ジムニーチューンナップ


BMWバイクオーナーで車のメカにめっぽう強い後輩(同業者で愛称はジミー)に
私の相棒ジムニーを不思議な手法でチューンしてもらった。(重々自己責任で)
電気系なのでオートマ、自動運転系はどうも心配。そこで素のジムニーで試行。

一言でスムーズな変化。
静電気アース効果らしいのだがメカニズムがわからない。
トルクアップ。ギアシフトが綺麗にきまる。エンジンノイズ等静粛性あっぷ。
本当に不思議です。
この企画は前々から聞いていたのだけれどなかなか実現されなかった。
それが彼が先日放映されたNS氏の情熱大陸を観てフライフィッシング、
特にライズの対峙を見てみたいと言ってきた。
そこでホームリバーに出向いてダブルのミッションを遂行することになった次第。

確実にライズの有るとこに行き、ライズ対峙を披露したがこれがすれすれでノーゲット。
それでも魚をみせたくていろいろまわりこんなのを出した。
彼は西伊豆出身なので魚はお手のもののはずなのだが魚を触らせた瞬間の
手の怯え方に驚いた。

彼は6尺の巨漢で、バイクは1200ccを乗りこなす男。
人はわかんないもんですねえw
さてさてフライフィッシングですからね、キャストっていうヤツもやってもらおうと
生意気にレクチャーしたりもします。

タイミングやメカニズム、10時〜2時にとか、あーだこーだ話していて
だんだんラインを長く出していきがち(気分はわかる)なので、
「もっと短くリールに巻いてね」
と言ったら彼は勢いよく巻き出して来て
あああ、ラインがティップに絡まっている、、はっ!いけない!っと思った刹那
”パチン!”

あああ、不覚であった。
説明をしていなかった完全に当方の落ち度。
リール抵抗の意味はわからないよなあ。

Nさん、私の不注意でお手数おかけしてしまい恐縮至極です。
しかし、この竿は替えがたいのです。よろしくお願いいたします。
エニウエイ
今日はいい日にしないといけないと、さらにあちこち巡って
なんとかデカく綺麗なのを(魚体が見えた)を掛けた。
彼にまじかで尺ヤマメというのを見て触って貰おうと、
がんばってファイトしたのだけれどバレた。
推定33を手元でバラした。
痛恨。

そんなこんなでいろいろ連れまわしてしまった。まったく私のペースで歩き回った。
彼はいつも使っている筋肉と異なるようで翌日筋肉痛になった模様。
わたしより一回り年下なので年齢に関係なく継続運動が重要と思われますね。
釣りは健康維持に大切なのだと痛感する。

せめてこんなのを見せたかった。
これはリベンジディの一尾。
魚影をみてやたらとデカいなとは思っていたが釣れなくてひょっとしたらと
#14にしたらがバッと出た。
やはりなあ。
あ、この竿は予備のF2ね。

で、先日のリベンジポイントで出たのがこれ。。
今年は放水がまったく読み取れなくて状況悪かったが手法を駆使して。
彼に早速メールで画像を送ったが現物でないとねえ。
オンタイムで通知が出来便利なんだが伝わるものは十分ではないですね。