猛暑の東京を飛び出してあちこち行ってます。
仕事が終わってシャワーを浴びて簡単な食事をとってそのまま高速の人になります。

そろそろ連休を取れるような体制を作らないといけない。
一箇半箇の接得ということもしなければいけない。
ここ一年でなんとかしないと。
仕事しすぎて来たからどっぷりの釣りが出来ないままだ。
うかうかしてるとアクティブな遊びが出来なくなる。
やばいやばい、慣性に流されてしまう。
6月と7月は、こうしてああして於けば隔週で行けるな。

などと妄想しながらのドライブは疲労した身体なれど
非常に楽しい。
現地で車中泊からの午後5時迄の釣行は慌ただしいけれどみっちり充実します。

しかし単発の遠征はやはり身体ダメージは強いし、戦略的に困難なものがあります。
明日があればと思えばこその思索もできる。
つまり遊びと休みが両立できない。
かつ身体のキャパは先細りなわけである。

来年は必ず決行しよう

朝の山のドライブは大変気持ちがよい。
車は少ないし空気は良いし気温も御覧の通り。
車窓を全開で釣り場に向かうひと時はひょっとしたら一番快適かもしれない。

デカいフライで釣る釣りは楽しく10分おきに感謝の念が想起される。
イワナは現物はでかくていかつく猛々しいのだが画像に落とすと
なにかしら可愛らしく道化て見えるから不思議だ。
これでも尺イワナである。
こんな釣りもそうそう続けては行ってられない。
身体からの反撃の気配があるからである。

いつもは平日と同じ時間に起床し同じ時間に玄関を出る
規則正しい釣りをしている。
但し今迄より勤務時間は随分短くなった。
精神が集中できる場所と時間だけの釣りだ。

某プール。
ニジマスがいる。
少し小さな魚影がひとつある。
神経質なライズである。
まず、釣れないやつだ。
ニジマスと遊んでいたらライズが盛んになってきた。
そっちに投げるとスプークし何処かへ行ってしまう。
またニジマスと遊ぶ。しかしこいつも釣れない。
遊ばれている感、バリバリだ。

もう帰ろうとしたら下流からライズが上がってきた。
フライを替え魚の動向を感じ投入!

喰った!ヒット!まじか!
ローリングというよりひらを打つファイトが長く展開。
数度ドラグを引き出すジェットランもしてくれた。
ヤマメ
最近は狙うべきライズが全く減ったし継続時間がとても短くて
なかなか遊べないが、こっちも年寄りで丁度良いのかもしれないね ^^)