昭和６０年，大学の工学部を卒業、大手電線メーカーで金属材料の研究開発に従事。

その後、研究者生活に限界を感じ、弁理士を志す。

平成４年、弁理士登録後、日本アイ・ビー・エム�鰍ﾉおいて、特許出願を中心とした

業務に従事。弁理士試験受験中から、法律というものに大いなる魅力を感じ、

法曹の道を志す。そのころ、憲法に出会う。

「私にとって、憲法との出会いは今まで求めていて得られなかった「何か」に巡り

　会ったという感触だった。」　

会社勤務の傍ら、法律の勉強にのめり込み、平成８年に司法試験合格。

平成９年から司法修習生、平成１１年４月、同修了

現在、松尾綜合法律事務所で知的財産権専門弁護士として勤務。

その傍らに、市民を対象とした憲法のセミナーなどの活動をしている。

政治活動、特定の政党・団体への所属歴は一切ない。

現実的な夢は知的財産権専門の弁護士として、この国に眠るたくさん

の財産を掘り起こし、この国の活力を取り戻すこと。

もう少し遠い夢は、憲法のセミナーを通じてたくさんの人と出会い、市民の笑顔が

溢れる国、世界の国々から真に尊敬される国になることのお手伝いができれば…

「人を活かすところに夢は欠かせず」