2塁側自由席 10/2003

絵日記みたいなもんです

(10月31日・金曜・91打席目)



ミスター相棒



mens-partner


■先日、「本屋さんでミスターパートナー買ってきて」と
妻に携帯電話ごしに言われたとき、一瞬の何のことかわからなかった。
それが雑誌のタイトルだと聞いても、最初は、男性が好きな男性のための本だと
勘違いし、「えっ、なに? なんでその手の本を?」と思ってしまった。
ま、書店で月刊誌『ミスター・パートナー』を買ってみて、すぐに誤解はとけたんですけど。
いや〜、気になる名前の雑誌とひさしぶりに出会い、ちょっとうれしくなりました。



(10: 05/illustration and text by Yasuhiro Ohkura)


(10月30日・木曜・90打席目)



落ちた顔




who are you? ■しょうもないネタを思いつき、それをきっかけに、
衆議院選挙・東京6区のある立候補者について
いろいろ書くつもりだったが、ちょっと失礼な気もするし、
またそれ以上にバカバカしくなって、やめにした。

ところで、マニフェスト、マニフェストって、
わかったようでわかりづらい言葉が流行っているみたいだけど、
投票用紙に「マニフェス党」と記入する
人間が、絶対いるな (それって、オレだったりして)。




(3: 50/illustration and text by Yasuhiro Ohkura)


(10月29日・水曜・89打席目)



決定版って、いつまで決定版?




provider-no-erabikata ■近くの診療所に行ったら、
待合室の本棚に『プロバイダーの選び方』という書籍があった。
奥付を見ると、1999年4月発行とある。

前から思っていたんだけど、
インターネット関係の本で、このくらい時間がたっていると
通常、ほとんど役に立たないんじゃないかなぁ。

その本の内容が良くないということではないんですけど、
いつまでも本棚に置いておくのはいかがなものかと。

そもそも、僕以外の人がその本を
手に取ってるの、見たことないしなぁ。





(12: 58/illustration and text by Yasuhiro Ohkura)


(10月28日・火曜・88打席目)



私をモロッコにつれてって




morocco-yoghurt ■三歳の娘と近所の駄菓子屋へ寄ったら、あとから
入ってきた初老の女性が、「なんかあげるわね。いいでしょ」と言い、
店に並んでいたお菓子をひとつ手に取って、くださった。

それがこの、モロッコヨーグル。
小さくてかわいらしい、ヨーグルトのような駄菓子だ。
これ、僕が幼い時分からあったような気するなぁ。
ふたを見ると、大阪市西成区の会社が製造しているとわかる。

夕食後、娘は「おいしい、おいしい」と大喜びでパクついていた。
体にいいかはハテナだけど、子供ってこういう食べ物、好きなんですよね。

ところで、なんでモロッコなんやろう。



(4: 35/illustration and text by Yasuhiro Ohkura)


(10月27日・月曜・87打席目)



赤い家とかごの家



pedhouse ■わが家もお世話になっている下北沢の不動産会社、レッドハウス。
そこが管理する駐車場の前を通るたび、看板が気になってしかたない。
REDHOUSEと書くべきところ、頭文字がRでなく、Pとなっているのだ。
見たところ、後から手を加えられた形跡もなく、
単純なスペルミスではないだろうか、と私は推測している。
「赤い家」と「かごの家」、どっちがいいかは、うーん難問ですね。


(11: 40/illustration and text by Yasuhiro Ohkura)


(10月26日・日曜・86打席目)



ミスター・オンブマン



onbu-man ■数日前、保育園での朝のひとコマ。

Yさんが、「うちのTが
はなちゃんをおんぶしたいみたいなんですよ。
おんぶさせてれる?」とおっしゃり、
Tくんがいきなりしゃがんでくれたのですが、
突然のことで、うちの娘はとまどい、
固まってしまって (笑)。

うちの娘をおんぶして「力持ちでやさしい俺」
をアピールしようとしたみたい。

おんぶ慣れしていないためか、
両手を後ろに出すのを忘れ、ひざの上に置き、
「ぼくの背中に乗ってよ」という感じで、
しゃがみこむTくん、ほんとにほんと
かわいかったなぁ。Tくん、モテるよ、きっと。






