先々週、ヒップアクシデントがありまして、漸く復帰。 しかし、あくまでもリハビリで参ります。 そーっと歩きます。 川にも極力入らずに、ずっと眺めて居るだけです。 草が邪魔ですが、陸上でリーダーにティペットを接合して いき、フライを付けてタックル整備完了。 風が弱まってライズの存在を確認。 そーかー、ライズしているかあ、じゃあ、行くか。 と入水。 きく氏と電話をしているうちに頻発になり、、「じゃ、ちょっと狙ってみるわ」と きる。 魚影がみえる。つまりサイトが出来る。 えいっとライズの上に投げるとすっと上がってスッポヌケ。 下流から来るライズにゲスでフライ投入。 ちょっとよそ見をして、フライに目を戻すと、モクン! バシャバシャバシャ、、、おお、ヒット! 結構な走りを見せてくれる。トルクもある。突進もする。 疑惑の魚は、、あっパーマークが、、、。 |
釣れちゃった!P尺です^^) この間、およそ5分。釣れる時はこんなもんですね。 それから、川辺でウエット専門のフライマンS氏と話し込んで、 ひとしきりフライ談義。ウエットフライフィッシングは昔憧れた ことがあったけど、上手く行かなくて離れていた。 とくに山の渓流で、叩くようなスタイルでのそれがしたかった。 お話を聞きながら、今年の山ではちょっと試してみようかと 思った。 そして、イブのポイントを教えてもらった。 午後になって、きく氏がやって来て、後を彼に託し、私はイブまで 木陰で文庫本読書とシエスタ、、、。緑の木の葉が頭上で揺れている。 夕刻、目当てのポイントにきく氏と移動。 で、ほぼ予告の時間からライズ開始。 イブなのにモクン、、。 やっとこ掛けた!! 50mは引きずり下られた。 |
というわけで、アマゴであります。 太い。 体長:体高比は、過去最大かも知れない。 嗚呼、神様、本当にありがとうございました。 ああ、Sさん、ありがとうございました。 |
この日は午後遅く、きく氏も本命をゲットしてくれた。 ふたりでダブ、私でダブ、つまりダブルダブということで これこそ、ラッキーとしか申せませんね。 |