東京から約２時間半ほど・・・ブリーダーさんのお家に到着。
リビングに行くと、ケージに入ったバルバがちょこんと座って、
寝ぼけ眼で、こちらを見ていました。
写真で見てはいたけど、実際のバルバは予想以上にかわいい子でした。
舌をペロッと出し、ブリーダーさんの「バルちゃん」という声にちゃんと反応しています。
私も彼も、もうバルバにメロメロです。
彼がお腹をさすると、気持ち良さそうにゴローンとしています。
しばらくブリーダーさんとお話をしてから、バルを引き取り、東京に向かいました。
車酔いをするワンちゃんもいますから、バルは大丈夫か心配でしたが、
バルは全然へっちゃらで、ゲージの中でしっかりおしっこもウンチもしていました。
まるで、普通に家にいるみたい・・・。
その内、ゲージから出て私のヒザの上に座ってきました。
その後、彼の超安全運転のおかげで、私とバルはすっかり眠ってしまいました。
家について、用意したサークルにバルを入れてあげると、
中に用意したダルメ柄のベッドに、すぐに入ってくれました。
そして、夜ゴハンをあげると、バクバクとものすごい勢いで食べます。
本などでは、環境が変わると、元気がなくなるような事が書いてあったんですが、
バルに限っては、それは全くのウソでした。
うーん。バルバはかなり大物かも・・・
と、その時私達は思ったのでした。
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