2002.07.10 掲載
川村 英司
2002年7月7日二期会のドイツ歌曲研究会で下記のレクチュアを致しました。
話は色々と脱線しましたが、大筋は下記の原稿に従いましたのでご興味のおありの方はお読みください。
HUGO WOLF 自筆楽譜と印刷楽譜の違いについて考える
次にLacom社に移りEichendorffとGoetheが出版されました。 次にMainzのSchott’s社に版権が移り、Spanisches LiederbuchとItalienisches Liederbuchの1巻を出版し、更にまたMannheimのHeckel社に版権が移り、Italienisches Liederbuchの第2巻を出版し、それ以後の作品もHeckel社から出版されました。1896年頃より2. Revidierteと称して順次再版の出版をはじめ、Mörike, Eichendorff, Goethe, Spanisches Liederbuch, Italienisches LiederbuchとLieder nach verschiedenen Dichternを順次出版しましたが、後にそれら総てをPeters社に版権を譲渡しました。大判の旧Peters版はHeckel社のままなので再版のミスプリントもそのままですが、初版のミスプリント及び加筆が加えられました。我々が今使っている初版より小型の楽譜がその後出版され現在に至って印刷されていますが、新しく版をおこした為に独自のミスプリントも存在します。
自筆楽譜と印刷楽譜の間に何が存在するのでしょう?綺麗に書いている作曲家とBeethovenのように、それを清書するだけで芸術家だと言われるほど判読し難い乱筆の作曲家がいます。実際にBeethovenのAutographと印刷譜を見比べて行方不明になったことが私の経験であります。勿論30年以上も前のことですが。
Wolfはかなり見やすい楽譜を書いた作曲家ですが、彼の場合、Stichvorlage(Noten‐Stecherに渡す清書楽譜)と言われるいわゆるAbschriftがあり、これにもWolfは校正をしています。それを元に浄書屋さんが楽譜を印刻するのです。それで出来てくるのがゲラ刷りと言われるBürstenabzugです。これをWolfは何度も校正(Korrektur)をして、はじめて初版の出版となるわけです。これらの段階でどのようなことが起こるでしょう。校正に際しての見落としも出るでしょうが、言葉の付け替え、メロディーの変更、伴奏のリズム変え、など諸々の違いが起こります。
4回目のゲラ刷りで伴奏のリズムが変わった曲もありますので、その経過を知らなければ自筆楽譜を見ただけで云々は出来なくなります。Wolfは存命中に初版だけではなく、再版をも出版しました。初版の見落としを直しただけでなく、色々手を加えました。
また彼が初版楽譜に直しを入れたMörike歌曲集が最近までに3冊発見されています。古くは1930年代にWalter Leggeさんが、Wolfが妹さんに手を入れて送った楽譜を見つけてMusic Review誌に書いています(現在ドイツ在住の妹さんの娘さんが所蔵)。また数年前ですが、Köchertさんの娘Hildeの誕生日のお祝に贈ったWolfが色々手を加えた楽譜(譜例1)が見つかりました。僕のWolf歌曲選集で初めてこの楽譜も参考資料として加えて編集しました。この楽譜の裏表紙にWolf自筆で "Seiner lieben, jungen, allzu neugierigen Freundin Frl. Hilde Köchert / als verfruetes Geburtstags angebinden von dem alten / Hugo Wolf / Wien, 18. Mai 897." [ÖNBの登録番号 MS 106.000-4°]と書き記してあります。 楽譜の編集者はそれら各種の資料を勘案して一番正しいと思われる楽譜の編集をするのだと思います。
SchubertやBrahmsなど、Peters版には色々な問題点を含んでいると思っていますが、今日はWolfについてのみ話します。どの曲から話せば良いのか分かりませんが、先ず繰り返しになりますが資料の概略を話します。Wolfの場合に残っている資料と経緯は次のようになります。