(8: 40/illustration and text by Yasuhiro Ohkura)


(10月25日・土曜・85打席目)



パリッパ・ジェンヌ御用達





parippers ■ボンジュー・マダーム、ボンジュー・ムッシュ。

フランス・モード界で、次代を担うデザイナーと囁かれる
ジャン・ピエール・イイジャンによる新作「パリッパ」。

パリのリッパなスリッパは、いかがかしら。
えっ、ぜんぜん立派じゃないですって。
いま人気のブランド品だって、最初
無名だったころは、どんなふうに見えたと思います?
もしご希望でしたら、どこでもお好きなブランドのロゴを、
サービスでペタッとお付けいたしますよ。



(5: 45/illustration and text by Yasuhiro Ohkura)


(10月24日・金曜・84打席目)



こんばんはー、「ソウサイズ」です




sousai-bros ■日本道路公団と国土交通省の
ゴタゴタが連日報道されている。
たんなる「総裁つながり」だけど、
大川興業の総裁が何度も頭に浮かんだ
(元総裁と書くべきか)。

数年前、ぴあの最後のほうの頁で連載していた、
大川総裁の浪費と返済の日々を綴(つづ)る
『金なら返せん!』はおもろかったなぁ。


K泉さん、いやI原さんのほうがいいのかな。いっそのこと、
思い切って、道路公団トップの後任を、大川総裁にお願いしてみたらどうでしょう。
総裁の経験も豊富だし、民間人から登用にもなるし(タレントさんだから一般人ではないけど、
政治家や官僚じゃないし)、それにF井総裁よりもずっと、金銭感覚がありそうですよ。

しかしなんでんな、F井総裁やN曽根元首相を見ていると、
引き際についていろいろ考えさせてくれて、ベンキョーになります。


(7: 20/illustration and text by Yasuhiro Ohkura)


(10月23日・木曜・83打席目)



アベコウボウさんの話




abekobo-photo ■世田谷文学館で作家・安部公房さんに関する
展覧会をやっているのだけど、そのチラシを見ていて、
あることを思い出した。
以前、広告会社に勤めていたとき、何度か
アベコウボウさんとお仕事をしました。
といっても安部公房さんでなく、安部工房さん。

そこの代表でもある安部さんは、主にエアブラシを駆使し、
広告写真の修整やタレントさんの顔写真から
シワを消したり、人物や商品のまわりをぼかして、
レトロ調に見せたり、懐かしい雰囲気にしたり、
極めて完成度の高い仕事ぶりでした。コンピュータ全盛の今でも、
手作業でフォトレタッチしている人っているのかなぁ。

あれっ、待てよ。安部工房さんでなく、阿部工房さんだったかなぁ。もしも間違っていたら、申しわけありません。


(6: 50/illustration and text by Yasuhiro Ohkura)


(10月22日・水曜・82打席目)



フロリダはきょうも雨だった




marlins-raincort ■また野球の話でなんですが‥‥

フロリダ・マーリンズとニューヨーク・ヤンキースによる
ワールドシリーズ第3戦。
激しい雨で試合がいったん中断されたのだが、
再開までの間だったか、男性客が身につけていた
透明ビニールのカッパ (?) に目がとまった。

頭を覆うの部分はフード状でなく、丸ごと
すっぽり被われているように見えたが、
あれって息苦しかったり、蒸し蒸ししたりしないのか。
呼吸するための空気穴はあるんやろか。

温暖なフロリダ州マイアミ市にある
プロプレーヤー・スタジアムでは、突然の
シャワー (と呼ぶらしい一時的な強い雨) も珍しくない。
テレビに幾度も映っていたエメラルドグリーンの
マリーンズカラーのレインコートをはじめ、なにかひとつ
携帯して入場するのが、慣れたファンなのだろう。
なんて、観戦の心得を語るオレって、旅行代理店の人間か。









