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試作第1号が予想外の良いできとなって、意気揚々と部長であるM先生に報告。
絶賛を予想しながら返事を待ったが、甘かった！。やはり、凡才が天才を納得させる
ことは不可能なのか？しかーし、ここでくじけるわけにはいかず、修行の日は続く。
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検討の結果、前のデザインも悪くはないが、後ろは「ストン」と下がっていた方が良いだろうとのこと。つまり、先生の描いたメッサーシュミットのイラストのイメージなのです。 最終的には、星も飛ばします。 ところで、左の絵の車には、誰が乗っているか解りますか？（僕は聞いちゃいました） |
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と、いうわけで、早速、座席後ろにある段差に幌の後端部が収まるように改良。ん、かなりのゼッペキ君になるが、これはこれでカッコイイかも。幌の後ろに上のイラストにもあるような、パイプフレームの荷台でも付ければ、格好良くなるぞ。サイドの収まりはちょっと保留。 しかし、このデジカメ！、明るいと撮れんてどーゆー了見だて！ |
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| 前から見るとこんな感じ。あんまり感じはつかめませんが、ま、おかしかぁ無いっしょ。 んで、先生と相談。その結果、 ちょっと短すぎるかな？ とのことでした。 確かにね、も少し長い方がね、いいですよね。 |
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| ちゅうわけで、今度はフォトショップで2コ上の写真を伸ばしてやりました。ん、このくらいが一番スタンダードな形状か。しかし、後ろに伸ばすと、フレーム形状などが複雑になって、厄介だなー。なんてことは無視です。 ま、このデザインはあくまでイメージ。できるようにしかできません。しかも、幌の色はベージュでなくて黒っす。 |
ってな感じで、テキトーにデザインのみを決めてきましたが、フレームや細かい収まりは
どーすんの？ と思ってたら、再びあの人が登場。そう、困ったときに現れる・・・。