ずっとPCが壊れてしまっていてFBとかINSTAとかもあって修復する意欲が いっそう無くなってしまいなんと丸二年ブランクができてしまいました。 ま、コロナの自粛でSTAY HOME時間が長大になってしまい図らずも修復が 出来てしまった次第です。 二年間の穴埋めはおいおいしていきたいと思います。 さてこれは四月のはじめかな、今シーズンのもっともホットなエリアを徘徊していたが もはや魚たちは一通り釣られ、あるいは合わせ切れやバレ、軽いフッキング等でスレスレに なっている模様。いわゆるクラッシュ状態。 濃密な時間も過ぎ4時頃かな友人と別れ帰りの道すがらCKを覗いたら8寸くらいのヤマメが 一尾浮いている。 「まあ今日の所は、これでも釣って帰るかな」とアプローチ。 面倒くさいから太いティペットのままで出か目のフライでタイミングをはかり一投目。 ヤマメの15センチ右側、10センチ上流に落下したフライを認識し鼻尖を右に向けあっさりと 咥えた。 モコンモコン、クニャクニャとファイト。手前のエグレに張り付いて出てこない。 「あれ、ちょっと大きいかあ」と慎重モードに変えて岸から入水したら滑って尻もち。 ランディングすると、あれ、これあるかあ? |
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今年二匹目のカウントです。 もちろんそれも嬉しいのですが大好きなポイントに魚が戻って来てくれたことが 感動的に嬉しかっった。 しかし、こんなにサイズを誤認してしまうっていうのは過去に無かった。 尺あると思ってたら八寸とかっていうのが普通だったから若干身体劣化の表出なのか としみじみ感じる。 もとより視覚を含め認識と言うのは相当に当てにならない。いろんなファクターが影響 するんでしょうね。 |