2015夏


今年は暑かった。
某プール。
正午、デカイ魚が浮いている。

やった!!どPだ!
むむむ〜、体色も鰭も基本的にホーメーではないそれなのだけれど
かなりダメージが認められる。
釣られた系の31センチ。
満足とはいえませんね。残念〜。
別の日、某フラット。
下流から到着するとライズ!ライズ!RISE!

大き目のフライと太目のティペットに取替え一投!一発!
虹鱒かと思うほど引っ張られた。
良いヤマメ。
今年、ようやくチャンとしたP尺であります。
午後、ポイントを移動。
ヒラキのヤマメは渋すぎで、「あーあ、こりゃダメだなあ」と
流れ込みに眼をやると流速バリバリの中で浮いてる奴がいる。

左岸沿いににじり寄り、タイミングをじっと待って、えいやっ!
一投、、、バクっ!クリクリクリ〜。
コレマタ尺上の良い奴
一日に二匹は久しぶりだ。
翌々日。

バンク際のシャープなライズ。
なかなかフライが筋に落とせない(ショートか、バンクの草に引っかかる)。
で、バンクから30センチ位の筋に漸く入り、20センチドリフトしたところで
コッチに向かってバクリ!
尺ヤマメ。
正味2時間の釣りで帰宅ー!
あと少しですね。