LOST HORIZONS

Classic Red Wine 1997

ロスト・ホライズン 

クラシック・レッド 1997 

 

17世紀半ばにオランダ人の入植により始まった、

南アフリカ、西ケープ州のワインをご紹介いたします。

 

フランス、ボルドー地方と、赤道を挟んで、ほぼ同じ距離に位置する

西ケープ州、希望岬で造られるのが、ロスト・ホライズン社のワインです。

土壌、日照時間、降雨量、平均気温、などが

上記のことから、ワイン造りにとても適しており

フランスのシャトー産に匹敵するようなワインを造るように

なったと自負しているようです。

 

写真のクラシック・レッドは

ルビー・カベルネ、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルローのブレンドで、

華やかな香り、濃いルビー色、は確かにボルドーのワインを感じさせます。

甘味を取った、絞りたてぶどうジュースのような味わいは

開発された、新種ぶどう(ルビー・カベルネ?)から生まれているのでしょうか?

飲み続けていると、やや酸が強いかな?と思われる

かもしれませんが、これからの暖かい季節に

軽く冷やして召し上がられるとよろしいかもしれませんね♪

 

こちらのワインは、

初カツオのお刺身や新ジャガのグラタンなどで

いかがでしょうか?

                         

 

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