タイの古都チェンマイにあるワット・チェディ・ルアンを訪れたときに撮影した一枚。チェンマイは日本で言えば京都のような場所（恥ずかしながら京都に行ったことがないのだが・・・）、観光名所としては古いいくつもの寺があげられ、ほとんどの観光客はこの世界遺産にもなっている寺を見物に来る。だからだろうか、そこで修行する仏教僧たちは非常に観光客慣れしている。写真の３人の修行僧も私が写真を撮らせてもらいたいというと快く受け入れ被写体になってくれた。やはり修行をしているからだろうか、日本の同世代に比べずいぶん落ち着いているように思えた。