(14: 55/illustration and text by Yasuhiro Ohkura)


(10月21日・火曜・81打席目)



「十年」は平均寿命の違いだったりして (よく知らないけど)




grandfather's clock ■平井堅さんがカバーし、2002年8月にリリースされた
「大きな古時計」 (まだ去年のことなんですね)。

原曲の"Grandfather's Clock (Henry" C.Work作詞/作曲、
1876年、米国) と日本語訳を
たまたま見比べていて、あれっと思いました。

それは、年数。
保富康午 (ほとみこうご) さんの訳では
「百年休まずにチクタクチタク」となっている箇所が、
原語では、
Ninety years without slumbering
tick tock, tick tock
となっているではありませんか。


もちろん単純な誤訳なんかでなく、きっと保富さんが意図的にそうされたのでしょう。
実際「九十年休まずにチクタクチタク」だと語呂がわるく、字余りで歌いにくいし、
それに、百年のほうが抽象的でよりイメージが広がるような気がします。

訳者の保富さんは、作詞家としても大活躍された方。「ドカベン」 (水島新司さんと共作) 、
「おれば鉄兵」、「一休さん」、「宇宙海賊キャプテンハーロック」、「科学忍者隊ガッチャマンII」、
「タイガーマスクII世」などのアニメソングを手がけられ、1984年に54歳の若さでご逝去。
ちなみに1962年にNHK『みんなのうた』で「おおきなふるどけい」が放送されたとき、
保富さんはまだ (っていうのは変かもしれませんが) 32歳でした。



(6 : 35/illustration and text by Yasuhiro Ohkura)


(10月19日・日曜・80打席目)



大人の国と子供の国


hawks-mic
■昨夜、ホークス対タイガースによる
日本シリーズ試合後、勝利監督インタビューを見ていたら、
マイクに付けられているらしいキャラクターが気になった。

ちらっとしか見えないのだが、どうやら
ダイエーの球団マスコットである鷹のぬいぐるみのようだった。
日本一を決める真剣勝負をサヨナラ勝ちで、
劇的に制し、興奮冷めやらぬなか、買った王さんが答える場面には、
なんとも似つかわしくない気がした。
マスコットキャラクターが良くないという意味では
けっしてないが、なんというかマイクがかわいくなりすぎて、
おちゃらけて映ってしまうのだ。

なんでもかんでもメジャーリーグと比較するのはいかんけど、きょうのワールドシリーズ第一戦のゲーム前、ヤンキー
スタジアムでの国歌斉唱に用いられたマイクは、ロゴが付いた立方体が持ち手の部分を覆っただけのシンプルなものだった。

yankees-mic


(18 : 45/illustration and text by Yasuhiro Ohkura)


(10月17日・金曜・79打席目)



「イワンのばか」って言うたほうが、ばかですー




jihaku or mejiro? ■現役キャッチャーとしては、おそらく
ニューヨーク・ヤンキースのホルヘ・ポサーダ捕手と並ぶ名選手だろう。
ワールドシリーズでヤンキースと対戦することになった
フロリダ・マーリンズの捕手、イワン・ロドリゲス。

この人は、日本人から見たら羨ましいほど
顔立ちがはっきりしているだけでなく、体格も魅力的 (ヘンな意味でなくて)。
身長は約176.1cmと大リーガーとしてはどちらかというと小柄だが、
体重はおよそ99.8kgあり、それでいて太っているわけでなく、
アメリカンフットボーラーかレスラーのような筋肉質、といった印象か。

いま日本で脂がのっている強肩強打の捕手といえばまず頭に浮かぶ、
福岡ダイエーホークスの城島健司捕手 (182cm、90kg) もがっちりしているけど、
イワン・ロドリゲスさんのマッチョぶりはそれ以上かなぁ。

肩が強く、打撃も迫力があり、リードにも定評があるイワン・ロドリゲス捕手。
もう、トルストイさんにも「イワンのばか」とは言わせません
(って、そんなこと言ってないか)。



(6 : 15/illustration and text by Yasuhiro Ohkura)


(10月15日・水曜・78打席目)



自か、目か、それが問題だ




■少し前に小田急の中吊りポスターで、
ミュージシャンのGacktさんが出した半生記のような本を知った。

タイトルは目白‥‥ああ、めじろか‥‥
ふーん、Gacktって目白に住んでんのかなぁ、 それとも、目白生まれなんやろか。

と思いかけて、はっと気づいた。
あっ。自白、じはく‥‥やったんか。
笑いが喉の奧でこみ上げきて、電車の扉にもたれながらニヤッとしてしまった。



jihaku or mejiro?



