ホームにて


腰が何とか破綻しないでいてくれるが怖くてしかたない。
しかも魚が釣れない。
毎回毎回釣り場に来てウロウロと大体おんなじポイントを彷徨するだけ。
きになるポイントもあって覗きたいんだけれど身体ダメージを考えると躊躇してしまう。
かといって家にいてDVDでも観ながら寝転んでいると
これまた調子が悪くなってしまうから、リハビリのつもりで無理ない散歩的な釣りなので
さらにイージーエントリーポイントになるから当然釣果は上がらない。

しかし、魚に会いたいから何とかしたいんだけれどニンフも腰に来るしイブも冷えるし、、ブツブツ、、、。
しかしまあそれでも現場に出ているとなんかかんか起こるわけでDZUPにてゲットです。
マンネリだとか惰性だとか言われるし、単なる暇つぶしだし、そんなこと生産性はあるのか?
と言われると返す言葉が出てこないけれど、世のため人の為と言って活動していても
本当は障害的なインパクトを与えている事例を私はたくさん知っているので、しくじらないように
分をわきまえて釣りでもしているのが良いかなと思っている(言い訳か)。

しかしですね、釣りしながらいろんなことが思い浮かぶし考えたりするもんなんですね。

人の独りよがりな思想を許さないフィールドでは実際に行動べきことは自ずと身についてくると思っている。
釣れた瞬間の喜びはずーっと色褪せないし、この感覚が私の基準になっているみたいだ。
こうゆうところから、あまりにもかけ離れた感情はきっと異常と考えていい。