ことばライブラリー ( バックナンバー )
ホームページのトップページをリニューアルしたのを機に、「ことばライブラリー」という
新コーナーをつくってみました。 (June 30, 2004/Yasuhiro Ohkura)
★ことばライブラリー 38
どんなに悲しいことがあっても、人生には続きがある。
ディック・ブルーナ
この言葉、前にも自分のホームページのどこかで紹介したような気がするけど、
ふっと思い出してしまい、頭から離れなくなったので、また掲載することにしました。
「未来への授業」というタイトルだったかな、数年前に放送されたNHKの番組のなかで、
ミッフィーの生みの親、絵本作家のブルーナさんが発したのが印象に残り、その場でメモしました。
update : Wed, July 13, 2005
★ことばライブラリー 37
「心の傷は見えないのよ」
昨日、子どもを送っていった保育園で、耳にしました。
五歳の女の子に、先生が話をされていたのです。
この言葉だけ、文字で目にしてもそれほどインパクトはないかもしれませんが、
教育の、生の現場で聞くと、けっこうガツ〜ンときました。
なかなかに「深いひとこと」かもしれません。
update : Fri, July 8, 2005
★ことばライブラリー 36
サッカーの話はね、あんまり思い出さないでくれる? だって15年もサッカー
やってて、最後、カントクに呼ばれて『お前はフラワーアレンジメントの道選んだ
ほうがいいんじゃないか』て言われたんだよ。サッカーに向いてないから。
ボビー・オロゴン
『ボビーだと思います。』(ボビー・オロゴン著、ワニブックス)発刊を記念した
Yahoo!ブックス-インタビュー-ボビー・オロゴンより
update : Fri, July 1, 2005
★ことばライブラリー 35
「毎日投げてれば、軽く投げても130kmくらいのストライクは
いくんだよね」
大倉恭弘
何日前だったかなぁ、巨人の工藤投手が42歳で完投勝利の記録をつくったのを知ってだったか、
その前に、阪神の井川投手が強打の千葉ロッテ打線を封じたというニュースを読んでだったか、
たぶん前者がらみだったと思うけど、とにかく野球の記事を見ていて、
日々の鍛錬/訓練の大切さをあらめて感じたのです。
あ、僕が130kmの球を実際に投げられる、という意味じゃないですよ。
というか、工藤さんも井川さんも、球速は130kmよりもずっと上ですよね。
(Yasuhiro Ohkura / copywriter)
update : Mon, May 23, 2005
★ことばライブラリー 34
「新人に必要なのは、若者であること、馬鹿者であること、よそ者であること、
この三つ です」
田中康夫さん
作家の高橋源一郎さんが、MammoTV 〜考える高校生のためのサイトで連載していて、
そのバックナンバー(M#8 新人の条件)で、田中康夫さんの言葉を見つけた。
興味を持たれた方はアクセスしてみてください。
(大倉恭弘)
update : Sun, May 22, 2005
★ことばライブラリー 33
ひとつだけ考えるよりも
いろいろやっているほうがアイディアも出てきますね。
ニッポン放送 編成局制作部
松村有希子さんの言葉
『就職カタログ テレビ・ラジオ芸能の全仕事2004』(シンコーミュージックMOOK)より
「テリー伊藤のってけラジオ」のディレクターを務める
松村さんは、同書によると、最高で7本の番組を担当したことがあるそうです。
同時に複数のことをやったほうが、アイディアが沸くというのは
なんとなくわかるなぁ。なんて、そんなに売れっ子でもない僕が、
えらそうなことは言えませんけど(笑)。
(大倉恭弘)
update : Fri, May 6, 2005
★ことばライブラリー 32
パパ、「立って食べるの禁止」って言うの、
「立ち入り禁止」って言うんじゃないの?
