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BMW・車関連のページ

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ALPINAとは・・・

アルピナAlpina )は、ドイツの自動車メーカーである。

BMWベースとした独自モデルの生産販売と、アフターマーケット用チューニングパーツ、ドレスアップパーツの生産販売が主な業務。また、ワインの販売も行っている。

アルピナが製造する乗用車の年間生産台数は約850台であり、そのうちおよそ20%が日本において販売されている
BMWからも公認されており、アルピナ製品はBMWの保証も受けることができる。


外見上のBMW車との相違点は

  • 独自エンブレムの使用(ステアリングのセンターキャップのみ)
  • アルピナライン(デコセット)と呼ばれるボディサイドのデコレーションライン(サイドストライプ)。
  • 控えめなエアロパーツ
  • 独特の細い20本のスポークを持つアルミホイール。

等が挙げられる。

現在では年間約800台前後を生産。手作業に多く頼っている生産形態のためこれ以上の生産台数拡大は困難で、アルピナも現在の品質を保つためにこれ以上の生産拡大を図る予定はない。 
また、Understatement(控えめ)を美徳とした車造りをしている。
もともとアルピナはタイプライターなどを製造するドイツバイエルン州の事務機器メーカーであった。

歴史





BMWとは・・・

BMW(独:ベー・エム・ヴェー 英:ビー・エム・ダブリュー)はドイツのバイエルン州ミュンヘンに本拠を置く自動車メーカーである。BMWとは「バイエルンエンジン製造株式会社(Bayerische Motoren Werke AG)(バイエリッシュ・モトーレン・ヴェルケ)(英語名バイエルン・モーター・ワークス)」の略である。BMWは、メルセデス・ベンツと双璧をなす高級車ブランドとして知られる。

スポーティーな車を製造する事に定評があり、ハンドリングへの拘りから現在では非常に少ない小型FR車を生産し続け、MINIブランドを除きFF車を生産していない稀な自動車メーカーとなっている。また高回転高出力エンジンを得意とし、特に伝統ある直列6気筒エンジンはシルキーシックスと呼ばれBMWエンジンの代名詞ともなっている。

4輪車製造直後よりモータースポーツにも積極的で、現在もF-1(エフワン) にエンジンサプライヤーとして参加、2006年度からはザウバーチームを買収しBMWザウバーF-1として本格ワークス参戦している。

経営状況は非常に良いと言われ、既に40年以上赤字を出していないことで有名。 2003年度の世界市場での販売実績はBMWグループ全体として110万4916台。収入は415億2500万ユーロ。 日本市場での販売実績は4万9074台、うちBMWブランドが3万6539台で、MINIブランドが1万2535台であった。 紛らわしい会社として、「EBW」がある。アイゼナッハ自動車株式会社の略。旧東ドイツの自動車製造会社で、旧東欧圏や北ヨーロッパにはよく輸出していた。



M Gmbh(BMW Motorsport GmbH)とは・・・
M Gmbh(独:エム ゲーエムベーハー、英:エム ジーエムビーエッチ)はBMWの研究開発等を担当する関連会社である。

前身はBMWモータースポーツ社で、主にモータースポーツ関連の研究開発、モータースポーツ用車両の生産を行っていたが、現在ではBMW生産車の中でも特に高性能スポーツモデルであるMモデルの開発、限定モデルの企画、モータースポーツ用アフターパーツの研究開発、特別注文モデルの開発生産、顧客向けトレーニングスクールの運用等を主な業務としている。

なお、以前はBMW市販車であるMモデルの生産も行っていたが、現在Mモデルの生産はBMW本社が行い、M Gmbhで生産される市販モデルは、「インディビデュアル」モデルと呼ばれる特別注文生産モデルのみである。



M5ツーリングという車(2000年〜2010年までの愛車)
BMW社の5シリーズ・ツーリングのMモデルとして、BMW M社で1992年3月から1995年7月までに合計891台が生産されました。これらはドイツのマーケット向けとして生産されたようです。製作工程は上記のサルーンと同じです。
BMW Japanは正規導入していませんので、知らない人が殆んどでしょう。雑誌、ムックなどで紹介されたことも非常に少なく、国内には、並行輸入の形で数十台が生息しているものと思われます。
基本的に左ハンドルです。しかし、イギリスには右ハンドルにコンバートされた M5 Touring があるようです。
ツーリングは、中期型(3.8リッター5速)から登場しました。
見た目は、5シリーズのツーリングそのものですが、エンジンが始動すると、明らかにエンジンの音と排気音が違います。
細かい点では、5シリーズのバッジではなくMバッジ(オーダーで付けないこともできたようです)、エキゾースト・パイプが2本出し、ホイールがM専用、Mサスペンション使用で車高が低い、目立たない必要最低限のエアロパーツが違います。
普通の人は、これが、ハイパフォーマンス・スポーツ・カーだとは気がつかないでしょう。
ドアを閉めたときの音も、一台一台手造りされただけのことはあり、とてもしっかりした音です。
891台生産されたうち、現在世界で何台が生き残っているのかわかりませんが、BMW M GmbHで一台一台手造りされた貴重な車ですので、お金と家族の理解があるうちは大切に乗りたいと思います。


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