札幌の野鳥(西岡水源池・夏期)
Birds in Sapporo (Nishioka - summer)

戦時中、飲料水確保のために造成された人工の池ながら、周囲は湿地と化して 多くの動植物が観察されます。ここでは毎月第一日曜に日本野鳥の会札幌支部 主催の探鳥会が開かれています。会員以外の参加も自由です。

7月に入ると辺りは深い緑に包まれ、鳥よりも蝉の声が賑やかになり、 姿も見えにくくなります。


カワセミ Jun.1996(300x200 JPEG 14Kbytes)

6月下旬に雛が巣立ったようです。
マガモ Jun.1996(300x200 JPEG 10Kbytes)
6月上旬に雛が孵りました。この親は5羽の雛を連れていますが、当初は6羽でした。 もう一組の親子は雛が2羽だけになってしまいました。

キビタキ May.1996(300x200 JPEG 11Kbytes)
オオルリ May.1996 (300x200 JPEG 13Kbytes)
キビタキとオオルリは声も姿も美しい鳥として知られています。 今年はキビタキが随分多いようです。

ムギマキ May.1996(300x200 JPEG 12Kbytes)
ムギマキは更に北や高地に向かうので、ここで見られるのは短期間です。

センダイムシクイ May.1996 (300x200 JPEG 9Kbytes)
マミジロ Jun.1996 (300x200 JPEG 14Kbytes)
ヒガシカワトンボ Jun.1996 (300x200 JPEG 14Kbytes)
最後はおまけ。名前がわかりました(Aug.1996)。このあたりにはトンボもたくさんいます。

札幌の野鳥


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