フィッシングエリア


本題の前に、、、
この間の連休、静岡方面に、ちょこっとお出かけをしたんだけど、帰ろうとして
渋滞情報を確認したら大和トンネル48キロ、愛鷹12キロ!L(@@)/
しめて60キロ渋滞!!
で、一号線を箱根、小田原、西湘バイパス乗っかって、江ノ島をこえて逗子に行って
横横線で横浜行って、首都高で帰ってきました。
海の夜景はヤケイに目に染みた、、。
だから、休日のみの高速1000円!!、、、、、おそるべし!!
ということで管釣り場です。
ふと、思い立って約10年ぶりに加賀フィッシングエリアに行ってきました。
非常に難易度の高い釣り場なんですが、魚の”生き”が良いのです。
広々しているし、釣れなくても、きっと気持ちいいはずだと思った次第です。

クラブハウスに券を購入しにいったらサミーさんがいらっしゃた。
最初に来た20年前とおんなじように、いらっっしゃた。
「どうも、お久しぶりです、、^^;;」
スペシャルポンドですね。
でかくてフラット、開けた景色はやはり気分がよろしいですねー!
本日は晴天、ポカポカ陽気、無風、ベタ凪で、お客さんも少なく
ますます広々感が冴えてきます。空き空きは好き好きです。

お客さん達も年季の入った手慣れの雰囲気ムンムンの人だけど、
理由はないけど良い感じの方々でした。
なんだか日本では無い様なムードでした。

しかし!!釣りは難しい!
スペポンではミッジで一尾釣って移動。(尻尾を巻いて、、)

4つの池を水面を見ながら散歩です。
しぶ〜いライズを見つけて遊ぶのです。

ここの魚は池の水のせいか昔からグリーンというかコバルト色というか
独特の色をしたブルーバックが特徴で凄く綺麗なんですねえ。
この色が健在で、ファイトもキビキビとしてとっても爽やかな気分にしてくれます。

ここでは、あの管理釣り場に付き物のヌターッとした精気のない、
目に表情というものの無いサイボーグ魚は居ません。
それから、これまた管釣り付き物の”臭い”!これも、ここでは皆無です。

そんな感じで、ぐるぐると散歩をしていくと、バシバシ釣ってる人を発見した。
いわゆる”加賀プロ”と呼ばれる釣り人なんでしょうか、確かに良いポイントに
陣取っています。(ここで釣れてる人の棚をチェック!!)

私もインジケのスタイルに変えて(私、このインジケがピコピコするの大好き)
おじさんから、やや離れて釣り始めます。
タックルは#4のスコット9f、これでまあ充分遊べます。
#5でシンキングをちょっとやってみたけれど筋肉痛になりそうなんで直ぐ止めた。

すると、結構釣れだしまして、私にとっては加賀での最高の釣果だったかも
知れません。
結局、5時の営業終了まで全く休み無しで遊んじゃいました。
いや〜、気持ちよくって、楽しかった〜!

最後にサミーさんにお礼を言ってご挨拶。
「久しぶりだけれど、凄く楽しませていただけました。又きます」

昔よりも魚が多いように思うし、魚質も相変わらず良い。
それと一番印象的だったのは釣り場の整備、美化が相当良くなったこと。
それにゴミがほとんど無い。
昔は、ゴミ用のたしかドラム缶があったと記憶しているのだけど
それが無い。
それだけでは無いのかも知れないけれど管釣りから自然湖に近いイメージ
になっていた。
フラットな景色と相まって池というよりレイクという感じでしたよ。

この管理釣り場、私的にはベスト1かもしれません。

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