今朝、寝室で洗濯物を干していたら、一歳九カ月の息子が、
ごはんを入れた茶碗を僕の横まで持ってきて食べ、
いや食べるというより、床に米粒をボロボロ落としているのを、
僕が「陽、立って食べたらあかんで」と注意したところ、
五歳の娘が僕に言ったのです。
「立ち入り禁止」という言葉を娘が知っているなんて、びっくり。
日に日にボキャブラリーが増えているんでしょうね。
成長過程であることが羨ましい。
(大倉恭弘)
update : Thu, May 5, 2005
(31)
たまたま、文化放送のラジオ番組を聴いていたら、
みのもんたさんが
熱い
寒い
疲れた
忙しい
の四つのコトバは、
ある社長さんに、これらは全部ネガティブなだから使ったら負けだ、
とかつて言われたことがあるそうです。
以来、みのさんは、
熱くなってきたな、よしがんばるぞ! とか
寒くなってきたな、よし鍛えてやる、とか
疲れたと感じたら、ひと汗かいてスッキリしよう、とか
忙しいけど、よし、これを乗り越えてやるぞ、
というように、みのさんは思うことにしているそうです。
あのタフさの裏側には、ものごとのポジティブなとらえ方があったんですね。
(大倉恭弘)
update : Sat, April 16, 2005
(30)
■佐藤 ゴダールが好きなんです。「中国
女」とか、「気狂いピエロ」とか。あと、
「髪結いの亭主」。カット割りとかすごく
好き。
夏木 ああいう、フランス女のちょっと
脇の下がくさい、みたいな? 白いブラ
ウスの脇の付け根に汗がしみてるような
あの臭さ好きだな。
*『JJ』(2004年2月号)夏木マリさんの「なんだこりゃ!」交遊録vol.1 より
佐藤とは、佐藤江梨子(サトエリ)さんです。
ある仕事のための資料として『JJ』を見ていて発見。
この人たち、なに言ってんねんやろう、と小さく吹き出してしまった。
大倉恭弘(コピーライター)
update : Wed, March 23, 2005
(29)
■小田急電鉄が発行している『おだきゅう』という広報誌の裏表紙に、
「おだきゅう」談話室というコーナーがあり、三月号は柄本明さんが出ていた。
その中で、下北沢の駅の近くに住んでいるという柄本さんが、こんなことを言っていた。
今も昔も、仕事やプライベートでも移動手段は、もっぱら電車と自転車。
現在も下北沢駅の近くに住んでいるので、撮影所などへは電車で行きますし、
逆に下北沢で舞台に立つときは、劇場まで自転車で行くのが普通です。すっ
かり街に溶け込んでるから、出歩いていてもだれにも気付かれませんね(笑)。
それを読んだ僕は「しょっちゅう気付いてますがな」と、
記事に突っ込みたくなってしまった。
たいていラフな恰好で、雰囲気的に街にとけこんでいるように思えるのに、
あっ、柄本さんだ、とつい発見してしまうのは、
それだけ、ふだんから存在感があるということではなかろうか。
大倉恭弘(コピーライター)
update : Thu, March 3, 2005
(28)
■「私はトレーラーで育った夢見る女の子に過ぎません…
この素晴らしい栄誉を永遠に感謝します」
ヒラリー・スワンクさん(俳優)
2005年2月27日、ハリウッドのコダックシアターで第77回アカデミー賞の受賞式が行われ、
2度目の最優秀主演女優賞を果たした後のコメント。
※Yahoo!ミュージック [MTV 2005年2月28日] 記事より。
ヒラリー・スワンクさんのいうトレーラーって、トレーラーハウスのことかな。
このトレーラーハウスって、アメリカ映画などで見たことがあるけど、
日本にいるとなかなか実感がわきませんよね。実際、僕は中に入ったこともないし。
と思いつつ、インターネットで調べてみたら、輸入・販売などをしている
日本国内の会社もあるようですし、
トレーラーハウスQ&Aというページを発見。
それによると、トレーラーハウスは車両扱いのため、固定資産税がかからないし、
原動機(エンジンのこと?)を搭載していないから自動車税も不要とのこと。
また、その後で見つけた日本で唯一のトレーラーハウス「専門の」販売会社のホームページには、
★車両ですから銀行のオートローン、クレジットが可能です。 といった文言があった。
てことは、トレーラーハウスを止められる(設置できる)場所さえあれば、
ふつうに家を建てるよりも安く、家(のようなもの)が手に入るってこと?
