ヨーロッパセグロカモメ Larus argentatus
亜種
ヨーロッパセグロカモメL. a. argentatua
ニシヨーロッパセグロカモメL. a. argenteus

ヨーロッパセグロカモメ L. a. argentatus,
タリン(エストニア),2016年5月21日

ニシヨーロッパセグロカモメ L. a. argenteus,
アムステルダム(オランダ),2015年3月15日

和名:ヨーロッパセグロカモメ 種名:Larus argentatus
英名:Herring GUll 全長:54-60cm
 日本での記録は無いようです.セグロカモメ,モンゴルカモメによく似ていてフィールドで見分けるのは難しいので 飛来している可能性はあります.詳しくはこちらをご覧ください 種ヨーロッパセグロカモメは2亜種が記録されています. 以前はセグロカモメはヨーロッパセグロカモメの亜種とされていました.今は種アメリカセグロカモメLarus smithsonianusの亜種とされています. ラテン語のargentatus,argenteusとも「銀色の」という意味です.直訳すると銀色のカモメとなります.
種ヨーロッパセグロカモメLarus argentatus
亜種名繁殖地/生息地移動地
argenteus
ニシヨーロッパセグロカモメ
アイスランド,ファロエ諸島,西ヨーロッパ北イベリアまでの南部
argentatus
ヨーロッパセグロカモメ
デンマークからコラ半島北および西ヨーロッパ