先ず自筆楽譜―Autographができ、それを元に清書楽譜―Abschriftが誰かの手によって書かれ、それを作曲家が校正―Korrektur(korrigieren)[Abschrift mit eigenhändigen Korrekturenと言います]します。それが浄書屋―Notenstecherに渡ります。その楽譜をStichvorlageと言います。次にゲラ刷り―Bürstenabzugが出来上がり、更に作曲家の手直しが加わります[Bürstenabzug mit eigenhändigen Korrekturenと言います]。これ作曲家の希望するだけ何回でも校正をします。その上で初版―Erstdruckの誕生です。次に作曲家が初版に手を加えたり、ミスプリントを直して再版―Zweitdruckが出来る訳です。
それらの資料がWolfの場合かなり多く残っています。またSchubertは作曲に忙しく校正は兄のFerdinandがしたと言う説もあります。かなり信憑性は高いと思いますが。
では話を進めます。
先ずMörike歌曲集52曲目のSelbstgeständnisを取り上げてみます。Autograph(譜例2)ではAlles an mir hängen blieben.の部分をこの様に書きましたが、初版(譜例3)では校正で見落としたままで印刷されています、しかしHildeに誕生祝としてあげた「手を加えた初版」(譜例4)では正しく直しています、したがって再版(譜例5-1,2)ではAutographと同様に戻っていますが、現在のPeters版(譜例6)ではどうしたことか初版の間違いに戻っています。どちらがより良くdeklamieren出来るか聴いてみてください。(両者を歌って聴いてもらいました) 勿論初版やPeters版では良い表現にはなりません。
Wolfの楽譜を最初に出版したのはWienのWetzler社で
6 Lieder für Frauenstimme, 6 Gedichte von Scheffel, Mörike, Goethe und Just.KernerとMörike歌曲集が出版され、
次に “Nimmersatte Liebe“ について考えてみましょう。この曲はPeters社で2種類が出版されていますが、Peters版のMörike歌曲集(譜例7)とElena Gerhardt編集のWolf選曲集(譜例8)では違いがあります。もちろんWolfのAutograph(譜例9)は "So ist die Lieb, so ist die Lieb"の繰り返しのdie Liebを強調するためにリズムを変えています。なぜ名歌手Gerhardtがこの様に直したのか、ミスプリントに気が付かなかったのか不思議な気がします。彼女が歌っているこの曲のレコードでもあれば見落としかどうかがはっきりするのですが、僕は持っていませんのではっきりしません。誰かGerhardtが歌ったNimmersatte Liebeを持っていますか?持っている方がおられたら教えてください。
13小節の声部に書かれたAutographの “immer gesteigerter im Ausdruck“ とAbschrift (譜例10)の“tempo“ の間に何があったのか分かりません。(途中の資料がありませんので) また16小節の “etwas zurückhaltend" はBürstenabzug(譜例11)で書き加えられました。僕は immer gesteigerter im Ausdruckをした後にetwas zurückhaltend がくるほうが良いように思います。23‐24小節の歌唱部の松葉印はAutograph(譜例12)では一つのクレッシェンドですが、Abschrift(譜例13)では段が変わったために少々分かりにくくなり、Bürstenabzug(譜例14)では二つのクレッシェンドになっていますが、2小節にわたるクレッシェンドで良いと思います。二つにする意味はありません。Wolfの見落としで、再版でも気が付かなかったのでしょう。
詩の内容からいってこの曲は女性が歌うのは僕の趣味ではありません。皆さんの見解はどうですか?しかしGerhardt編集の選曲集では高声用には入っていますが、低声用には入っていません。この曲を歌う女性は少々露出癖の女性と言う感じがしますが。Mit Küssen nicht zu stillen, とか、Je weher desto besser等は女性の口からは聴きたくない感じです。題名も Nimmersatt“ そう思いませんか?