ま、その前に、土地が高いんだけどね、この辺りでは(笑)。
それはともかく、仮に土地がある場合でも、
消防法の問題でこういう地域にはトレーラーハウスは設置できない、とか
そういった、ややこしい規制はないのかな。とくに、都心の場合。
大倉恭弘(コピーライター)
update : Tue, March 1, 2005
(27)
■「君の資料としてビデオテープを見せてもらったが、
ホームランを打ち、盗塁を決めるシーンばかりで、
失策をするシーンがなかった。君はすごい選手だ」
オジー・ギーエン監督(シコゴ・ホワイトソックス)
キャンプイン前日、ホークスからWソックス入りした井口資仁内野手に対し、報道陣をさえぎって。
ギーエン監督は大リーグ一よくしゃべるとされ、マシンガントークで知られている。
2005年2月22日(火)夕刊フジより
大倉恭弘(コピーライター)
update : Wed, February 23, 2005
(26)
■「厚生省で働く公務員の皆さん
皆さんは何のために働いているのですか。
国民の命や健康を守るためですか、
それとも自分の出世のためですか」
HIV訴訟原告の一人、川田龍平さんによる厚生省の前での発言。
昨日、娘の通う保育園でいただいた、公立保育園の民営化問題についての資料より。
大倉恭弘
update : Wed, February 16, 2005
(25)
■2月7日の朝日新聞夕刊「惜別」欄に、
バリアフリー推進コンサルタント
石川大輔さんという方のことが紹介され、石川さんの通夜で流されたという、
大好きだった歌、ザ・ブルーハーツの「青空」が取り上げられていた。
生まれた所や皮膚や目の色で
いったいこの僕の何がわかるというのだろう
(真島昌利さん作詞)
あ、この曲、聴いたことがあるはずだ。どんなメロディーだったかなあ?
僕は、こういう歌にけっこう弱いんだ。
小学校の入学以降、いじめられて(家族以外の)人前で泣いた記憶はないけれど、
テレビで『水戸黄門』を見て何度も涙を流している、そんな人間です。
大倉恭弘
update : Wed, February 9, 2005
(24)
■「いま世の中で売れているものがいい商品だ、
という考えに付き合ってはいけない」
原田氏がアップル・コンピュータの社長に就任した際、こう宣言されたそうです。
何年も遅ればせながらですが、僕(大倉恭弘)は『ほぼ日刊イトイ新聞の本』
(糸井重里氏・著、講談社文庫)で、この発言を知りました。
もちろん原田氏とは、現・日本マクドナルド社長の原田永幸氏のことです。
update : Wed, January 12, 2005
(23)
■「パンがなければ、ケーキを食べれば?」 王妃マリーアントワネット
1789年7月14日、バスチーユ監獄を襲い、革命の火ぶたを切ったパリ市民が、
パンを求めてベルサイユ宮殿へ押し寄せたとき、マリーアントワネットが言ったという。
亀田製菓「つまみ種 11種」小袋の裏面に入った
「絵で見る世界食べある記」(No.9)より
update : Mon, January 3, 2005
(22)
■「自分で何かを変える努力をしないと、
世の中は変わってくれないことはわかってるから」 唐沢寿明さん(俳優)
『R25(アールニジュウゴ)』(リクルート発行のフリーマガジン、2004年12.22/12.30合併号、No.25)より
update : Sun, December 12, 2004
(21)
■「お父ちゃん、また今度、猫の宅急便、見てもいい?」
12月11日の朝、5歳の娘が僕にこう聞いたので、「ええよ」と答えた。いや、返事しつつ、笑った。
「猫の宅急便」やなくて、(スタジオジブリの)「魔女の宅急便」ちゃうんかい?
