お願いしますよ。ちなみに時節は浦和で観戦します。

    「筋肉番付」で浦和の選手3人が「キックターゲット」に挑戦する姿を放映していました。かなりいいキャラ出してました。大柴選手は力任せに蹴っていたし。小野選手に期待してましたが、岡野選手と同じ5枚。パスセンスとは違うから。またいつの日か再挑戦を見たいですね。ぜひ、広瀬選手に挑戦して欲しいです。

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    スタジアム観戦記(対B平塚 2-1)

    なんてことしてくれるんだ、グランパス!小野選手が欠場してしまった。本当は日本代表司令塔対決が見たかったのだ。残念ながら中田選手はセリエのペルージャに急いで行ってしまった。

    雷雨が心配されたが、早い時間でそれも過ぎてしまって、ちょっと暑い中で試合が始まった。前半のはじめはレッズのペース。相手のミスから大柴選手が1点を取った。その後、広瀬選手のFKがバーに当たって跳ね返ってきたところをとって、2点。楽勝ペースだなぁって感じだった。前半も終わり間近、レッズのバックで球を回して時間稼ぎ(?)をしていたところ、カットされてベルマーレに1点返された。なんか嫌な予感したんですよ。絶対油断があったと思う。後半はやはり流れが変わっていて、ベルマーレペース。岡野選手などを投入したが、流れがなかなか変わらない。前半ではあんなに球がまわっていたのに、全然だ。両サイドバックが本調子でないのか、機能していなかった。山田選手はちょっと中央よりでかなり相手にセンタリング等あげられていた。後半もそろそろ終わりに近づいた頃、レッズゴール近くでのFK。延長を覚悟しました。それは入らなかったが、もう落ちつかない状態でした。ともかく、勝つことが出来ました。呂比須選手はいいですね。彼のヘッドに合わせると何かが起こりそうな気がした。さすが日本代表、光ってました。代表では十分な時間が与えられなくて残念でしたが。

    レッズにとってはこれからジュビロ、ヴェルディと試練が続きます。がんばれ!

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    テレビ観戦記(対J磐田 0-2)

    最初はいいんですけどね。オフサイドトラップはかけ損ねてピンチになってるし、どうもディフェンスに安定感がないんです。裏撮られそうになったし。ネイハイス選手の穴は埋まりそうもありません。ギド(ブッフバルト)の退団したあとよりも深刻。ザッペッラ選手も周りとまだ合っていないようで。前の2人と比べたらかわいそうかな、でもねぇ...。どうでもいいけどパスミスがここぞってときありますね。小野選手も1試合休んでいたからか、キレがなかったようです。ジュビロはカウンター狙ってました。ここに来ての敗戦は痛いですが、結局未だ7位をキープしています、勝っても、負けても。あと2試合。今日負けたヴェルディが次の相手。見に行きますんで、よろしくお願いしますよ。厳しいなぁ。

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    スタジアム観戦記(対V川崎 1-1 PK4-2)

    4時頃到着して空を見上げるともうすぐ降りそうな感じだった。整列はしていたけど、すでに入場している人が沢山いた。いつもながら盛況だなぁ。入場するとあらかた席は埋まっていた。ところが開始前雷雨が襲った。去年、雷雨で停電して試合が中断した試合にもいたので、嫌な感じ。幸いそこまではいかなかった。ただ別の意味で嫌な感じになってしまった。

    今のヴェルディって、良く考えたら、一時の日本代表じゃない。すごい選手が集まっているんですね。しかし。

    ヴェルディとレッズの違いは、ヴェルディは確かにきっちり球回しができる。(日本のチームの中では)ただし、スピードがない。レッズはあまり球回しが良くないけど、スピードは日本のトップクラス。それが良く現れた試合だった。ともかくレッズはパスミスがよく目に付いた。そして、攻撃は左に集中している。せっかく逆サイドがあいていたとしてもなかなかそうしない。せっかく山田選手が上がっても球が出ない。いったとしても左に結局流れてしまっていた。やっと後半途中、岡野選手が出来て右も使うようにはなったのですが。それにわかったことは、ペトロビッチ選手はやればできるのだが、意図していることを他の選手がわかっていなくて、ピッチで結構イライラしているってこと。あとは小野選手は怪我が完全に完治していないのではないかってこと。1点は代表コンビでとったのではありますが。

