Let it be


微妙にアメの影響が予感されます。ただし負の予感です。

やっぱり、ほとんど濁り、ニンフもダメです。
本日はMGからです。
叩いてニジ、IW溶岩帯でニンフ、さすがにやる気がしません。
ゴハンを食べて、ウロウロ、車でテレビ、文庫本。
エアコンが楽チン。

昼寝。グダグダ。
 プレイブから入川。
ライズ可能なギリギリの濁り。

CLHSMでスーッ!というチッチャな、チッチャなライズを発見。
で、流れもやや荒れているのでちょっとティペットを長めにして、
クロスからグワンと逆U字のプレゼントで一発ヒット。

びっくりしてファイトしてたら岩に入られてびくともしない。
げ、結構デカイみたいだし、何とか捕りたい。

その岩まで近ずくと、ミゾオチまでの深さ、右手はロッドを高くあげて左腕をまくり上げ
ティペット伝いに水中出来るだけ深く掴み、側方へグーっと引っ張ってみると、
ビコンビコンと魚信を確認、引き出し成功!
そのままティペットを離しロッドでファイト再開で、無事?ランディング。
ドイブのライズまでは時間があるので開き系のライズをもとめていると、
今度はドンケツでプチツっとこれまた極小のライズ発見。

もうだいぶ暗いのでテペットをちょっと太くしてトレースするとポクっとヒット。
「お、乗った乗った」と呑気にあわせてみたら、ガボガボガボッと下流の瀬に突進!

ヒヤ〜でかかったのねえ。と二段下ってランディング。
足元危険で、座頭市みたく腰突き出してファイト。
尺ヤマメ。

ドイブでもう一尾釣れたら、並べようと思ったけど、ヤッパリだめでした。
同時ダブ尺なんざ、そうそう釣れるもんじゃないだねえ。

 別の日、
本日ドピカン。立ちくらみ的な暑さが襲ってきました。
目当てのライズはダメ。@CSS

KSUのチャネルで着水と同時のバイトで一尾。なかなか綺麗。


それからSGNTでライズ発見。
下流から藪漕ぎしたが、この時期の藪は強靭でほとんどワイヤード。
しかもでっかい毛虫がそこかしこにぶら下がっている。最悪!

完全にフラット、下流からは時折ライズが見える。波を立てずに射程距離まで移動。
どのタイミングでキャストするかが肝。
ややアップクロスにエイッ!!
ポクン、ギュギュギュッ!
綺麗なヤマメ、。
コイツは過去に二度失敗した奴。
一度は即バレ、二度目はスプーク、今度が三度目。
まあ、綺麗なさかなでしたよ。

CSで死闘、掛けるがバレ。
背筋が痙攣しそう。

イブでは開きのライズをかけ、強烈な引きで、やった!やった!とおもったら
八寸の尻尾スレであった。
こうゆうものである。

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