Wolfの色々な資料を見たいのであれば僕のHP を見てくだされば、どのような物を持っているかが分かりますが、家に来て頂いて見ていただくことしか出来ません。僕の研究用に、僕から先には出さないと言う図書館との約束がありますので。いずれにしろWolfの場合には、有難い事に大変に多くの資料が残っていますし、現在も毎年のように新しい資料が見出されています。今年はWolfの友人Potpeschniggが収集していた物がそっくりÖNBに入りました。結構な数の移調したAbschriftやItalienischesLiederbuch第2巻のStichvorlageなどが新しく入っていました。いまだに資料が発見されるのですから、研究する者にとっては本当に有難いことです。
僕の編集したWolf歌曲選集の宣伝になりますが、Wienで出しているWolf全集を出版した段階では見つかっていなかったAutograph 7曲を僕がBerlinとDüsseldorfで見つけて編集の資料に加えて使いました。僕のWolf歌曲選集は全曲をAutographと比較して編集することが出来ました。
僕の楽譜には参考になると思われる事例を括弧付きで脚注や補足として入れてあります。例えば今日後で歌われるMignonのKennst du das Landの92小節の左手をAutograph(譜例15)と初版(譜例16)、再版(譜例17)で比べてみましょう。残念なことにこの曲はStichvorlageもBürstenabzugもありませんので確固たる証拠はないのですが、伴奏左手のgisは校正で見落としたのではないかと思います。本来はfisであるのにgisに印刷されたのではないかと私は考えます。
両者を弾いて見て下さい。どちらが良いでしょうか?弾きやすく、響きの良いのはGis-dis-fis gis-his-gis’ の和音の方でしょう。
Dahin, dahinの所の伴奏は再版で今の形に変わりました。Autograph(譜例18)、初版(譜例19)、再版(譜例20)を見比べてください。
同じような資料の少ない見落としの例は第20曲のSt. Nepomuks Vorabendの26小節にも言えるでしょう。Autograph(譜例21)とその他の楽譜(譜例22)を聴き較べて下さい。こちらは見落としと断定しましたので注は「編集・校訂について」のみにとどめました。
Italienisches Liederbuchの第34曲Und steht Ihr früh am Morgen auf vom Betteの例を説明します。Autograph(譜例23)と初版(譜例24)の15小節以降を見てください。この違いの理由は4回目のKorrektur(譜例25-1,2,3,4)で明瞭です。4回目のKorrekturではじめてWolfは伴奏左手のリズムの変更をしました。この様に資料にはっきりと残っている物は確定し易いのですが、明確に残っていない物については編集者の見解によります。
しかし新Schubert全集のように明らかにSchubertがdecresc.記号で書いているものを、当時のHammerflügel等の楽器ではアクセントであるからと言う見解や、有節歌曲を通作形式のようにページを増やして印刷することには反対です。有節歌曲について言えるのは、表情記号や強弱記号は1番では作曲家の指示に従い、2番以降は詩の内容によって表現し、必ずしも作曲家の指示には従わないと言うのが、リートを演奏する人達の暗黙の了解であり、それぞれの節を別々に印刷し、しかも同じ場所に強弱記号や表情記号を書き込まれては誤解の種になります。勿論Fineを意味するフェルマータが各節に付けられたのでは作曲家の意図さえ通じないことになり、誤解の元になります!その点で新Schubert全集は問題があると思いますので、旧全集と比較して使用することをお勧めします。あくまでも作曲家が記譜した通りに印刷すべきでしょう。
またWolfに戻りますが、cresc.やdecresc.の位置についても考えたいと思います。これはWolfに限ったことではありませんが、今日はWolfに限って話します。
Goethe歌曲集の32番目のPhänomen(自然現象)の4‐5小節の松葉印です。 Autograph(譜例26)と初版(譜例27)、再版(譜例28)を比較してください。また7‐8小節のAutograph(譜例29)と校正刷り(譜例30)の違いも見てください。前者はbeschattetの後のピアノ伴奏の入りがAutographの場合の方が僕には自然な感じがします。殆どの伴奏者は5小節の1拍の入りが伸びてしまう感じがしますが、Autographのように少し前から松葉印があると考えればスムースに入ってくれるように感じます。後者は8小節の1拍の和音を控えめに弾いてもらえるように感じます。この様な例は「校訂について」を見ていただければ細かく書いてありますので、あとは楽譜を読む人がその人の個性で理解してくだされば良いと思いますし、演奏の助けになると確信しています。僕が編集した楽譜をWolf全集の編集者に贈呈した際に、実はWolf全集(再版に際して)にも僕の楽譜のように脚注をつけたかったのだが、出版社が賛成してくれなかったと嘆いていました。
付け加えておきますが、全集の“Revisionsberichte“には何箇所も間違いがあります。と言うのは1963年より僕が顧問を務めていた武蔵野音大のリート・オラトリオ研究部というクラブで、1981年から当時現存するWolfの楽譜の比較研究をして毎年冊子を作っていましたが、残念ながら学生ゆえのミスがありました。その冊子をÖBに寄贈しておりましたので、ÖNBの閲覧室で見ることができます。驚いたことに全集の “Revisionsberichte“ にはリート・オラトリオ研究部の冊子を参考にしたところがあり、そのミスと同様のミスが何箇所もあるので責任を感じている次第です。その間違いは今回の僕の編集では正確に直してあります。
