GW2023A


7:00起床。
近くにコンビニがあるのでオニギリとカップ味噌汁、そしてオヤツ(あくまでも補食)を仕入れ
昨日のインレットに向かう。
9:20
昨日の再現を期待。
と、U氏から着電。 橋の上からU氏とW氏が手を振っている。
あらためでだが,便利な世の中になった。
トランシーバーという文言を呟いてしまう。

しかし、待てど暮らせど何も起こらない。
12:00。
おかしいなあ昨日のライズからすると多少はしても良さそうなもんなのに
こんなに日変わりするのかねえ。
OKって続くんじゃねえの?


待てない私の限界点を超えたので、ニンフ投入するがサッパリである。

と、今日から休暇のA氏がやって来た。 ここから二人で待つこと2時間。

同一場所に居れる限界点を超え、後を彼に託し私は上流入渓点エリアに移動
(イブから這い上がるのにより有利であるためにと釣果より安全となってきた。老境に達してきたのだ)。

というのは嘘で、実は昨日、獲り残したライズがあった。エリアにある岩と岩の間に出来るシボレでのライズだ。
お目当ては他にもあったわけである。

でプレイブニング。
メイン筋では明瞭なライズが始まらないが、例のシボリで「あれっ?ライズ?」ってな感じのモジリが見えた。
ナチュラルは殆ど見えない。
フタバか極小メイフライか、ミドリカワゲラ、ガガンボも怪しい。
しかし夕暮れで下り坂の天気でまわりは薄暗い。
なんにでも見える、かつなんとか見える#18を選択。

シボレの落極とか、突出岩による変曲点、岩脇の僅かな吹き溜まりとかで出た。
みな、きって揃えたように9

もう大分見えなくなってきた。 おいおい、HRはどうした!
大場所のメイン筋を凝視しているとジュワッとライズ、すかさずデカイHRを投入して、やはり9寸。


夜、雨の道の駅。
温泉の後にコンビニ弁当を取る。 W.U.A氏とダベるが冷えて困り、
早々にそれぞれのカプセルホテルに潜り込む。
夜通し雨音激しい。
10:00。