桜はいいねえ、、、と、、まだまだ見たくて当地に参ります。
私は毎年東京から岐阜の飛騨に咲く桜を約一月半、愛でております。

本日は大変にノンビリと彷徨いまして、ああ、もう帰ろうという昼過ぎ
やや増水した河川を見ながら某ポイントを最後にと出向きます。

おお、やはり勢いが強いわ、、。
居ないかなあ、、、あ、、あれ、ヒラヒラ水面下５０センチ位に魚影発見。

これはもう少しで浮く気配。
ジワッ、、ジワッと近接します。

小さいのと大きいの二匹で交差しながら踊るようにライズを始めた。

出来れば大きいのをと狙います。
ノリノリになってきた大きいのは流芯の最速筋にまで入り込んで来た。

このサイズのフライでは発見されにくいな、ワンサイズ上げてみよう。
そしてここは冷静にティペットもサイズアップが重要だ。
いつもここを端折り痛い目にあって来た。
ちょっとは学習してきたみたい。

ヤマメの踊るステップを、顔の向きや目線をうかがい、タイミングを合わせ
此方も踊るようにプレゼンテーション。
最短のドリフトのヒットが最も望ましいのだ。そしてヒット。

今回もプールから二段落ちのファイトでリバラン。

解禁から続く花火もひと段落かな。
１：３０には高速の波に乗り帰宅です。
いわゆるひとつの理想形でありました＾＾）Ｖ。