スレテル


ここんところ、朝一にちょっとIKBに寄っております。
したがってスロースタートになります。

この日はM氏がおみえで、こうなると実況いただきながら釣りが出来る
楽しみができます。

相当にすれてるらしいです。
私も何箇所かで対峙するんですが、ことごとくすれていて
手を焼きます。

某ポイント、何度かの再訪で、少し頻度が上がった状態にめぐり会えた。
しかし、すれているのは分っているので、ギリギリのシステムで
アプローチ。

アップクロスで観察していると、サイズは微妙。
ひょっとしたらあるかもという感じですので、博打的な思い切ったシステムです。

考えられる最大限の違和感消去法を駆使してプレゼン。
すると、やっと喰った。
何度も、高度を下げて逃げていき、ほとほと困らせてくれたヤマメです。
細く華奢な、いかにも神経質そうな泣きヤマメ
サイズは案の定でした。

少ないハッチに加え、ライズの位置も二番手三番手に追いやられ
しかも極少のものばかりしか食べることが出来なかったのか。

来年にはパンパンになって居てくれますように(^^)。