    この試合は、ヴェルディの決定力のなさに助けられて試合かもしれない。皮肉だったのは、PKをはずしたのは日本代表を直前ではずされた2人だった...。ヴェルディはそろそろ世代交代したほうがいいんじゃない。若くていい選手が腐っちゃうよ。某野球の方とよく似た状態。よそのチームだから別にいいけど。別にヴェテランにやめろっていってるわけじゃないから、誤解しないで。

    これで清水Sが逆転優勝したら面白いし、感動ものだなぁ。

    心配していたとおり、延長でも決着が付かずPK。勝つには勝ったが8位に1歩後退。次は勝って、セカンドステージにつなげよう。

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    スポーツニュースを見て (対V神戸 5-1)

    最終戦を勝利で飾り、結局7位で1stステージを終えました。岡野選手が前半途中から入ったのにも関わらず、ハットトリックを達成。代表組の意地を見ました。が、テレビ中継もなく、しかも、スポーツニュースも結果を伝えるのみ。スコアから判断して、岡野選手が入るまで、西野選手の得点のみで、なかなか点が入らない状態であったようですね。

    結局、清水エスパルスも健闘及ばず、ジュビロ磐田の優勝が決まりました。おめでとうございます。中山選手の神憑り的な得点が貯金となって優勝が決まったものですね。ここでまたテレビ局に言いたい。こんな大事な試合を中継しないでどうする!(衛星はやっていたけど)せっかくワールドカップを見て、ちょっと興味が出てきた人にJを見てもらわなくて日本サッカーの将来があるのでしょうか。潜在的なファンを獲得していかなきゃ。そうしていくうちにスタジアムにも人が行くようになるのに。

    さあ、オールスターのあと2ndステージが始まるぞ。

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    Kodak98オールスター戦観戦記(EAST1-3WEST)

    ある人(某Jの職員の人)の暖かい支援を頂き、スタジアムで観戦させていただきました。心からありがとうございます。これもフランス効果かな。順天堂の先生にも感謝しなくては。皆様のおかげです、ありがとうございます。

    スタジアムの大きさが半端じゃありませんでした。新横浜から10分で行けるって紹介があったのですが、西の入り口まで30分かかりました。こんなすごい競技場が日本にも出来たんですね。2階席のSSだったんですが、階段には7階と表示されていました。席について見るとグラウンドを上から見るような感じでした。残念なのは音がまわちゃっていて、聞きづらかったことです。それと人の熱気と気温ですごく暑かった。一瞬ナントの競技場を思い浮かべました。始まる前にアトラクションとかあって1時間前に入ったのですが、楽しめました。中山選手の表彰式も見れたし。

    試合は前半はEASTがなんとか攻めていました。しかし、決定的な場面がなかなか作れず、点がこのまま入らないのかもと心配しました。ヴェルディコンビ+元ヴェルディ+レッズの司令塔の形で、元ヴェルディの武田選手が「らしい」点の取り方で先制し、前半は終了しました。ところが後半になると一方的にWESTに支配されてしまいました。ブラジル代表キャプテンもすごいけど、なんていったってPIXYストイコビッチ選手。上から見ていてもポジショニング、タメの作り方、球出し、全てが素晴らしかった。彼をみるだけでも価値はありました。そして、日本代表、森島選手。2点取りましたが、コースの入り方とかいいですね。西日本は今一つ人気がないけど、みなさん、いいものありますよ。見に行ってください。

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    スポーツ記事をみて (対B平塚 4-0)

    福田選手、復帰おめでとうございます。久しぶりの福福コンビ。点をとることまではいかなかったようです。見ていないので実はなんともいえないので。ベギリスタイン選手、ペトロビッチ選手それぞれ2点。

    平塚も中田選手がいなくなってかなり厳しい状況。しかも、ペルージャから送金が届かなくて、中田選手は第1戦(カップ戦)には出ることが出来ないとのこと。なんだかねぇ。

    ともかくセカンドステージ、白星スタート。トップの先取起用でかなり悩みそうですね。大柴選手をどうするのでしょう。ところで永井選手は海外に武者修行(ブンデスリーガのカールスルーエ)に出ていきました。がんばってください。

    次のジュビロ戦は競技場にうかがいます。ファーストステージ優勝のチーム。でも、スタートはマリノスに2-3で負けています。ここはがっちり勝っていきたいですね。

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    スタジアム観戦記(対J磐田 2-0)