(6 : 15/illustration and text by Yasuhiro Ohkura)


※東京近郊でない人のために、一応ひとこと。目白というのは、山手線の新宿と池袋のあいだの駅です。


(10月14日・火曜・77打席目)


The Monkey and the Crab



The Monkey and the Crab ■柿にシール!? ええーっ!?
と何だか妙に引っかかって、写真を撮ってみました。

保育園の運動会で、娘のクラスは
猿蟹合戦をモチーフにした出し物を披露し、
その記念といいますか、お土産にいただいたものなんです。
(蟹のシール、私は意表をつかれましたね)

柿の左後方で立っているのは、コンパニオン役のカエル君です。
(無断出演なので、ぜひとも、みなさま見なかったことに…)




(14 : 45/text and photo by Yasuhiro Ohkura)


(10月9日・木曜・76打席目)


撮り人知らず「おかわりっ! 餃子もう一皿」 ―――― 本日二度目の更新



posticker-virus


(同じ日に再度更新をするのは初めてです)


■わけのわからない写真がとつぜん未知の人物から届きました。

上記の一枚です。

新種のウィルスなのか、いたずらメールなのか、
間違いメールなのか、それとも世界餃子協会 (という組織があるのか
どうか知らないけど) の広告か。
もし仮に、「宣伝」ということでしたら、もっと
おいしそうに撮影されたほうがよろしいように思われます
(なんて述べて、これが巨匠の写真だったら……)。

余計なことを書きすぎたかな。と言いつつ、
どう解釈していいのか意味不明の餃子フォトを転載してしまった私です。



(17 : 50/text by Yasuhiro Ohkura, photo by ?)


(10月9日・木曜・75打席目)


シンプル・イズ・デイフィカルト




ore-ryu



■中日ドラゴンズの新監督に就任した落合博満さんの発言が、日刊スポーツに出ていた。

「目指すのは単純な野球。単純というのが一番難しい。これまでやってきた人が
やりたくてもできなかった野球。それが一番単純な野球です。これが面白い野球だと思います」

わかったようでよくわからず、煙に巻かれているみたいに受け取れなくもないけど、
就任会見でふざける人はめったにいないでしょう。
単純な意見でありながら、現代のプロ野球を批評したコメントではないだろうか。

細かすぎない、せこくない、「投げて打って走ること」を大事にする
メジャーリーグのベースボールを、僕は思い浮かべた。
いやいや、大リーグを手放しでほめたたえているわけではない、落合さんのことだ。
目的地は、もっと高みにあるのかもしれない。


(5 : 15/text and illustration by Yasuhiro Ohkura)


(10月8日・水曜・74打席目)


のぞみ かなえ たまえ




nozomi


■JR品川駅に新幹線が止まることになり、ビジネスマンの出張を当てこんでか、
のぞみが大増発し、そのかわり、ひかりが減ることになったらしい。
もうすぐ大阪からやってくる父親は、「一時間に二本になった」とぼやいていた。
シルバー割引というのが、ひかりしか使えないという。

天声人語には「のぞみの増発で、東西を結ぶ青い帯が更に太くなった」とあったが、
僕はのぞみにいい思い出がなく、メリットを感じない(サラリーマンにとっても、
のぞみ利用だと、格安チケットショップなどの回数券を利用しても
ほとんど差額が発生せず、歓迎できないこともかもしれないが)。