「猫の」やったら、普通の宅急便、クロネコヤマトやんか。 (大倉恭弘)
update : Sun, December 12, 2004
(20)
■「楽しくやりなさい」 林家こん平
長寿の演芸番組『笑点』の大喜利コーナーを休んでいる林家こん平が、
自分の代役としてしばらく出演することになった弟子・たい平へ、つねに言っていることば。
ヤフー・エンタテインメントニュース(スポーツ報知) - 11月28日16時51分更新の記事より
update : Mon, November 29, 2004
(19)
■「人は、中国人として生れる確率が一番高い」
別役実さん著『満ち足りた人生』(白水社、1997年8月30日一刷)所収の「誕生」より
「誕生」の冒頭に、
誰かがどこかに、「人は、中国人として生れる確率が一番高い」と書いていた。言われ
てみると、その通りである。現在地球上にうろついている人間の、五人に一人は中国人な
のであるから、もの心がついてあたりを見まわし、自分が中国人でなかったら、何がしか
の感慨があってしかるべきであろう。(後略)
とある。
update : Sun, November 21, 2004
(18)
■お前らにミケランジェロの気持ちがわかるか。 伊良部秀輝投手
リクルートのフリーマガジン『R25(アールニジュウゴ)』(2004.11.11 No.19)より
update : Sat, November 13, 2004
(17)
■「セイシン!! ココロ!!」 デレク・ジーター遊撃手(ニューヨーク・ヤンキース)
Yahoo!スポーツ-ニュース-サンケイスポーツ(10月22日 10時33分 更新)より
ア・リーグ優勝決定シリーズ最終戦(第7戦)の試合前、主将のジーター選手がナインにしきりに叫んだ、
という。記事よれば、直前に広岡広報に「メンタルは日本語で何というんだ?」と質問して教わったばかり
の日本語。同い年の松井秀樹選手の勝負強さに魅せられ、決戦前にはその極意にすがろうとした、と書かれ
ていた。「セイシン!! ココロ!!」と叫ぶ男気ジーター、見たかったなぁ。
update : Sun, October 29, 2004
(16)
■元同僚で草野球チームのキャプテンIさんから、「ことばのライブラリー」にどうでしょう?
とメールをもらいました。ありがたいことです。
「なんだこれ? 混ぜご飯か。豆が入ってるぞ。小豆だ。もち米かな? なんだ? うまいな」
(ただの赤飯を食べて一言)
長嶋茂雄の名言集より。
■今回はもう一つおまけ。
「お父ちゃんは腹筋しないで生きていくんでしょ!」
昨夜の入浴前、四歳の娘が全裸で腰に手を当て、とつぜん言ったセリフです。何なんでしょうか?
update : Thu, October 14 2004
(15)
■“オレはこんなところにいる人間じゃねえ”とか、“やりたくってやってるんじゃない”
っていうのは、全部言い訳ですよ。今いる場所が自分の居場所ですよね。そこんところを
がっちりいかないと、次のステップはない。
宇梶剛士さん(俳優)
フリーマガジン『R25(アールニジュウゴ)』( 2004.9.30 No.13、リクルート ) より / update : Sun, October 10 2004
(14)
■マンガというのは、とにかく読者に読んでもらわなければならない。
だから、山というのは、できるできないとか、テクニックがあるなしにかかわらず絶対に必要なものだ。
山を作るのは義務だと思っているし、山がないんなら最初から描くな、それができなかったら
マンガなんかやめちまえ、というくらい重要な要素だと信じている。
■要するに作品タイトルというのは全体を通しての戦略だ。
タイトルが戦略とすれば、ストーリーは戦術ということになる。
だから、ストーリーを見失ったとき、戦略としてのタイトルを思い出す。
そうすれば、きちんと元の方向性を取り戻すことができる。それほどタイトルは重要だ。
上記のいずれも、本宮ひろ志さん著『天然まんが家』( 集英社 ) より / update : Sat, September 25 2004
(13)
■「でも、かわちくんって禿げそうやで」
「あ、やっぱり思った? やばいよな、あれは。でもええねん、禿げたって。
禿げの男前と髪の毛ふさふさ
の不細工やったら、絶対禿げの男前のほうがええもん。
禿げても格好ええ人はおるし。それに、まああと十
年くらいはなんとか持ちこたえそうやろ」
「そうやなあ。わたしも禿げても男前のほうがええな。でも、中沢くんが禿げたら悲しい」
