ルアーとフライのつぶやき


アウエーの釣り場で、とても良い一日を過ごすことが出来ました。

素晴しく紳士なルアーマンさんと会えたからです。

ここは広大なスケールの大きな川ですが、彼も懐の大きな
しかし、崇高でストイックな釣りを志向されていた。
彼の貴重なお休みにもかかわらず数時間一緒に居座って
しまい、大変に申し訳なく思いながらも、大変に楽しい時間を
味わっていました。

ルアーとフライの話をまったく自然に頷きあいながらの会話には
新鮮な驚きと快感があった。
楽しくコラボは実現できます。
H氏はミノーのみ使用でフックはシングルでバーブレス。
水面直下を泳がせ、突き上げないし押さえつけるバイトをのみ
求める。
フライの世界で言えばドライフライピューリタンってところか。
自分の楽しみを突き詰めた結果のスタイルと思われます。

良い人に会えました。
Hさん、いろいろありがとうございました。
そのHさんがスモールマウスバスを釣った。
わたしにとっては生まれて始めての対面です。
綺麗ないかすサカナです。

しかし、氏は「バスあがりのわたしはやはりブラックバスが気分なんです」
っと。なるほど、、、。