ウエットシステム


二週間ぶりのホーム。
朝と言っても9:30到着だからねえ。散歩ですからね。
DZでバレ。
その他はぱっとせずK氏が来て某プールはライズあるよ。来たら?
と言われUGに着くが巨マスが一尾だけ超スプーキーにライズしているが釣れない。
ここは巨マスもこんなになっちゃってまあ。
K氏は先に移動してCBTに居る模様。電話をしたらこちらにおいでと言われ移動。
吐き出しにライズ。
指令で対峙するもツーディフィカルト。

イブポイントに行こうと言われ移動。
今日はウエットシステムで挑戦です。
ドロッパ―は伴竹マドラー、リードフライは¥氏ゲジゲジ。
プレイブに河原に座ってとりとめのない話をしながらフライを見せ合う。
今日はこのマドラー伴竹ミノーが炸裂するのだ。ダイナマイトライズを狙うと言うと
K氏はじっとフライを見詰め呼吸困難的な爆笑!
伴:「失敬な!!」
K氏:「これ、他人に見せないほうが良いよWWW」
伴:「そうかなあ、このワイルド感、伝わると思うんだがなあ(´;ω;`)」

先走りのライズはヒラタのそれ。私は二回弾かれ、「なにやっての!」と叱られ交代。
K氏が挑み、サクッとゲット。流石ですな。
それが20分ほどで終了。
それからヒゲナガが大ハッチ大飛翔が始まるもライズは停止状態。
伴、K氏:「今日はだめかあ」
K氏:「ちょっと上を見て来る」
伴:「凄いなあ、ガッツあるなあ」

私はというとヘロヘロです。
もうフライを切って帰りモードに入ろうとした時、激流の向こう対岸バンクに出来た小さなワンドで
バッシャーン!バシッ!とエクスプロージョンライズ!!
あわててラインを引っ張り出しバックキャスト一回でトリャー!(#7システムなので)
ああ、もうフライが見えない。
とりあえず終了まで投げ続けようとライズ直撃を繰り返すこと3回、バシャッ!
出た!ゴンっ!乗った!!乗った!!
体高半端ない35.
喰ってたのはドロッパ―のマドラー伴竹ボッサボッサミノーWW
だから釣れるといったじゃーんW。
こうゆう爆ライズ直撃でゲット出来たのは殆ど記憶にない。
大概、アタックが有っても乗らないで弾かれるか、即バレルのが決まりだったのに。奇跡だ。
翌日、¥氏との電話。
伴:「マドラーミノーに出たんだ。だからドライで釣ったからウエットで釣れてないんだよ」
¥氏:「いやそれはそのシステム、つまりリードフライが無かったら乗らなかったよ
。だからそれはウエットで釣れたと言ってよいのだよ」
伴:「そのこころは?」
¥氏:「ウエRグジSVRKソエGメP@LW@、FFRGRG@PW@D」
伴:「なーるほどー」
釣りは深いのだ。