Der Knabe und das Immleinのミツバチが飛んでいる羽根のブル−ンブルーンという音が tr で表現されています。WolfはAutograph(譜例31)ではこの様に書いていますが、Korrekturの一回目(譜例32)と二回目(譜例33)やErstdruck(譜例34)ではtrの後の波型はついていません。この tr は可能な限り長く弾くことでミツバチが飛んでいる感じは良く出ますので、長く弾く事をお勧めします。
Autographと印刷楽譜との違いを探せば限りがないのですが、例えばBegegnung (Mörike Lieder Nr.8) の62小節(譜例35)伴奏についている piu p は dim. (初版より)より明快な表現の差が付けられるでしょう。61小節を pで弾き同じ音形を62小節で1段と弱く弾き、63小節でppで弾き始めることで状況描写がより鮮明になります。Erstdruck(譜例36)は現在と同じですが途中の資料はこの曲に関してはありません。
An eine Äolsharfe (Mörike Lieder Nr.11) の11小節2,3拍目のAutograph(譜例37)にアルペッジオが付いていますが、Wolfが手を加えた初版(譜例37-2)とPeters版(譜例38)にはアルペッジオは有りませんが、この初版には mf と p が書き加えられています。また65小節と同じように67小節2拍目にAutograph (譜例39)ではアルペッジオは付いていますがErstdruck(譜例40)以降アルペッジオは付いていません。Autographの方が良いのではないかとも思えます。
僕は演奏する曲は極力資料を集めて検討し、自分に一番しっくりする楽譜で歌います。勿論日本ではほんの一握りの資料しかありませんから、ヨーロッパの図書館に通うのです。時にはリサイタルのプログラムにそれらの結果を載せる事もします。BrahmsのMageloneを歌った時にはHandexemplarとPeters間の驚くほどの違いにびっくりしました。Handexemplarの方が、Brahmsが初版の出版後に手を加えただけに、表現する方としてもずっとしやすい楽譜であり、その楽譜はOcker先生やGageさん等がご自身の演奏や授業に使ってくれています。
手書きの楽譜を眺めることは、なんとなく作曲家のイメージが伝わってくるような気がして楽しいものです。どうぞ皆さんも経験してみてください。病み付きになると思います。
それゆえに僕はFaksimille‐Ausgabeを出来るだけ集めます。すでに、色々な分野のものがありますが、約200冊集めました。
そもそも僕が自筆譜に興味を持ったのは、Petersの楽譜でどうも納得のいかなかったことが色々あったことに由来します。でも他に納得させてくれる楽譜を探すことが出来なかった時代では、Peters版にこの様に印刷されているのだからと、無理やりに納得させる以外に方法がなかったのです。そんな時にたまたまWolfのMörike-LiederのAutographを見るチャンスがあり、Autographではこの様に書いていたのかと納得できたことがありました。それから見ることの出来る限りAutographを見ようと図書館通いが始まりました。そしてWolf全集にも資料として載っていないWolfのAutographを見つけたりしたのです。
皆さんもどうぞ楽譜全般に興味を持ってください。我々は良い楽譜で勉強することでより良い表現が可能になります。間違った楽譜で良く勉強してしまうと後で直すことで苦労します。いずれにしても我々はドイツ歌曲では外国人なのです。母国人よりかなり大きなハンディーを背負っているのです。そのことを謙虚に受け止め良い楽譜を探さなければ前進はありません。「井の中の蛙」になっては終わりです。Wolfに限らず、SchubertでもBrahmsでも、Peters版にはかなりの問題点、間違いがあります。個人全集にしても問題が皆無とは言えません。しかしそれらの問題点を個人個人で調べ上げるには時間的な制約がありますので、出来れば集団で手分けして調べ問題点を公開すれば、日本でもかなり密度の高い楽譜が作れ、勉強が出来ると思います。それは演奏する我々自身の為なのですから協力し合いませんか。
と言う所で今日の話は終わりにいたします。が一寸付け加えます。
僕のHPは5月から手伝ってくれる人が見つかり更新できるようになり、結構新しくなっていますが、未だ資料(Musikmaterial)で文字化けをしている個所がまだ直っていませんので判読していただきたいのです。例えば 稽=äm, 系=än, 罫=är, 荊=ät, 憩=äァ, 喞=öc, 嗔=öf, 喇=öh, 嗟=öl, ? =ÖN, 嗜=ön 圦=ö淕=&oum, ;殀-=ü ,;g殤=ün, 殲=ür,で等クイズのつもりで考えてみてください。前後の文字で大体は想像がつきます。間もなく直りますが。
参考 譜例の説明
譜例1 WolfがKörhert夫人の娘 Hildeに誕生祝として贈った Mörike歌曲集の初版の表紙譜例2 Mörike歌曲集第52番のSelbstgeständnisのAutograph
譜例3 Mörike歌曲集第52番のSelbstgeständnisのErstdruck(初版)
譜例4 Mörike歌曲集第52番のSelbstgeständnisのWolfの直しの入った初版
