Copyright(C)STOLAS&Mrs.STOLAS

 

 

白カビType

 

日本ではプロセスCheeseの次にお馴染みの、

カマンベールを代表とする白カビTypeのCheeseは

食べやすいものが多いのでこれから色々なCheeseを楽しもう

という初心者の方に特におすすめです。

 

品名 原産国 コメント 購入先

私(スト妻)が白カビで一番好きな

サン・タンドレです。ふわふわ、しっかり

まとった白カビはぴりっとした風味。

中のCheeseは真っ白くとてもクリ-ミーで

美味しいバターやフォアグラを想わせる

リッチなタイプ。

ブリヤ・サヴァランを熟成させると

サン・タンドレになる(?)と伺ったのですが

元々はブリヤ・サヴァランの代わりとして

アメリカへ輸入する為に開発されたそうです。

食品専門店

三浦屋さん

Saint-Andre(サン・タンドレ)

馬蹄形の可愛らしい形で知られる

バラカはフランスでは幸せを呼ぶ

Cheeseとして贈り物に使われるそうです。

↑のサン・タンドレのようにリッチなタイプです。

白カビの部分はバラカの方が、食べやすく感じました。

食品専門店

三浦屋さん

Baraka(バラカ)

数分常温(27度くらい)に出しただけで

流れ出してくるとてもクリーミーなCheese。

白カビは薄く全く癖がありません。

中のCheeseもプロセスCheeseを

想像させるような大変に食べやすいものです。

熟成していたものを購入していたせいも

あるかと思いますがあまりにも

とろとろしてびっくりいたしました。

チーズ王国さん

Chandamour(シャンダムーア)

CAMEMBERT LES PRELATS

近年、ヨーロッパ各地はもちろん

日本でも作られているカマンベールですが、

元祖はフランス、ノルマンディ地方

オルヌ県、カマンベール村のマリー・アレルさん

によって造られたレシピだそうです。

直径30cm〜40cmの大きさの

「Brie(ブリ)」に比べて直径13cmと

小型に造られる為ブリよりも

デリケートな味わいになるそうです。

Cheese Clubさん

Camembert(カマンベール)

とても食べやすいのだけれども

味のあるどなたにも楽しんでいただけ

そうな、石畳という名のチーズ。

わりと近年開発されたそうです。

つい待ちきれずに購入後すぐに

カットしてしまいましたが・・・

賞味期限ぎりぎりくらいまで

熟成させてとろとろになった所を

召し上がるのがおすすめ♪

もちろん若いうちも美味しいですが

せっかくでしたらとろとろを是非♪

(2000.11.2UP)

食品専門店

紀ノ国屋さん

Pave d'Affinois(パヴェ・ダフィノア)

イタリア産としてはわりと珍しい

白カビチーズです。大変に穏やかな

食べやすいチーズです。

小型で食べきりサイズなのも

うれしい所ではないでしょうか?

パッケージには名前のとおり

アルピニストのイラストが

描かれています。

(2001. 8.11UP)

食品専門店

紀ノ国屋さん

Alpino(アルピーノ)

可愛らしい星型のスイスのチーズ。

白カビがしっかりしていて

少し個性的な熟成香がします。

見た目の可愛さとは異なり

しっかりと主張のある白カビチーズです。

(2001.11.24UP)

Cheese Clubさん

Brie Etoile(ブリー・エトワール)

 

 

                                                                              Cheeseメニューに戻る

                                                                              メイン・メニューに戻る

                                                                             TOPページに戻る