    うわーい!勝ったぞ。1stステージ優勝チームに勝った。試合が終わったとき、なかなか観客は帰ろうとはしなかった。それだけみんなうれしかったんだね。台風がくるってのに2時間前に行って席がない。さすが。

    得点者は復帰後初ゴールを決めた福田選手と若き司令塔、小野選手。ゲットゴールの声援どおり。福田選手はやはり選手層の厚いFWの中でやはり頭一つ違うなって感じました。ポジショニングが良いし、タメも作っていたし、ゴールへの嗅覚もあるし。彼こそレッズのFWですね。彼がトップにいて相手のDFがラインを上げていることが出来なくなっていたし。数少ないカウンターで点を穫ってくれたし。さすがです。

    でも、今日のMVPは雨でしょう。レッズにちょうど良いように球をコントロールしてくれた。相手の細かい球回しをかなりカットしてくれた。1点目だって球が止まってくれたからだし。

    負けたとはいえ、ジュビロは素晴らしいチームですね。ほとんど試合を支配していました。ルーズボールもほとんどとっていたし。よくレッズのディフェンスがあの波状攻撃に耐えてくれたと思います。自信になったのでは。

    話は変わりますが、たまたま木曜日にアルディージャ大宮の試合を見る機会に恵まれました。相手はフロンターレ川崎。場所は横浜国際。埼玉のもう1つのチームとして見たのですが、前半はほぼ壊滅的。ポジショニングは最悪だし、スピードがないし、中盤が作れないし(ないに等しい)、ドリブルして上がっていく選手もいないし、パスを受けるのは全部後ろ向きだし。攻撃はただ外国人選手の頭に向けて放り込むのみ。サイドから切り込むこともまれだし。パスを出すタイミングも遅いし。かといって相手もカウンターしか狙ってないし。ちょっとましな程度。笑っちゃって。ところが後半はちと違ってきた。ドリブルで上がるようになったし、中盤が形成されていたし。しかし、結果として右サイドを崩されての得点が2点。つまり同じような形で得点されていたってこと。後半の残り20分だけ見ていて見応えがありました。結果2-3でアルディージャは負けました。JFLのレベルを見てしまった訳です。これならばJのビリの福岡とかの方がレベル高いよ。ともかくスピードがちがうもん。そのおかげで今日の試合は見る目が違っていました。Jはチト違う。がんばれ、アルディージャ。

    これでレッズは2連勝。点もいい感じでとれているし。2ndステージはきたいしちゃうぞ。次のヴェルディにも勝って首位キープ!

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    スポーツニュースを見て (対V川崎 3-0)

    やった!3連勝で、ただいま首位。その上うれしいのは、3試合連続で相手を無失点に押さえていること。調子いいですね。

    この試合を見に行けるチャンスがあったのですが、所用で行けませんでした。行きたかったなぁ。ところで地上波でテレビ中継が久しぶりにあったのですが、どのくらいの視聴率があったのでしょうか。相手のヴェルディがこの状態じゃ...。

    小野伸二選手の積極的なシュートから得点シーンが生まれました。やはりものが違う。素晴らしい司令塔のなってきました。彼以外にもそれぞれに素晴らしい。ベギリスタイン選手と城定選手とのバランスもよくなったし、ともかく福田選手が復帰して、前で張っているので、相手のディフェンスラインがあがりにくくなっているようです。

    試合自体をじっくり見ることができなかったのは残念でした。しかし、次節は見に行けそうですので、楽しみにしています。この調子で行けばもしや...。

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    スタジアム観戦記(対V神戸 2-1)

    ほとんどの時間、退屈なゲームになってしまった。パスはカットされまくるし。出だしが良すぎて油断したのでしょうか。いきなり決定的な場面を作ってしまったから。久々の岡野選手の先発だった。でも、なかなかいい形が作れなくなって後半途中で交代させられてしまった。福永選手が前に上がってからいい形になって最後は勝つことが出来ました。勝利の女神はまだレッズに微笑んでいるようです。

    ベギリスタイン選手がいなかった。そこでかなり城定選手に負担が多くなったのはわかりますが、せっかく前にスペースが出来ていたのにチャンスの場面でも出ていかなかったり、パスミスもあったりでちょっと不満を持ってしまった。本当にチャンスは何度かあったはず。走り込んでいれば決定的な場面が作れたはず。厳しいかもしれませんが、ともかくがんばって欲しい。本人が一番よくわかっているのかも。

