2006年11月の欲望


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欲望充たされず。


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欲望充たされず。


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【編集中】ヴァイスビールオフ


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三連休の最終日、天気もまずまずだったので、上井草の早稲田大学グラウンドへラグビーを観に行く。Jr.選手権ファーストフェイズ早稲田Bvs.関東学院大学B戦。早稲田Bは明治Bに敗戦、東海大Bに苦戦、一方、関東Bは明治B、東海Bに完勝しており、ちょっと厳しい試合になるかもなあと思いながらの観戦である。B戦とはいえ、さすがに関東学院との試合、観客席はぎっしりで、立って観戦することになった。
先制したのは早稲田。開始10分にトライ(※時間は自前のストップウォッチの時間で、早稲田大学ラグビー部の公式記録とは異なる場合があります)。12分にもペナルティからの速攻でトライ。17分にはCTB須藤がブレイクして独走、そのままトライ。25分には関東にトライを奪われるが、前半終了間際、42分に早稲田がラインアウト→モール→トライ。前半を26対5で折り返す。決定的チャンスで、スローフォワードが2本あったのが残念だった。
後半も先制したのは早稲田。開始6分に連続攻撃からのトライ。13分にはラインアウト→モール→トライ。23分には関東にトライを奪われるが、32分にはペナルティからのクイックスタートで早稲田がトライ。41分にもペナルティから、WTB田中のトライ。結果、後半を20対5、計46対10で勝利した。
早稲田はスクラムを押されていた感じがあったが、ディフェンスの健闘、ラインアウトの安定で危なげない試合運びをしていた。おもしろい試合だった。
個人的なベストトライは前半終了間際のトライ。いい感じで前半を終えることができたのは、ひじょうによかったと思う。

【編集中】DVDレコーダー購入


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【編集中】


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【編集中】多作でカラオケ。


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秋晴れの空の下、秩父宮ラグビー場へラグビーを観に行く。早稲田大学vs.帝京大学戦。晴れてはいるものの風がひじょうに強いため、日射しの当たらないメインスタンドに座るとかなり寒く、秋の深まりとラグビーシーズンが佳境に入ってきたことを体感させられる。対抗戦最初の難関ということで、集客も良好。観戦する気持ちも高まっていく。
先制したのは風下の早稲田。早稲田のキックオフボールを帝京がキャッチミス、早稲田ボールのラインアウトからモールを形成し展開、開始1分にWTB早田がトライ。5分にはFL豊田→FB五郎丸→LO権丈がそれぞれすばらしい走りを見せトライ。13分にはモールからSH矢富がサイドを突いてトライ。すばらしい立ち上がりに、どれだけ点差がつくかと思ったが、15分に帝京FL堀江が突進しトライ、20分にはラインアウト→モールから再び堀江にトライを奪われ、5点差に詰め寄られる。32分には早稲田SH矢富の突進から展開、FB五郎丸がトライ。しかし37分、早稲田は自陣ゴール前でのラインアウトをミスし、帝京にトライを奪われてしまう。前半は22対19で折り返し。ひさびさに緊張感を味わう。
後半、先制したのは風上に立った早稲田。2分にSO曽我部のナイスパスがWTB菅野に渡りトライ。12分にはCTB今村のトライ。15分にはHO種本のナイスタックルでペナルティをゲット、クイックリスタートから展開しトライ。28分にはSH矢富、34分にはFB五郎丸とトライを重ね、後半を35対0と完封、計57対19で勝利した。後半、何度かゴール前に攻め込まれたのだが、ターンオーバーを連発したFWの奮闘はすごかった。
前半に緊迫感を味わった分、後半のトライシーンはすごく盛り上がったし、その完勝劇により強いカタルシスを得られることができた。爽快な試合だった。
個人的なベストトライは後半15分のトライ。一気に攻勢に転じさせたHO種本のナイスタックルがすばらしかった。
個人的びっくりプレーは、LO権丈が相手キックをチャージして、そのままナイスキャッチしたプレー。すごい反応速度だ。


