6月11日(木) 東京 六本木スイートベイジル 
『ZABAKARAQUJILAの梅雨入り宣言』

 

1.Wings of an angel (K)
2.Throw to me (K)
3.たまご (Q)
4.星ぬ浜 (Zだけど今回はK名義)
5.夜明けまで (Z新曲)
6.電球王国 (Q)
7.七月の雪 (K)
8.アザミ (Q)
9.遠い音楽 (Z)
10.明日ヲ見ル丘 (K)
11.Tears (Z)
12.SANSO (Q)
13.Mother (Z)
14.夢見るための花 (Q)

(アンコール1)

1.KAPPA (Q)
2.Easy Going (Z)

(アンコール2)

1.ナガラリバー (Q)


Z:Zabadakの曲
K:Karakの曲
Q:Qujilaの曲


(メンバー)

吉良知彦(Zabadak)
小峰公子(Karak)
杉林恭雄(Qujila)
松永孝義
楠均



*オープニングアクト:カナリアのいるカフェ

 

 


98年12月以来だから、約2年半振りのザバカラくじらのライブでした。ザバダック、カラク、くじらの曲がバランス良く選曲されていて全部好きな私は大満足でした。

今回のインパクト大賞は『Tears』を杉林さんが、『SANSO』を吉良さんがボーカルをとったことでしょうか。「こうういう『Tears』、『SANSO』もあるのかー、やられたー。」と思いました。お二人ともかっこ良すぎでした。ぜひ次の機会にもボーカル取替えっこやって欲しいです。

アンコールの『Easy Going』はやはりスタンディング。ステージもお客さんもノリノリで楽しそうでした。

会場のスイートベイジルは食事の出来るところなのですが、ハーブを使った料理がほとんどでした。なかなかいけましたが、それなりに良いお値段で、当日、チケット代あわせて諭吉様1枚使ってしまいました(笑)。ソフトドリンクに『ストレイシープ』なるものがあってオーダーしたら変わり味のカルピス。もうちょい薄めの味でも良かったなー、という甘さでした。食事おいしかったからまたライブないかなーとか思っています。