    ともかくセカンドステージ4連勝、現在トップ。この試合を見ていて下位チームとそれほど変わらないのではと、思わされてしまうなんて。もっと強いレッズを見たいです。この位置をキープしていきたいですね。

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    テレビ観戦記(対J市原 2-0)

    前回、城定選手に苦言申し上げてすいません。今日は上がりが素晴らしかったです。この試合は点がもっと入るはずだったのにってことは置いといて、全体的に良かったと思います。中盤で相手ボールをカットしていたし、両サイド共にチャンスではバランスよく、タイミング良く上がれていたと思います。山田選手についてここの所ふれていないのは、十分な活躍だと思っているからです。

    前の試合の後半のペースを維持してきたのが勝因でしょう。福福コンビは絶好調ですね。小野選手も連続ゴールです。彼は早くしたり、遅くしたりを絶妙に中盤でコントロールしています。2年以上前のともかく速攻っていう単調な攻めが彼がいることでバリエーションが出来ました。

    大柴選手、ほんとの最後でしたが、元気な姿を見ることが出来ました。でも、FWはタレントぞろいで、なかなかチャンスが恵まれないかも。それだけチーム状態はいいのかな。

    やった、5連勝。今度の横浜Fも駒場で観戦します。トップのまま行こう!

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    スタジアム観戦記(対横浜F 3-0)

    終わったときの感想。よく勝てたもんだ。後半なんて完全にボール支配されていたし。パスはうまくつながらないし、上がりは遅いし、ディフェンス同士の連携が悪くてはらはらするシーンがあったし。

    今日は小野選手がいなかった。そこで彼の存在の大きさをまざまざと感じさせてくれた。今日の攻撃は昔のレッズに戻ってしまって、カウンター1発、スピード競争状態でした。それが持ち味と言えばそうですが。そのおかげであの相手のオウンゴールがあったわけですから。でも、バリエーションが最近は拡がっていて、途中でのタメとかもあったのだから。ペドロビッチ選手が代わりを勤めたそうですが、パスが悪いんですよ。ほかにパス出せる選手がいないってのも問題ですね。福永選手も出来ることは出来るって感じで、受けてなんぼだし。だからカウンター主体になっちゃう。

    かなり左サイド狙われてましたね。簡単に突破されてたし。おかげでかなりハラハラ、ドキドキさせていただきました。相手は相当チャンスがあったけど、ことごとくはずしてくれました。ツキで勝てた。言い方を変えれば、少ないチャンスをものにできた、かな。

    ツキを味方に付けて、次も勝っていきましょう。

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    テレビ観戦記 (対S大阪 1-2)

    7連勝ならず!相手の調子が良かったことが原因でしょう。レンタル移籍してきた堀池選手。いいですね。レッズは相手のディフェンスを崩すことができませんでした。彼の加入がかなり効いていたってことです。そして、レッズよりもセレッソの方が寄せが早くて、かなりプレスをかけてきて、レッズの選手をなかなか自由にしません。韓国代表の黄選手もいいですね。攻撃の起点になったり、ポストになったり。なにより、セレッソの方がスピードでも勝っていたことです。これでは勝てるわけがない。

    残念ですが、ともかく後半残り10分のところで1点をかえすことができた。次の試合を期待しています。

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    テレビ観戦記 (対S広島 1-2)

    ついにホームで負けた。堅くなったというディフェンスが崩れた。いや、かなり前から問題が見えていたはずなのだが。連携がここって時に崩れた。相手もさすがに研究してきたからでしょう。それに怪我から復帰してきた選手が多いので、勘が戻らないのもあるでしょう。攻めも、ちと湿りがち。パスミスっていうか、それぞれの意図が伝わらなくなってきているのか。つながりが悪い。今日なんて相手はラインディフェンスを敷いてきているので、スペースがかなりあったんですがね。

    トップから滑り落ちてしまった。あの雨の中、見に行った人がかわいそう。4位に後退。かなりの軌道修正を必要としています。果たして立ち直れるか。これから下位チームに2試合。(1stステージで結構手こずった相手だけど)調子をここで戻さないと、そのあと強豪との試合が目白押し。がんばれ!