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映画
『ナチョ・リブレ 覆面の神様』を観る。ジャック・ブラック主演のスポーツコメディ映画である。モチーフとなっているのはルチャリブレ(メキシコのプロレス)。実在のルチャドール(メキシコのプロレスラー)・フライ・トルメンタをモデルに、貧しい孤児院のために戦うレスラーの姿を描いている。設定はタイガーマスクのようだが、そこはジャック・ブラック。感動シーンはあるものの、くだらないギャグのオンパレードで大いに笑わせられた。特にジャック・ブラックが熱唱するシーン、最高すぎ(笑)。


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【編集中】秩父宮ラグビー場へラグビーを観に行く。早稲田vs.慶應戦。

【編集中】秩父宮近くの北の家族で飲み会。
●会場:青山・北の家族
http://g.pia.co.jp/front/contents/pdetvie/SH783;jsessionid=B87DD82EBDE2EA05857B2AEAFC6C8DB0


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午後から雨になるとの天気予報にも関わらず、上井草の早稲田大学グラウンドへラグビーを観に行く。Jr.選手権準決勝・早稲田Bvs.明治B戦。Jr. 選手権をはさんで、前に早稲田Cvs.慶應B戦、後に早稲田Dvs.東北学院大戦というスケジュールとなっているため、C戦から観戦すべくグラウンドに向かう。着いたのは11:50頃だったが、さすがに早慶明揃い踏みの豪華なラインナップ、席は概ね埋まっていた。しばらく空席を探し、なんとか着席する。
第1試合は早稲田Cvs.慶應B戦。
試合開始からしばらくの間、試合は早稲田陣で進行。スクラムが押されるなど不安な立ち上がりだったが、先制したのは早稲田。開始16分、少ないチャンスを物にし、ラインアウト→モール→トライ(※時間は自前のストップウォッチの時間で、早稲田大学ラグビー部の公式記録とは異なる場合があります)。25分には、慶應ゴール前の慶應ボールスクラムから出たボールをターンオーバー、展開してトライ。劣勢だったものの、早稲田のディフェンスが健闘、前半最後の慶應の猛攻を凌ぎきり、前半を14対0で折り返し。
後半も先制したのは早稲田。開始2分でラインアウト→モール→トライ。8分には展開から、17分にはモールを押し込み、21分にはターンオーバーからの中央突破を起点に、31分にはラインアウト→モールで、37分には数次の連続攻撃から、40分にも連続攻撃(CTB井上とLO松渕の突破が効いた)からと7つのトライを重ねてノーサイド。結果、後半を39対0、計53対0で勝利した。
試合開始直後はずーっと攻められていたので、さすがにC対Bはミスマッチかと思ったのだが、後半は早稲田が圧倒。ひじょうに爽快な試合だった。
個人的なベストトライは後半21分のトライ。LO松渕の独走がナイスだった。
個人的に印象に残った選手は、LO松渕。随所でいい仕事をしていた。


第2試合はJr.選手権準決勝・早稲田Bvs.明治B戦。
このゲームでも先制したのは早稲田。開始1分、SO村田の突破からCTB大島につないでトライ(※時間は自前のストップウォッチの時間で、早稲田大学ラグビー部の公式記録とは異なる場合があります)。9分にはスクラムからの連続攻撃で、WTB三原がトライ。立て続けの素早い展開に、明治の選手から「ゆっくりでいいから」の声が聞こえる。16分にはSO村田がキックダミーを見せてディフェンスラインを突破するとそのまま独走、そのまま走りきってトライ。24分には明治にトライを奪われるが、31分には連続攻撃からのトライ、41分にはNo.8の有田のブレイクから展開してトライ。前半を31対7で折り返し。
後半も先制したのは早稲田。2分にトライ。しかし7分には、明治にラインアウト→モールからトライを奪われてしまう。13分には早稲田がラインアウト→モールから展開し、CTB長尾がトライをあげるが、その後ゲームは明治ペースに。早稲田ゴール前で、明治の強いスクラムに耐える早稲田という状況となる。結局、数度の早稲田のコラプシングのため、41分、明治に認定トライを奪われノーサイド。結果、後半を12対12、計43対19で勝利した。
後半は明治に押されっぱなしで、かつての早明戦のような気分になったが、前半で大差をつけていたので、気分的には余裕があった。
個人的なベストトライは前半16分のトライ。SO村田の見事なランニングには、観ていてわくわくさせられた。
村田はキックもよく、この試合の勝利に大いに貢献していたと思う。

さすがに寒くなったのでD戦は観ないで帰宅。おとなしく過ごす。


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