三年ほど前、娘を連れて乗車したとき、
ネズミ色のスーツのビジネスマンたちに囲まれ、非常に居心地がわるかった。
もちろん月曜の早朝で、出張の人が多かったこともあろう。
たしかに、うちは幼い子連れで、周囲の人たちに迷惑をかけてしまったかもしれない。
その点は申しわけない。だとしても、車両のすべての乗客が子ども嫌いなのか、
というあの冷ややかな空気は、忘れられない。
正直なところ、あれ以来ずっと、私はのぞみを避けてきた。

ひかりが大幅に減り、大半がのぞみになるということは、結果的に
子連れの人ものぞみに乗ることになり、のぞみにビジネスマン率も減るのだろうか。
そうなることを、私はのぞむ。できることなら、幼い子連れでも
気が楽な「家族席」や「ファミリー車両」を導入してくれることを、私はのぞむ。
まわりも同じような人たちなら、おたがいさまで、みんな文句を言うまい。

下手な五七五や題名に、往年の欽ちゃんの番組に出演していた
三姉妹の名を盛り込んでしまったのは、世代ゆえか。
なんていっても若い人は、「のぞみ・かなえ・たまえ」も、
坂本龍一さんなどが曲作りに携わったヒットナンバー「めだかの兄弟」も知るわけないよな。


(10 : 45/text and illustration by Yasuhiro Ohkura)


(10月4日・土曜・73打席目)


芸術とブランド




geidai-brand1 geidai-brand2


■これらは、東京芸大の学園祭のときに入手したものだ
(カッティングマットはもともと持ってたやつです)。
唯一の国立の芸術大学である、天下の東京芸大グッズ、
もっと世の中に浸透してほしいなぁ。
MOMAのバッグや、UCLAのTシャツのように。


(7:00/text and photo : Yasuhiro Ohkura)


(10月2日・木曜・72打席目)


芸術家と覚悟――――「≒会田誠」を見て




aida-makoto-san" ■東京・京橋にある試写室で、
「≒会田誠」(near equal aida makoto)という
ドキュメンタリー・ムービーを鑑賞した。
会田誠さんには何度か会ったことがあるけど、
アトリエ訪問をしたことはないし、
実際の制作風景を目撃したことはなかったので、
その意味でも興味深い映画だった。

会田さんが作品スタイルをどんどん変えるのは、
彼の思想に基づくものなのか、たんに飽きっぽいからなのか、
あるいはその両方なのか、そこのところはわからない。
ただ、あまりに「生」でリアルな映像を見ているうち、
美術家として、芸術家として生きるには、
発想もセンスも才能も、ときには技術も必要だろうが、
それ以上に不可欠なのは、やはり「覚悟」「勇気」では
なかろうか、と改めて認識。

芸術家として生きる者の多くは、会社勤めなどができない、
つまり、芸術家としてしか生きられない人でもあろう。
逆にいえば、アーティストに向いている人間は、
アーティスト以外の職業(といっていいかはわからないが)には
不的確であるケースがほとんどではないか。

撮影・編集・監督、玉利祐助氏。
東京「シアター イメージフォーラム」、
大阪「シネ・ヌーヴォ」などで11月8日から一般公開。
僕の場合、尊敬の気持ちが大きく膨らんだ。
きっと、あなたの「芸術家観」も変わると思う。


茶化すつもりはないんですけど、描いているうち、こんな「会田誠さん」になってしまいました。

(14:50/text and illustration : Yasuhiro Ohkura)


(10月1日・水曜・71打席目)


ダイエーもがんばって



fdh-towel" ■昨夜、3年ぶりのリーグ優勝を果たした
福岡ダイエーホークスのタオルマフラー
なるものをもらった。
近くのダイエーの優勝記念セールをのぞき、
来店プレゼントとして入手したのであります。

関西人ってタダに弱いんですよね。
俺、阪神ファンなのに、
ゲットしたらしたで、なんやうれしいし。
われながらベタな大阪人やなぁ、思います。
神様、仏様、バース様、星野様、ごめんなさい。




(11: 20/text and illustration : Yasuhiro Ohkura)



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