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    結果をみて (対A福岡 2-0)

    よかった。連敗からの脱出。1stではぎりぎりで勝った相手なので、ちょっと不安もありましたが、みごとな勝利。ま、格下といえばそうですが。

    とはいうものの、友人の結婚式のため、よくにニュースすら見ていませんでした。すいません。

    小野選手、U-19、U-21、そして代表。かなり大忙しですね。それだけの選手だからいたしかたありません。この試合でも確実に点をとりましたし。レッズにも柱ですが、日本サッカーにとっても柱ってことですね。

    田口選手、せっかく途中からでも出られてチャンスだったのに、退場処分とは。ギドに出会う前の状態に戻ったんですか。もっと冷静に。

    城定選手が風邪のために出場できずに、土橋選手が代わりを務めていました。左ってなかなか選手が出てこないんですね。土橋選手はボランチ選手だし。

    次も勝っていきましょう。現在3位の位置に上がりました。上は2チームしかない。

    テレビ観戦記 JOMO CUP 98 (J DREAM日本人選抜対W DREAM外国人選抜 3-1)

    外国人選抜にいいようにやられてしまうかなって始まる前に思ったのですが、なかなかどうして、日本人選抜のいいところが出た試合になりました。どう見ても日本代表でしょ。前半が今までの、後半からは新日本代表。そこでみたものは。

    我らの小野選手、キャプテンマークをつけて十分に指令塔として、日本代表の柱として輝いていました。さすがにマークは厳しかったのですが、やってくれました。身内ばかり出してますが、日本の将来を託せる若い力の台頭を感じました。アントラーズの柳沢選手。ハットトリックおめでとう。ディフェンダーの裏に抜け、シュートを決める。しかも相手は優勝したフランスを苦しめ、無敵艦隊スペインの夢を粉砕した、パラグアイの柱、チラベルト選手からゴールを3つ穫ったのですから。十分のトルシエ代表監督にアピールできましたね。さすがだと思ったのはジュビロの選手。とくに若い選手として奥選手。ボランチとしてもいいし、パスも正確。ここに中田選手が入れば....。ん〜、2002年が楽しみだなぁ。あ、オリンピックもあった。ここに小倉選手(グランパス)や前園選手が復活してくればもう!これからも代表は面白くなって来るなぁ。

    この試合で残念だったのは、ストイチコフ選手(レイソル)やストイコビッチ(グランパス)がいたらもっと楽しかったし、展開もどうなったかわからなかったかも。ゴールゲッターの外国人がいなかったし。でも、締まった試合で見ていて楽しかったです。未来はかなり明るいかも。

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    テレビ観戦記 (対C札幌 2-1)

    久しぶりになりました。この間は代表の合宿等でしばらくお休みでした。ということは、各チームの調整ができたわけですね。ところが。

    小野選手がU19のためにチームを離れ、誰がその司令塔の代わりを務めるかが問題になっていました。その辺は途中で怪我で出場できなかったときなどでやってきたので、問題はなさそうでした。それよりも問題だったのが、なぜ、土橋選手がセンターバックで先発だったのかです。個人的意見をいえば、控えにいた広瀬選手の方が安定すると考えられたから。案の定というか、2枚のイエローカードで、土橋選手は退場になってしまったのです。(前半42分)2枚目はしていなければカウンターでピンチを迎えていたのは明白でしたが、やはり疑問が残りました。おかげで後半は攻められっぱなし。前半に良い飛び出しで出ていった石井選手(いい選手です。)の得点がなければ、大変なことになっていたでしょう。福田選手はかなり疲労があったのでは。コーナーキックのセットで1点をあと残り5分で相手に取られてしまった。最初は相手は守りを固めてきたのに、後半はバルデス選手を投入され、いい形にされていました。ほんと、延長かと思いました。そこはペロトビッチ、ベギリスタインの両外国選手のうまい連携で得点し、勝利できました。

    ともかく、再開してのまず勝利。次につながる勝利です。次なる相手は清水エスパルス。なかなかの強豪です。がんばれ!

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    テレビ観戦記 (対清水S 0-1)

    めちゃくちゃ、緊張感がある試合でした。レッズは確かに押されていましたが、これも持ち味の1つだと思っています。なかなかディフェンスは集中していて点を相手には簡単には与えない状態で良かったです。どうもレッズは相手に合わせて試合をするようで、弱い相手とも強い相手とも同じような感じで戦っています。ともかく、負けはしたけれど悪くはないと思います。あれだけ連続攻撃をくらっても崩れなかったし。延長でさすがにちょっと気が抜けたのか、マークがずれたのか点を取られて決まってしまいました。

    岡野選手のあの1対1が決まっていればなぁ、って思ったりしましたが、相手から見てもポストに当たる不運もあったはずです。西野選手が復帰してディフェンスは良くなりました。ペトロビッチ選手も運動量の豊富さと読みの鋭さで攻守に渡っていつも素晴らしいと思っていますが、切れるのはユーゴの人のサガなのでしょうか。

    負けてしまって残念ですが、まだまだこれからも強豪と当たっていきます。がんばれ!

