オヒサ


これはちょっと前の桜の写真ですが、花曇の中での絵で素晴しかったので
もういちどエクステンション。
フライマンに沢山会いました。
その内の一人の別れ際の言葉がこれまた素晴しい。
「では、また!楽しみましょう!!」。
イーコールな感じがイカしてました。
釣りの楽しみは当日の前とその後に味わっているのが
実際のような気がします。
現場では、なかなか厳しくてですね、楽しむと言うよりは、、。

天気が良すぎたり、雨だったり、寒かったり、風の呼吸に悩まされたり
釣れても満足ってことはあまり無くって、オマケに写真の段になると
光が欲しい、、などと矛盾に満ちた時間を過ごすことになります。

でも、その分浮世の雑務が忘れられ楽しいというよりは幸せな時間を
過ごしているってことになっているんでしょうねえ。

さて、狙って3時間、ドリフトの改善すなわちシステムやアプローチの
工夫に四苦八苦し、極少のチャンスを捕らえた。
サイズが分らず対峙していたがファイト中に緊張が走った。
このサカナは手にしたい。
テンションとイナシを最大限集中し10m下ってランディング。

このサカナはいろんな意味で特別で、嬉しかった(^^v。
感無量です。

GW前はこれでシメですね!