朝起きると雨はほぼ7終息しており、4人で朝食を摂りながら |
本流の濁りがキツイのに沢筋に向かってくる魚を狙っている川に立っている釣り人がいる。 気を付けてください。 さて支流のMY CCを覗くと濁りがない。 釣り人も近郷から参集してきている。 おまけに川を覗いていると、ライズさえしている。 「だから、ウエーダー持ってくればよかったのにぃ」 さらに深部へと進むと大場所でライズの饗宴に遭遇。 とうとう耐え切れず ウエーダーとシューズ、それとロッドとリールの貸与の申し出がW |
しかし、ここで釣れたのはウグイであった。 よくある流れである。 さらにさらに深部へ進み、支流の支流を登り峠を越え 町に出てきた。 飛騨西部ををぐるっと回った形になる。 走ってきたエリアは食堂系は一切なく腹ペコだ。 国道沿いの、いつもは大混雑している食堂がガラガラ。 昼の部の終了まじかだったようで、これはチャンスと入店。 ここで育った私だがここは今回がお初。 どれどれ、、、。 |
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豆腐ステーキと高山ラーメン。 実家泊。 翌日は昨日の大場所に出向く。 ポツポツライズがあるが、ピークまでまだ2時間はありそう。 |
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ライズ待ちが苦手な私は、久しぶりの本家ホームということで あちこち回りまくり、充分堪能できた。十年ぶりの川遊び。 大将はこぶりながらヒカリと遊べた模様。 |
山の東と西で随分気候が違うのがわかる。 西側は山が低く水は暖かめだが草木はやっと早春を抜けたという感じ。 東側はまだ濁流なのに充分遊べる川がある。 荒天時の逃げ場を確保W 飛騨地方も奥深い。 オオクマが大活躍であった。 |
今晩から大将にとってもらった温泉宿で二泊できる。 浴衣姿で宿泊なんて何年ぶりだろう。 ありがとうございます。 |