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    テレビ観戦記 (対鹿島A 2-3)

    またしても延長のはじめで点を取られて終わってしまった。2試合連続で、負けた。

    しかし、いいなと思う点は0-2になってしまっても切れなかったことですね。諦めない姿勢は好きですね。堀選手が交代で入ってすぐに点をとり、流れを変えてくれましたから。あのコンディションでは厳しいかもしれませんが、ベギリスタイン選手の超決定的な場面はもったいなかったです。あれでとってれば...。今回は土橋選手も無難にセンターバックをこなしていました。監督はよく彼に指示していましたね。

    鹿島は強いし、うまいですね。センターリングなんていいとこあげてるし。そのおかげで城定選手がオウンゴールしてしまったんですから。柳沢選手、素晴らしい。2ゴールでした。動きがともかくいいですね。さすがです。

    首位のチームとの直接対決だったのですが、負けてしまいました。なんとかこのまま、しがみついていきたいものです。次こそ勝利を!

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    テレビ観戦記 (対柏R 0-2)

    なんてことだろう。まったくモチベーションが落ちてしまっている。あの良かったディフェンスすらもう見る影がない。攻撃もバリエーションもなく、ラストパスに精彩を欠いていた。相手のディフェンスを混乱させることもできない。確かにはじめは良い試合だったかもしれないが。

    小野選手がU-19で抜けてしまって本当に痛い。本当はそれをカバー出来るはずだったのに。彼は今、予選で活躍している。日本のためにはしかたないことなのだが、チームとしてはかなりの喪失だと。U-19での活躍を見れば見るほどそう思ってしまう。それにこの試合、ペトロビッチ選手が練習中の怪我でいなかった。彼の運動量とセンスは欠くことのできないものだと痛感させられた。

    途中で交代だったけど、レイソルの大野選手は見事でした。必殺のパスが決まってました。相手のストイチコフ選手等、外国人選手もいいですね。最後の方は動けなかったけど。キーパーの南選手もナイスでした。ハイボールには滅法強いですね。

    優勝争いから脱落している状況だけど、もう1度モチベーションを高めて次はガンバ大阪に勝っていきましょう。駒場で観戦してきます。

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    スタジアム観戦記 (対G大阪 1-0)

    連敗ストップ。試合前からのキーワード。小野選手がいないこの状況でなんとかやって行かなくてはならない。ペトロビッチ選手もまだ完全ではないけれど先発した。

    前半はやはり今まで勝っていなかった影響か、パスミスのオンパレード。双方ともディフェンス・ラインをあげてきていて、凄く狭い中でのボールの取り合いで、パスミスは一気にピンチに結びつく展開。でも、レッズにはかなりのチャンスがあり、2、3点くらいは入ってもおかしくはなかった。逆もしかり。どちらも決定力不足だった。

    そこで思ったのですが、裏のスペースが空いているので、先発で岡野選手が出ていなかったので出たら面白いなと思っていました。後半も相変わらずの状況。やはり出て参りました岡野選手。積極的に前でのプレスかけていました。なぜか、いや、彼だから不思議な雰囲気を作り出すのに成功。そして彼はゴールをゲットしました。しかも今日は我々の席の近くでパフォーマンスを見せてくれました。その後も決定的なピンチなどありましたが、レッズは久しぶりの勝利。

    上位チームが勝っていたので、なかなか優勝は厳しいですが、今後もこの勢いで勝っていきましょう。

    まったく試合とは関係ないのですが、例の横浜フリューゲルスの件。サポーターにはやるせないでしょうね。いくらなんでも同じ地元のチーム同士の合併だとはいわれても今までは敵だったんですから。海外でこういうことってあるんでしょうか。自分のわかる範囲では考えられないことだと思います。この問題としては、まず親会社にだいぶ未だに頼っている状況。観客があまり入っていない現実。かなりの経営難になっているってこと。しかもこの不況。支えてくれない全てのこの状況ではかなり将来は暗いと思わずにはいられない。だからこそ、それぞれの地元のサポーターはできるだけスタジアムに足を運ぶしかないと思う。地元から、そして日本に、そして世界に。サッカーは世界言語なんだから。ここで潰してしまっては、あの日本リーグの再来になってしまう。だから日本人は...って世界の人に思われたくもないし。それぞれサポーターのみなさん、よろしくお願いしますよ。それに、将来Jリーガーになりたいってこどもたちに思われるような存在でなくては先がないのでは。

