事始は大学1年の夏、郷里の里川。そのころは夏休みに暇を
持て余すことが多かったように思うのですが。そんな時はドライブがてら、
そこに出かけて行ってルアーの虹鱒釣りを楽しんだものです。
当時はそれほど放流事業も盛んではなくて、天然魚は釣りきられていて
魚は非常に少ない状態でした。
釣れなくてもルアーならより遊びの要素がより多くあります。
ルアーを選んだり、遠くへ投げたり、岩の隙間へ投げ入れたり、
それだけでも楽しいものでした。時々は釣れて来ましたし、、、、
渓流の中を横切るルアーに魚が飛びついたり追っかけてきたり、充分楽しかった。
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