1998年1月19日
アルは、獣医さんの紹介で、訓練士さんを経由して、生後100日を過ぎて、我が家にやって来ました。
北海道生まれですが、我が家に来るまで、どのような環境で、どのように育てられたか、全くわかりません。もちろん、写真もありません。
最初は痩せていて(生後111日目で、体重7.0Kg)、何かに怯えているような感じがしました。
最初に与えた餌は、ガツガツとして、食べ終わるのに1分もかかりませんでした。
1998年2月6日
その後、我が家にもすぐに慣れて、スクスクと育ってくれました。
ただ、甘えん坊で、さみしがり屋です。
そして、閉所恐怖症のようなところがあり、ケージやバリケンにはあまりはいりたがりません。生後4ヶ月を過ぎ、最後のワクチンも終了しました。
この頃から、アルパパ&ママのベッドで寝るのが好きでした。
1998年3月2日
生後5ヶ月で、やっと体重が20Kgにとどきました。手足が、異様に長く感じました。
また、この頃には、シッポの先の白い毛がなくなってしまいました。
1998年6月9日
6月6日、去勢手術を受けました。獣医さんのところに一泊して、
翌日、アニマル・ネッカー(通称;エリザベス・カラー)をつけて帰ってきました。
何となく、シュンとして、いつもより大人しかったかな〜(?)折しも、梅雨の時期。雨の日の散歩姿です。 横から見ると・・・(?) これは、いったい、何でしょうか(?) アルの股間です。
(丸印の部分が、手術創です)