チュウシャクシギ Numenius phaeopus variegatus
ヨーロッパチュウシャクシギ N. p. phaeopus
チュウシャクシギ,諫早干拓地,2003年5月5日
チュウシャクシギ,大授搦,2012年5月8日
チュウシャクシギ,大授搦,2014年5月14日
チュウシャクシギ,大授搦,2014年5月14日
ヨーロッパチュウシャクシギ,中央干拓地,2003年4月28日
翼付け根の脇腹と背の模様がチュウシャクシギと違います
参考文献:Europe's Birds 2021 ISBN:978-0-691-17765-6
和名:チュウシャクシギ | 亜種名:Numenius phaeopus variegatus | ||||||||||||||||||||||||
和名:ヨーロッパチュウシャクシギ | 亜種名:N. p. phaeopus | ||||||||||||||||||||||||
英名:Whimbrel | 全長:40-46cm | ||||||||||||||||||||||||
亜種チュウシャクシギvariegatusは佐賀の大授搦で冬季普通に見ることができます.干潟で主にカニを捕食します.
諫早湾締め切り以前は冬季普通に見ることができましたが,締め切り以後はほとんど見ることはありません.
2023年4月下旬十数羽のヨーロッパチュウシャクシギphaeopusを中央干拓地で観察しました.
種ヨーロッパチュウシャクシギNumenius phaeopusには7亜種が記録されています.
|