柴崎友香さん著『きょうのできごと』の中の「ハニー・フラッシュ」三月二十四日 午後六時
( 河出文庫 文藝COLLECTION ) より / update : Wed, August 25 2004
(12)
■「丁寧に仕事し、施主が安心するように、のちのちまで面倒を見る親切」
建築家であった、宮沢章夫さんのお父さんによる言葉
宮沢章夫さんが日々を綴った「不在日記」2004年8月2日分より / update : Sun, August 17 2004
(11)
■新聞でもテレビでも、みんな何でもすぐ答えを出そうとしたり、
何かそこに理由を見つけようとするんですけど、
そんなもんないんですけどねぇ。 枚方バンダムさん
Yahoo!ブックス インタビュー(2004年7月21日掲載) より / update : Sun, August 8 2004
(10)
■私は巨人ファンである。なぜ私が巨人ファンなのか、自分でもよくわからない。
私は他の多くの分野では、ヘソマガリ的であり、反体制的であり、ヘンタイ的で
すらあるのだが、野球に関しては、巨人一辺倒。これは気持ちわるいくらいに健
全で、善良で、正義の味方ふうであり、だからこそ、とても恥ずかしいことだ。
三田誠広さん(作家)
三田誠広さん著「巨人軍の悲劇」より
(1985年9月1日初版第1刷発行『プロ野球よ 愛憎コラム集』冬樹社に所収) / update : Fri., July 30 2004
(9)
■一般の人に対して、わたしはタレントだから特別なのよっていう具合に、高みから見下すような
態度ではダメ。絶対に伸びない。タレントが事務所の人間に対して、あんたら私がいるから食えて
るんでしょ、なんて態度が見えたらすぐにクビ。 野田義治さん(イエローキャブ社長)
YAHOO!ブックス インタビュー(2004年2月10日掲載) より / update : Fri., July 23, 2004
(8)
■私、探偵が出てきたり殺人事件があったりする小説を、去年
初めて読んでみたんです。それで、トリックに度肝をぬかれて。 角田光代さん (小説家)
朝日新聞 別刷り特集“be Extra BOOKS”(2004年7月11日発行)より / update : Sat., July 17, 2004
(7)
■セ・パの交流試合について
「魅力があるならやればいいし、(パ・リーグへの)義理ならやらない方がいい。
プロ野球の発展という観点で議論すべきだが、
うちがパの球団とやって客が来る保証はない」 峰岸進さん(横浜ベイスターズ球団社長)
Yahoo!スポーツ - ニュース - 毎日新聞(7月15日 21時51分) より / update : Fri., July 16, 2004
(6)
■「視点が独特というは自分ではわからない。
普通に生活してれば気付くことを普通に書いているだけ」 太田垣晴子さん (画文家)
連載「仕事場探訪譚」( リクルートムック『都心に住む』2004 vol.18 所収 )より / update : Tue., July 13, 2004
(5)
■「イカンのは楽してうまくいくと思うこと。それが成功したとしても
せいぜい5年。運はそんなに長くは続かないよ」 江川達也さん (漫画家)
『R25』(2004 7.2 No.1、リクルート発行) より / update : Wed., July 7, 2004
(4)
■「僕は本当はこの話をしたくないんです。」と彼は言った。「僕はできることならこんな話は
さっぱりと忘れてしまいたいと思っているんです。でももちろん忘れられません。忘れたいもの
は絶対に忘れられないんです」大沢さんはそう言って笑った。
『沈黙』(村上春樹さん著、全国学校図書館協議会) より / update : Mon., July 5, 2004
(3)
■「なんで、ライブドアに売らないんだろう」 工藤公康投手 ( 読売ジャイアンツ )
日刊スポーツ ( 2004年7月3日の紙面 ) より / update : July 4, 2004
(2)
■「本当のことをいったら、全部なくしちゃうよ。
マコちゃんだって、きっと私のことを嫌いになる」 ヒカル
※『池袋ウエストゲートパーク』 ( 石田衣良さん著・文春文庫 ) より (update : July,3 2004)
(1)
■方程式通りにやっていてはダメなんです。(1988年) 長嶋茂雄さん
※『年がら年中長嶋茂雄 改訂最終版』ベースボール・マガジン社 より
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