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    テレビ観戦記 (対横浜M 2-3)

    小野選手が復帰してきて、やはりレッズはよくなる。攻撃に幅が出てきたし、流れも良くなっていた。おかげで後半の終盤までは絶対にこの試合は勝ったと思いました。が、まさか終了までの10分もない間に3失点。ず〜っと攻められぱなしで、ハラハラさせていただきました。全然打つ手無しの防戦一方でやられました。たぶん、見に行っていたら「どうなってるんだ!」って怒っていたと思います。悪夢だ。それだけこの試合は重要だったってことですね。裏ではアントラーズ対ジュビロがありました。こちらはアントラーズが勝利して、ほとんど優勝争いの行方は見えてきました。こちらの試合は凄く早くて攻撃的な素晴らしい試合でした。まだ、トップチームとレッズの差が感じられてしまうのはなぜでしょう。たぶんこの差が優勝までいけなかった原因かも。ともかく、上位をキープしましょう。

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    ニュースを見て (対京都P 3-1)

    勝ちました。小野選手、福田選手、ベギリスタイン選手、得点おめでとうございます。それしかわかりません。ニュースでは結果だけしかやらなくて、ダイジェストはジュビロとアントラーズの試合だけ。でも、3位浮上だ。あとはグランパス戦のみ。天皇杯での活躍と優勝を期待します。

    ところで、そのアントラーズ対ヴェルディ、ご厚意により見させていただきました。(裏切りではないので抗議文はやめてね)尾崎さんありがとう。はじめて等々力まで行って参りました。なかはどう考えても鹿島のホーム状態。試合中もヴェルディの応援が全く聞こえませんでした。鹿島のスタンドが生き物に見えた。柳沢選手が得点したときに今日で優勝が決まるかも、と思ってみていました。しかし、勝負事はわからないものですね。ちょっとしたキーパーの判断の違いで中村忠選手に得点されてしまったのですから。それまではヴェルディは高木選手の頭に向けて球を放り込むか、中央にドリブルしてつっこむか、パスするかのあまり得点できそうにもない状況だったもので。あのジョルジーニョ選手のPKが決まっていれば優勝決まっていたのにね。ヴェルディも意地をみせたということで。ここまでレッズはこの2チームに目の前での優勝をされてきました。いつの日か、目の前で優勝を見せつけたいですね。

    あと1試合だ。

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    テレビ観戦記 (対名古屋 2-1)

    最終戦を白星で終わらせ、最終順位は3位でした。

    ともかく攻められていたようですが、大柴選手、ベギリスタイン選手の得点で勝つことが出来ました。やはり、小野伸二選手はレッズの欠かせない存在です。アジアの月刊MVP獲得、おめでとうございました。

    これでピクシー・ストイコビッチ選手はヨーロッパに帰ってしまうのでしょうか。素晴らしいプレーを見せてくれました。まだまだ我々は見ていたいのだけれども。

    この日でヴェルディ川崎のラモス選手が引退しました。なにか時代の流れを感じます。読売新聞社がヴェルディからの撤退を決めたあとの日ですから。柱谷選手、カズ選手もヴェルディから出ていくようです。ドーハの遠くなりました。よい意味でも悪い意味でもJリーグを引っ張ってきたのに。悪い意味はやはり、川崎から移転しようとしたことでしょう。弱ったときに地元は助けてくれなくなります。全国対象のチームだったおかげで、地域に根付けなかった悲劇です。それより、今後の日本サッカーはどうなるのでしょう。高校生のサッカー部入部人数も下がり、また、野球に抜かれたようです。未来の優秀な人材が集まらなくなるようです。夢がなくなってしまえば、今後のことは厳しいといわざろうえません。もっとお客さんをスタジアムに呼べるようにしたいものです。鹿島と我らが浦和だけ盛り上がっても試合にはならないから。

    せっかく、3位でうれしいのだけれども、来年以降どうなっていくのか、不安です。

    ともかく、レッズはまだ何もタイトルをとっていません。ぜひ、天皇杯を埼玉に!

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