譜例5-1,2 Mörike歌曲集第52番のSelbstgeständnisのZweitdruck(再版) と表紙
譜例5-3 Mörike歌曲集初版の表紙(分冊)1889年
譜例6 Mörike歌曲集第52番のSelbstgeständnisのPeters版(現在版)
譜例7 Mörike歌曲集第9番のNimmersatte Liebe の第1ページのPeters版
譜例8 Mörike歌曲集第9番のNimmersatte Liebe の第1ページのPeters版(Gerhardt版)
譜例9 Mörike歌曲集第9番のNimmersatte Liebe の第1ページのAutograph
譜例10 Mörike歌曲集第9番のNimmersatte Liebe の第1ページのAbschrift
譜例11 Mörike歌曲集第9番のNimmersatte Liebe の第1ページのBürstenabzug(Korrektur)
譜例12 Mörike歌曲集第9番のNimmersatte Liebe の23-24小節のAutograph
譜例13 Mörike歌曲集第9番のNimmersatte Liebe の23-24小節のAbschrift
譜例14 Mörike歌曲集第9番のNimmersatte Liebe の23-24小節のBürstenabzug(Korrektur)
譜例14-2 Mörike歌曲集第9番のNimmersatte Liebe の23-24小節の Erstdruck
譜例15 Kennst du das Land(Mignon)の92小節のAutograph
譜例16 Kennst du das Land(Mignon)の92小節のErstdruck
譜例17 Kennst du das Land(Mignon)の92小節のZweitdruck
譜例17-2 Goethe歌曲集Zweitdruckの表紙
譜例18 Kennst du das Land(Mignon)の69-72小節のAutograph
譜例19 Kennst du das Land(Mignon)の69-72小節のErstdruck
譜例20 Kennst du das Land(Mignon)の69-72小節のZweitdruck
譜例21 St. Nepomuks Vorabend (Goethe 第20曲)のAutograph
譜例22 St. Nepomuks Vorabend (Goethe 第20曲)のPeters版
譜例22-2 St. Nepomuks Vorabend (Goethe 第20曲)のErstdruck
譜例23 Und steht Ihr früh am Morgen auf vom Bette (Itali. Liederbuch第34曲)のAutograph
譜例23-2 Und steht Ihr früh am Morgen auf vom BetteのAutographの2ページ
譜例24 Und steht Ihr früh am Morgen auf vom Bette のErstdruck
譜例24-2 Italienisches Liederbuch 第1巻初版の表紙(Schott)
譜例24-3 Italienisches Liederbuch 第2巻初版の表紙(Heckel)
譜例25-1,2,3,4 Und steht Ihr früh am Morgen auf vom Bette のBürstenabzug(Korrektur)
譜例26 Phänomen (Goethe 第32曲) 4-5 小節のAutograph
譜例27 Phänomen (Goethe 第32曲) 4-5 小節のErstdruck
譜例28 Phänomen (Goethe 第32曲) 4-5 小節のZweitdruck
譜例29 Phänomen (Goethe 第32曲) 7-8 小節のAutograph
譜例30 Phänomen (Goethe 第32曲) 7-8 小節のBürstenabzug(Korrektur)
譜例31-1-5 Der Knabe und das Immlein (Mörike 第2曲) 13-20小節のAutograph
譜例32 Der Knabe und das Immlein (Mörike 第2曲) 13-20小節のKorrektur 1
譜例33 Der Knabe und das Immlein (Mörike 第2曲) 13-20小節のKorrektur 2
譜例34 Der Knabe und das Immlein (Mörike 第2曲) 13-20小節のErstdruck
譜例34 Der Knabe und das Immlein (Mörike 第2曲) 13-20小節のWolfの手入りErstdruck
譜例35 Begegnung (Mörike 第8曲) 62小節のAutograph
譜例36 Begegnung (Mörike 第8曲) 62小節のZweitdruck
譜例37 An eineÄolsharfe (Mörike 第11曲) 11小節のAutograph
譜例37-2 An eine Äolsharfe (Mörike 第11曲) 11小節のWolfが手を加えたErstdruck
譜例38 An eine Äolsharfe (Mörike 第11曲) 11小節のPeters版
譜例39 An eine Äolsharfe (Mörike 第11曲) 65,67小節のAutograph
譜例40 An eine Äolsharfe (Mörike 第11曲) 65,67小節のErstdruck